ビール・発泡酒・チューハイの部屋

No.1521〜1540


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2008年3月17日
No.1521: 旬果搾り 爽感 レモン / アサヒ
 しゅんかしぼり そうかん れもん / あさひ
アサヒ 旬果搾り 爽感 レモン アサヒ 旬果搾り 爽感 レモン review
 明日3月18日リニューアル発売の旬果搾り爽感。 従来品と変わらずレモンとグレープフルーツ2種での展開だが、 名称が従来の「クラッシュレモン」 「クラッシュグレープフルーツ」から、 クラッシュが取れている。
 まずはレモンから飲むことにする。

 グラスに注いだ色はやや白濁。缶をかなり回して注ぐと、果肉が出てきて、グラスの中を浮遊する。
 香りは、レモンキャンディのような甘さとジューシーさ。 喫茶店のレモンスカッシュにも似た、コンクを薄めてつくった感じのレモン香。
 味も適度にジューシーで、ほどほどに甘い。酸味はそれほど鋭くない。 アルコールの甘さと、レモンの皮のような苦さも感じられる。
 アルコール分6%。果汁3%。原材料:アルコール、レモン果汁、果粒、糖類、酸味料、香料。 「レモンの果肉と果汁を使用したみずみずしいおいしさのチューハイです。」
 アサヒのサイトによれば、 発売初年度(07年)は、当初の年内販売目標であった150万箱を大きく上回り、 220万箱を売上げたという。 それほどあちこちで売られている印象はないが、 確かに近所のスーパーでも、普通の旬果搾りはなくても、爽感シリーズはずっと置いてあったようだ。

 今回のパッケージデザインは、単にデザインそのものの巧拙という点ではあまり評価できないが、 商品特性はよく表れているし、従来品よりは目を引く缶になったと思う。
種別 チューハイ・カクテル等
2008年3月18日
No.1522: 直搾り マンゴー / 宝酒造
 じかしぼり まんごー / たからしゅぞう
タカラ 直搾り マンゴー タカラ 直搾り マンゴー review
 本日3月18日発売、直搾りの新顔、マンゴー。 早速飲んでみたい。

 グラスに注いだ色は、ほんのり淡い黄色。直搾りらしく、上品な感じ。
 香りは、色のイメージよりは幾分か濃厚で、しっかりマンゴーが感じられる。かなり甘そうである。
 しかし、味のほうはそれほど甘くはない。炭酸のピリピリ感とともに、 スッキリした味わいで、そこにふんわりと甘味が乗っている感じなのだ。 甘味が抑えられている分、かすかに苦味のようなものが感じられる。
 飲み干した後にも甘ったるさが残ることはなく、キリッとした後味。
 アルコール分5%。果汁1%。 原材料:マンゴー果汁、スピリッツ、糖類、香料、酸味料、ベニバナ色素、カルミン酸色素。 「追熟させたマンゴーの皮と種を取り除いてから、 丁寧に裏ごしして搾ったストレート混濁果汁を使用。 産地と果汁の造り方を厳選したマンゴーのみずみずしい味わいをお楽しみください。」
 直搾りシリーズのコンセプトとマンゴーの味がどうもミスマッチのような気もしたが、 飲んでみたら、ここまで贅肉を削ぎ落としつつマンゴーの甘いニュアンスを表現できているのは、 面白いと思う。
 ただ、マンゴー味のチューハイを好む消費層は、一般的にもっと濃厚なネクタータイプを求めるように 思う。つまり、彼らからは「薄い。上澄みのような味がする。」と酷評されかねない。
 一方、従来からの直搾りファンは、柑橘系を代表とするシャープなキレを求める人が多いのではないかと 推測されるので、「中途半端に甘くて、スッキリしない。」と評されるだろう。
 結局、どちらにも支持されずに、埋没してしまう恐れがある。

