ビール・発泡酒・チューハイの部屋

No.5381−5400


 
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2016年6月18日[1]
No.5381: クラフトラベル Hello!ヴァイツェン / ジャパンプレミアムブリュー(サッポロ)
 くらふとらべる はろー・う゛ぁいつぇん / じゃぱんぷれみあむぶりゅー(さっぽろ)
クラフトラベル Hello! ヴァイツェン クラフトラベル Hello! ヴァイツェン review
クラフトラベル Hello! ヴァイツェン
 サッポロビールがジャパンプレミアムブリューという子会社までつくり、 大々的に始めた「クラフトラベル」プロジェクトだが、お世辞にもヒットしているとは言えない。
 この「Hello!ヴァイツェン」は、3月22日に発売されたものだが、 私の生活圏内ではほとんど見ない。ずっと探し回って、ようやく売っている店を発見した。

 グラスに注いだ液色は、黄色みの強い淡い黄金色。 泡は純白できめ細かく、力強く盛り上がって持続する。
 香りは、ヨーグルトの甘酸っぱさやバナナの甘さがあって、まさにヴァイツェンだが、 そんなに強くは香らず、奥ゆかしい感じだ。
 口当たりは、キュンとした甘酸っぱさだけでなく、それとバランスを取るかのような苦みも同時に感じられる。 だから、最初は軽快な味だと感じつつも、実は結構しっかりしているんだなと、感想が途中で変わる。 乳酸っぽい甘酸っぱさのコクはそれほどでもなく、ボディは非常にスリム。
 アルコール分5.5%。原材料:麦芽(大麦麦芽・小麦麦芽)・ホップ。 販売者:ジャパンプレミアムブリュー(株)、東京都渋谷区恵比寿4-20-1。 製造者:サッポロビール(株)、東京都渋谷区恵比寿4-20-1。
 缶裏に、次のような説明文が。
 ビールのある日々に、新鮮な驚きと楽しさを。
 一口飲んでホッとして、二口飲んで思わずニコリ。南ドイツ伝統の小麦のビールを 独自のヴァイツェン酵母で醸造。果実を思わせる香りとさわやかな味わいをお楽しみください。
 たとえば 銀河高原ヴァイツェン あたりを飲んで、 ちょっと重たいなと感じた人なら、これを飲むとちょうどいいかもしれない。 しかし、ヨーグルトやトロピカルフルーツの香りバンバンが苦手な人なら、 そもそもヴァイツェンなんて飲まなければいい、とも思う。 とすると、この商品の位置づけって、やはり難しいと言わざるを得ないかな。
種別 ビール
CODE:42539IKOS#88
2016年6月18日[2]
No.5382: JINRO 焼酎ハイボール グレープフルーツ / 眞露
 じんろ しょうちゅうはいぼーる ぐれーぷふるーつ / じんろ
ジンロ 焼酎ハイボール グレープフルーツ ジンロ 焼酎ハイボール グレープフルーツ review
 焼酎のJINRO(眞露)からでた缶入りチューハイ「JINRO焼酎ハイボール」。 発売日は5月24日。
 レモンとグレープフルーツの2種あるうち、昨日 レモン を取り上げた。 今日はもう一方の「グレープフルーツ」を。

 グラスに注いだ液色は、無色透明。気泡は少なく、炭酸は強くなさそう。
 香りは、甘苦そうなグレフル香。どちらかというと苦みが強そうだが。
 口当たりは非常にすっきり。 一般的なグレフルチューハイというのは、甘味がかなり強いものが多いのだが、 これは酸味がとても強く、シャープな口当たりなので、 ベースにある甘さをうまくコントロールできている。
 アルコール感もしっかりとあり、カクテルのような味わいだとも言える。
 果汁10%。アルコール分8%。甘味料ゼロ。プリン体ゼロ。 原材料名:醸造アルコール、焼酎、グレープフルーツ果汁、糖類、酸味料、香料。 製造者:三