 ところで、今回からキャラクターとして北海道日本ハムのダルビッシュ投手が起用され、 既にCMも流されている。ストレート勝負ということで、このシリーズにぴったりのキャラクターだと思う。
種別 チューハイ・カクテル等
2008年3月19日
No.1523: 旬果搾り 爽感 グレープフルーツ / アサヒ
 しゅんかしぼり そうかん ぐれーぷふるーつ / あさひ
アサヒ 旬果搾り 爽感 グレープフルーツ アサヒ 旬果搾り 爽感 グレープフルーツ review
 昨日18日リニューアル発売の旬果搾り爽感。 従来品と変わらずレモンとグレープフルーツ2種での展開だが、 名称が従来の「クラッシュレモン」 「クラッシュグレープフルーツ」から、 クラッシュが取れている。
 先日レモンを飲んだので、今日はもう一つのグレープフルーツ。

 グラスに注いだ色は、グレープフルーツらしく白濁。 グラスの中を果肉が浮遊する点は、レモンと同じ。
 香りは、よくありがちなガムのようなグレフル香。甘そうで、 柑橘の果汁というよりは、シロップのような感じ。
 味は適度な甘味と苦味があって、ヒリッとする酸味も。 バランスは悪くない。ジューシー感と適度なアルコールの飲み応えもある。
 アルコール分5%。果汁3%。原材料:アルコール、グレープフルーツ果汁、果粒、糖類、酸味料、香料。 「グレープフルーツの果肉と果汁を使用したみずみずしいおいしさのチューハイです。」
 レモンよりもグレープフルーツのほうが、このシリーズの特徴であるみずみずしいジューシー感が うまく表現されているように思う。

 CMキャラクターにサトエリ(佐藤江梨子)が起用されているが、 彼女が飲んでいると「お酒」という感じがしないので、 いったい何の飲物のCMだったか、印象に残らないのではないか。
種別 チューハイ・カクテル等
2008年3月20日
No.1524: 直搾り レモン / 宝酒造
 じかしぼり れもん / たからしゅぞう
タカラ 直搾り レモン タカラ 直搾り レモン review
 3月18日に全種がリニューアルした直搾り。 通期商品としてレモン、グレープフルーツ、りんご、もも、 シークァーサー、ライチ、マンダリンオレンジの7種があるが、 今日はまずレモンを飲む。

 グラスに注いだ色は、白濁。
 香りは、とてもフレッシュでシャープ。実にナチュラルな感じだ。
 味わいも酸がキュンとして、まさに直搾りの名にふさわしい。 アルコール感もしっかりある。
 アルコール分7%。果汁3.5%。 原材料:レモン果汁、スピリッツ、糖類、酸味料、香料。 「レモンを半分に切って果肉だけを搾ったストレート混濁果汁を使用。 産地と果汁の造り方を厳選したレモンのみずみずしい味わいをお楽しみください。」
 従来品とどこが変わったのか、わからない。もしかすると、 パッケージデザインだけの変更なのかもしれないが、いずれにせよこの製品は、 大きく変える必要がないほど完成度の高いチューハイである。
 ちなみに、従来品との見分け方は、 左肩にある「TaKaRa CAN CHU-HI」の文字が青くなった(従来品は白抜き)のと、 腰のあたりの青帯の中の白抜き文字が、「ストレート混濁果汁」になった点 (従来品は「ストレート果汁使用 混濁タイプ」)である。
種別 チューハイ・カクテル等
2008年3月21日
No.1525: 焼酎ハイボール ライム / 宝酒造
 しょうちゅうはいぼーる らいむ / たからしゅぞう
タカラ 焼酎ハイボール ライム タカラ 焼酎ハイボール ライム review
 3月4日にリニューアル発売となった焼酎ハイボール。
 このライムは、昨年限定品として出されたものだが、このたびめでたく定番化した。

 色はごく淡いゴールド。気泡が立ち上る様は、シャンパンのようで美しい。
 香りは、ライムと知らされずに嗅いだら、にわかにライムとはわからない。 そのくらい上品でほのかなグリーンの香り。
 味は炭酸の刺激とともに、軽やかなライムフレーバーが広がる。 あくまでもほんのりとした味わいであるところが、奥ゆかしい。 焼酎のアルコール感とのバランスも良い。
 アルコール分7%。果汁1%。糖質80%オフ。甘味料不使用。 原材料:焼酎、ライム果汁、糖類、酸味料、香料、カラメル色素、 酸化防止剤(ビタミンC)。
 今回の焼酎ハイボールリニューアルに際して、全種、アルコール度数が7%に統一された。 以前のライムは6%だったから、1%上がったわけだが、味わいとして強くなったという印象はない。 だが、このシリーズのメインターゲットはおそらくお酒を飲み慣れた30代以上の男性だと思われるので、 度数アップは好意的に受け止められるのではないだろうか。

 なお、昨年限定品として出されたときのパッケージデザインは、緑色基調だったが、 今回、青色基調に変更された。おそらくシークァーサーの緑と峻別しやすいようにとの配慮だろうと 思われる。
種別 チューハイ・カクテル等
2008年3月22日
No.1526: 焼酎ハイボール レモン / 宝酒造
 しょうちゅうはいぼーる れもん / たからしゅぞう
タカラ 焼酎ハイボール レモン タカラ 焼酎ハイボール レモン review
 3月4日にリニューアル発売となった焼酎ハイボール。
 今回から全種アルコール度数が7%に統一されたのだが、 このレモンは従来品も7%だったので、変わっていない。

 色は淡い黄色。大粒の気泡が次々立ち上る。
 香りは、穏やかで刺激の少ないレモン香。 もっと刺激的でも良いのにと思うくらい穏やか。
 味はシンプルで、ストイック。甘味は極めて弱く、かといって酸味もそれほど強くない。 焼酎のアルコール感が強い。
 アルコール分7%。果汁1.5%。糖質80%オフ。甘味料不使用。 原材料:焼酎、レモン果汁、糖類、香料、酸味料、カラメル色素。
 タカラのサイトを見ても明言はされていないが、おそらく中身は変わっていないものと思われる。
 昨年のリニューアルでは、糖質80%オフになったというのが売りであったが、 確かにもうこれ以上、改善の余地はないくらいの完成度に達している製品ではある。
種別 チューハイ・カクテル等
2008年3月23日
No.1527: 焼酎ハイボール シークァーサー / 宝酒造
 しょうちゅうはいぼーる しーくぁーさー / たからしゅぞう
タカラ 焼酎ハイボール シークァーサー タカラ 焼酎ハイボール シークァーサー review
 3月4日にリニューアル発売となった焼酎ハイボール。
 今回から全種アルコール度数が7%に統一され、 このシークァーサーは従来品の6%から1%の強化となった。

 色はやや緑がかった淡いゴールド。 大粒の気泡が断続的に立ち上る。
 香りは、何の柑橘かにわかにはわからないほど、奥ゆかしい。微かにグリーンの香りを感じる程度だ。
 味はとてもシャープ。 シークァーサーだと教えられていなければ、すだちといわれても、ゆずといわれても、 なんとなくそんな気がしてしまいそうである。そのくらいにデリケートな味わい。
 アルコール分7%。果汁1%。糖質80%オフ。甘味料不使用。 原材料:焼酎、シークァーサー果汁、レモン果汁、糖類、酸味料、香料、カラメル色素。
 実に焼酎ハイボールらしいシャープでシンプルな味わい。 従来品よりアルコール度数が上がったことによる味の違いは、感じることができなかった。
種別 チューハイ・カクテル等
2008年3月24日[1]
No.1528: ジョッキ 春旨 <限定醸造> / サントリー
 じょっきはるうま <げんていじょうぞう> / さんとりー
サントリー ジョッキ春旨 サントリー ジョッキ春旨 review
 今月18日発売、ジョッキ生の限定品、春旨。
 この商品、仕入れてくれる店が非常に少なく、 発売前日に探し回ったところ、ただ1店(ダイエー)でのみ、しかも6本パックのみの販売だったため、 そのうちバラでも売ってくれるだろうと思い、購入を見合わせていた。
 それから毎日、他店も含めて探してみたが、全然入荷せず。 今日ようやく他のダイエー系スーパーで1本売りを発見した。

 泡は純白できめ細かいが、泡持ちはよくない。 液体は極めて淡い黄色で、アルコール飲料ではないような、透明感あふれる外観。 まるで、ビールの物まねなどしませんよという、強い主張をしているかのようだ。
 香りはとても清々しく、ほんのりとフルーツのように甘い。カスケードホップが実に華やかに香っている。
 味は、香りの華やかさそのままに、軽快な口当たり。 適度な苦味、柑橘のようなキュンとくる酸味が感じられる。 モルトの旨みもあり、添加されている小麦スピリッツ特有の甘味はそれほど目立たない。
 アルコール分5%。カスケードホップ使用。原材料:発泡酒、スピリッツ(小麦)。
 06年に、カスケードホップ使用の発泡酒「さわやか春生」が出て、 昨年は「春旨」という名で新ジャンルになった。 そして今年は「ジョッキ生」ファミリー入りというわけである。
 味わいに当然コクはないので、一般的なビール党からはおそらく評価されないであろう。 一方、ホップの使い方がやけにマニアックで、ビールにもひけを取らない芳しさなので、 新ジャンルの一般的な消費層にはこの香りは受け入れられないかもしれない。 結果的に、熱烈な支持層を獲得するのは困難であろう。
 この技巧は大きく評価されてしかるべきだと私は思うのだが、不憫なことに、 あまり顧みられることなく、消えてゆくのだろうか。
種別 新ジャンル
2008年3月24日[2]
No.1529: クリアアサヒ / アサヒ
 くりああさひ / あさひ
クリアアサヒ クリアアサヒ review
 明日25日発売のクリアアサヒ。
 既に試飲缶を飲み、レビューしているのだが、 今回正式発売にあたり改めて購入し、飲み直したので、再レビューする。

 グラスに注いだ色は、淡い黄金色。 やはり泡持ちはそこそこ良い。
 香りはモルトのじんわりした甘さに、ホップの爽やかさ。バランスはよい。
 味に雑味がなく、まるでスーパードライのように、すっきりクリアな飲み口。 臭みがほとんどないのが、ほんとに不思議である。苦味もきっちりとある。
 アルコール分5%。原材料:発泡酒(麦芽、ホップ、大麦、コーン、スターチ)、 スピリッツ(大麦)。「澄み切り二段発酵」
 改めて、この製品の実力を思い知った。 ブラインドで飲んだら、きっとビールと言ってしまうだろう。 恐るべき新ジャンルだ。
種別 新ジャンル
2008年3月25日
No.1530: アワーズ ドライ / サントリー
 あわーず どらい / さんとりー
サントリー AWA'S ドライ サントリー AWA'S ドライ review
 本日25日発売、泡立つチューハイ、サントリーAWA'S(アワーズ)のドライ。 レモングレープフルーツ に続き、3種めとなる。

 グラスに注ぐと、これまでの製品同様、白い泡が勢いよく盛り上がる。 液色は、ほんのり白濁している。
 香りは、ポカリスエットかアクエリアスにも似た、ドライなグレープフルーツ香。ただし、 かなりの酸味を感じさせる。 最近の食器用洗剤にも、この手の香りはありがちだ。
 味は酸が鋭く、柑橘の皮を思わせる苦味がある。甘味はかなり抑えられている。 ドライの名にふさわしいと言えるが、少々味気ない感じもする。
 アルコール分5%。レモン果汁2%。グレープフルーツ浸漬酒使用。 原材料名:レモン、グレープフルーツ、スピリッツ、茶抽出物、糖類、香料、酸味料。
 これまでの製品同様、缶の隅のほうに、「-196℃」という文字がある。 チューハイ-196℃シリーズと同じ瞬間凍結果汁を使っているものと思われる。

 香りの第一印象で、グレープフルーツを強く感じ、一口飲んで、意外にも酸が強いことに気づき、 レモンの存在を実感できる。両者の良さを併せ持つ製品を造ろうとしたのであろうが、 何だかどっちつかずの感も否めない。
 パッケージデザインは、これまでの白基調とは違って、深い青色が使われ、より一層目立つ。 このあたりの巧みさは、実にサントリーらしいが、果たして従来品以上の人気を獲得できるだろうか。 ちょっと厳しいように思う。
種別 チューハイ・カクテル等
2008年3月26日[1]
No.1531: 銀河高原ペールエール / 銀河高原ビール
 ぎんがこうげん ぺーるえーる / ぎんがこうげんびーる
銀河高原ビール ペールエール 銀河高原ビール ペールエール review
 首都圏のスーパー限定で発売されていた銀河高原「ペールエール」が、 WEB SHOPでも数量限定販売された。この機会を逃す手はないと思い、早速注文した。

 グラスに注ぐと、泡は非常にきめ細かく、泡持ちもとても良い。 液色はオレンジがかった深い黄金色。
 香りは、オレンジやトロピカルフルーツの甘いニュアンスのほか、 モルトの穀物的な甘い香りがある。
 口当たりは柔らかく、 フルーティな甘味と苦味のバランスは抜群。 じんわりと体にしみいる感じ。とてもクリスピーで、ジューシー。
 アルコール分5%。原材料:麦芽100%・ホップ。
 300ml入り小びんで\420。大手メーカーの製品と比べると、立派な値段だが、 内容を考えれば、むしろ安いくらいだと思う。
種別 ビール
2008年3月26日[2]
No.1532: 直搾り シークァーサー / 宝酒造
 じかしぼり しーくぁーさー / たからしゅぞう
タカラ 直搾り シークァーサー タカラ 直搾り シークァーサー review
 3月18日に全種がリニューアルした直搾り。 通期商品としてレモン、グレープフルーツ、りんご、もも、 シークァーサー、ライチ、マンダリンオレンジの7種があり、 先日まずレモンを飲んだ。今日は2種めとして、シークァーサーを。
 3日ほど前に焼酎ハイボールのシークァーサーを飲んだので、 比較のため、忘れないうちに飲もうと思ったのだ。

 グラスに注いだ色は、ほんのり黄緑色に濁っている。
 香りは、とてもフレッシュな柑橘香だ。いかにもグリーンな感じで、ゆずにも似ている。 焼酎ハイボールよりは、しっかりと香る。
 味わいも酸が若干柔らかで、スッキリかつ穏やかな飲み心地。甘味は抑えられている。 アルコール感は強くない。
 アルコール分5%。果汁1%。 原材料:シークァーサー果汁、スピリッツ、糖類、酸味料、香料、ナリンジン。 「シークァーサーをあら切りにしてから贅沢に搾ったストレート混濁果汁を使用。 産地と果汁の造り方を厳選したシークァーサーのみずみずしい味わいをお楽しみください。」
 レモンのところでも書いたが、従来品との違いがわからない。もしかすると、 パッケージデザインだけの変更なのかもしれない。

 ところで、原材料にある「ナリンジン」とは、主にグレープフルーツ等の柑橘類の果皮に多く含まれている 苦味成分 (化学式 27 32 14 ) とのことである。
種別 チューハイ・カクテル等
2008年3月27日
No.1533: 直搾り マンダリンオレンジ / 宝酒造
 じかしぼり まんだりんおれんじ / たからしゅぞう
タカラ 直搾り マンダリンオレンジ タカラ 直搾り マンダリンオレンジ review
 3月18日に全種がリニューアルした直搾り。 通期商品としてレモン、グレープフルーツ、りんご、もも、 シークァーサー、ライチ、マンダリンオレンジの7種があり、 既にレモンシークァーサーを飲んだ。 今日は3種めとして、マンダリンオレンジを。

 グラスに注いだ色は、ほんのりと薄黄色。 香りは、フレッシュ感あるシャープなオレンジ香。 さすがにこのシリーズである。
 ただ、味のほうはそれほど鋭くはない。炭酸のピリピリ感はあるが、 酸味は適度。スッキリ軽快な味わい。 ふんわりとアルコール感がある。
 アルコール分5%。果汁3%。 原材料名:マンダリン果汁、スピリッツ、糖類、香料、酸味料。 「マンダリンオレンジの果肉をまるごと搾ったストレート混濁果汁を使用。 産地と果汁の造り方を厳選したマンダリンオレンジのみずみずしい味わいをお楽しみください。」
 なぜか近所のLAWSONでは、新発売のマンゴーとこのマンダリンオレンジの2種のみが店頭に並んでいる。 確かにチューハイとしては目を引くフレーバーだから、売りやすいのかもしれない。
種別 チューハイ・カクテル等
2008年3月28日
No.1534: 直搾り もも / 宝酒造
 じかしぼり もも / たからしゅぞう
タカラ 直搾り もも タカラ 直搾り もも review
 3月18日に全種がリニューアルした直搾り。 通期商品としてレモン、グレープフルーツ、りんご、もも、 シークァーサー、ライチ、マンダリンオレンジの7種があり、 既にレモンシークァーサーマンダリンオレンジを飲んだ。 今日は4種めとして、ももを。

 グラスに注いだ色は、わずかに白濁。 香りは、押しつけがましさのない、穏やかな白桃の香り。 ふんわりと甘そう。
 味は白桃の生臭い感じがよく出ており、思いのほかジューシー。 その点は直搾りらしからぬキャラクターと言えるが、 決してくどいわけではない。 アルコール感も適度。
 アルコール分5%。果汁2%。原材料:もも果汁、スピリッツ、糖類、酸味料、香料。 「ももの種を取り除いてから、果肉を丁寧に搾ったストレート混濁果汁を使用。 産地と果汁の造り方を厳選したもものみずみずしい味わいをお楽しみください。」
 適度なフルーティさを保ちつつ、スッキリ感も持ち合わせている不思議なチューハイだ。
種別 チューハイ・カクテル等
2008年3月29日[1]
No.1535: おいしいチューハイ パイナップル <期間限定> / 宝酒造
 おいしいちゅーはい ぱいなっぷる <きかんげんてい> / たからしゅぞう
タカラ おいしいチューハイ パイナップル タカラ おいしいチューハイ パイナップル review
 今月25日に発売されたおいしいチューハイのパイナップル。
 初めて出たのは昨年の今ごろだったから、再登場ということになるのだが、 タカラのサイトでは単に新発売とだけ紹介されている。
 昨年発売されたときは「期間限定」とはされていなかったのだが、 今回は「期間限定」と書かれている点が異なる。

 グラスに注いだ色は、ほんのりと黄色く色づいている程度で、透過性あり。 わずかだが、果肉が入っている。パイン味というと、これ見よがしにドロドロして真っ黄色のものが少なくないが、 このチューハイは色が薄い分だけ、逆にナチュラルな印象だ。
 香りもナチュラルでやさしい。パイン缶詰のシロップのようだ。
 味は甘味が適度でスッキリしている。炭酸の刺激も手伝って、爽快な味わいで、 後味もくどくない。
 果汁50%。糖類不使用。アルコール分4%。原材料:パイナップル(果汁、果粒)、 スピリッツ、香料、酸味料。
 私の生活圏内では、今のところこの製品は、スーパーや酒店ではまったく見かけない。 今日、ふだん行かないコンビニ(比較的家の近くにあるファミマ3店のうちの1つ)まで探しにいって、ようやくみつけた。
種別 チューハイ・カクテル等
2007年3月29日[2]
No.1536: 直搾り グレープフルーツ / 宝酒造
 じかしぼり ぐれーぷふるーつ / たからしゅぞう
タカラ 直搾り グレープフルーツ タカラ 直搾り グレープフルーツ review
 3月18日に全種がリニューアルした直搾り。 通期商品としてレモン、グレープフルーツ、りんご、もも、 シークァーサー、ライチ、マンダリンオレンジの7種があり、 既にレモンシークァーサーマンダリンオレンジももを飲んだ。 今日は5種めとして、グレープフルーツ。

 グラスに注いだ色は、かなり濁りがある。グレープフルーツ果汁のイメージか。 香りは、ガムのようなグレープフルーツ香で、よくありがちなものだが、 濃すぎないので、ナチュラルな印象だ。
 口に含むと、このシリーズにしては甘味がしっかりあるが、苦味も伴っている。 ジューシーでありながら、後味はスッキリ。
 アルコール分6%。果汁5%。原材料:グレープフルーツ果汁、スピリッツ、糖類、酸味料、香料。 「グレープフルーツの果肉をまるごと搾ったストレート混濁果汁を使用。 産地と果汁の造り方を厳選したグレープフルーツのみずみずしい味わいをお楽しみください。」
 グレープフルーツは、もし果汁の味わいを活かせば酸味と苦味が強くなりすぎるため、 各社ともあえて甘味を強くするケースが多く、それが不自然な印象を与えることが多い。 その点、この製品は、苦味をかなり前面に出すことで、ナチュラルな口当たりに仕上げている。
種別 チューハイ・カクテル等
2008年3月30日[1]
No.1537: 直搾り りんご / 宝酒造
 じかしぼり りんご / たからしゅぞう
タカラ 直搾り りんご タカラ 直搾り りんご review
 3月18日に全種がリニューアルした直搾り。 通期商品として7種があり、 既にレモンシークァーサーマンダリンオレンジももグレープフルーツを飲んだ。今日は6種めとして、りんご。

 グラスに注いだ色は、白濁。 香りは自然な感じのやさしいりんご香で、まさに混濁タイプの果汁を思わせる。 ただ、自然な感じといってもさすがに果汁そのものの鉄っぽさみたいなものは表現されておらず、 香料による、やけにきれいな香りである。
 口当たりもやわらかい。甘味は強くない。酸も穏やか。 ただ、炭酸のピリピリした感じが強いので、シャープではある。
 アルコール分5%。果汁3.5%。原材料:りんご果汁、スピリッツ、糖類、酸味料、香料。 ストレート果汁使用、混濁タイプ。青森産りんご。 「りんごをあらかじめ細かく砕いてから丁寧に搾ったストレート混濁果汁を使用。 産地と果汁の造り方を厳選したりんごのみずみずしい味わいをお楽しみください。」
 これでリニューアルした直搾り全7種のうち、6つまでレビューしたわけだが、 残る1つのライチが、実はまだ発見できていない。そのうちみつかるだろうとは思うけれど。
種別 チューハイ・カクテル等
2008年3月30日[2]
No.1538: キリン・ザ・ゴールド / キリン
 きりん・ざ・ごーるど / きりん
キリン・ザ・ゴールド キリン・ザ・ゴールド review
 キリンの新定番としての期待が高いキリン・ザ・ゴールドが、3月上旬製造分からリニューアルした。 なかなか出回らなかったのだが、ようやくコンビニで発見した。

 グラスに注いでいるときから、ホップの穏やかでありながらしっかり芯のある香りが漂う。 グラスに鼻を近づけると、今度は実に麦っぽい甘い香りが感じられる。
 液色はしっかりめの黄金色。泡持ちはなかなか良い。
 口に含んだときの当たりが非常にやわらかい。そして、滋味深い。何とも言えぬ甘味もある。 苦味は遅れてやってくるが、その後かなり存在感を主張。だが、ズッシリというよりは、 じんわりと広がる苦味だ。従来品も「隠し苦味」というキャッチフレーズの通り、 柔らかな苦味だったが、より一層ふくよかになったのではないだろうか。
 アルコール分4.5%。原材料:麦芽、ホップ。
 こういうビールを造らせたらキリンの右に出るものはいない、というくらい、 キリンの良さ満開のビール。オールモルトのジャパニーズ・ピルスナーとして、 従来品から、もちろんすばらしいクオリティなのだが、 残念ながら売れ行きはそれほど伸びていないみたいだ。 コンビニでは、取り扱いを止めてしまった店も多い。
 確かに、昨今受けるような味わいではないかもしれない。 地味すぎるのかもしれない。だが、長く飲み継がれる要素を、 このビールは持っているように思う。ぜひ、頑張って造り続けて欲しいものだ。
 一つ苦言を呈するならば、缶の色が、従来品よりも黄色みの強い輝く金色になったのだが、 なんだか安っぽい印象になってしまった。 確かに目立つけれど、私は従来品のデザインのほうがよかったと思う。
種別 ビール
2008年3月31日[1]
No.1539: タカラCANチューハイ 超冷 / 宝酒造
 たからかんちゅーはい ちょうれい / たからしゅぞう
タカラCANチューハイ 超冷 タカラCANチューハイ 超冷 review
 タカラCANチューハイ「超冷」は、280ml入り小びんで、チルド配送商品。
 以前からタカラのサイトで存在は知っていたが、どんなに探してもまったくみつからなかった。
 あきらめていたところ、当サイトにまた新たな救世主が現れ、入手することができた。 Yさん、ありがとうございました。
 早速、いただこう。

 グラスに注いだ色は、ほんのりと淡い黄色。着色料は使っていないようなので、 これは果汁あるいはレモンスピリッツの色なのだろう。気泡は少なく、炭酸は弱そう。
 香りはびっくりするほどフレッシュでナチュラルなレモン香。 リモネンがたくさん含まれていそうな、皮の苦味を想起させる香りだ。
 味は、酸がかなり効いているのに、弱めの炭酸と、豊かなアルコール感も手伝って、 丸みのある口当たり。一口飲んだだけでは、その柔らかさに、お酒の弱い人にも飲みやすいかな? と錯覚してしまうが、実はかなり強いので、すぐに酔いが回る感じがする。
 苦味が強く、飲み進めると酸味もどんどん蓄積されてきて、口中がヒリヒリする。 生のレモンを搾ってつくる居酒屋のチューハイみたいだ。
 アルコール分8%。果汁3%。原材料:焼酎、レモンスピリッツ、レモン、糖類、酸味料、香料。 「瀬戸内産レモンを100%使用しています」
 また、「3つの超冷」として、次の説明がある。
 ・氷点下でろ過した長期貯蔵焼酎を使用
 ・レモン果皮から得たすがすがしい香り成分を氷点下でスピリッツに封印
 ・工場から販売店まで10℃以下のチルド輸送により、 レモン本来のみずみずしさをそのままお届け

 タカラCANチューハイという名前はついているが、通常のタカラCANチューハイレモンとは、 まったく違う製品であることがわかった。フレッシュ感、ジューシー感、苦味、酸味のすべてがしっかり強いのに、 それでいて粗雑な味ではない。
 パッケージにはおしゃれ感もあるし、もっと売れていい製品だと思う。 ただ、賞味期限が180日というのがネックなのだろう。それと、 コストがかかっていて安くできない(参考小売価格250円)ため、 売れる場所は限定されるだろう。 でも、テーマパークとか野球場とか、今の時期、花見のできる公園等の出店で 400円くらいだったら、買う人は多いと思う。
種別 チューハイ・カクテル等
2008年3月31日[2]
No.1540: 鎌倉極上麦酒 星の大河 / 鎌倉ビール醸造
 かまくらごくじょうびーる ほしのたいが / かまくらびーるじょうぞう
鎌倉極上麦酒 星の大河 鎌倉極上麦酒 星の大河 review
 昨年の夏休みに新江ノ島水族館に行った折、 「江の島ビール」というのを 小田急片瀬江ノ島駅前のコンビニでみつけて買って帰ってきたのだが、 同じ造り手のビールがスーパー成城石井の大阪梅田の店で4種も売られていたので、 喜び勇んで全部購入した。その1本目である。スタイルは、イングリッシュエール。

 グラスに注いだ色は、淡いアンバー、あるいは、とても深い黄金色というべきか。 泡持ちは、あまりよくない。
 ホップ香はマイルドで、モルトの甘いニュアンスが強い。
 口当たりは丸く、酸は弱め。苦味が結構強いのだが、それを感じさせないほど、 なめらかで均整の取れた味わい。後味はすっきり、クリア。
 アルコール分5.5%以上。原材料:麦芽、ホップ。
 裏ラベルに、次のような文章がある。
「天上に散らばる無数の星。夜の静寂に白銀の輝きを放つその光は、 何万年、何億年も昔の一瞬の瞬き。無辺の天に、名も知れず生まれては消えてゆく宇宙の営みに、 我が身と同じ流転の運命(さだめ)を重ね合わせる時、夜ごと杯を酌み交わす武士(もののふ)たちの心にも、 束の間の安らぎが訪れたことだろう。一日のすべてを流し去り、くり返される「明日」のために・・・ 今宵もまた一杯。」

 330ml入り小びんで、入手価格は515円。 内容は確かだが、値段も立派。
種別 ビール

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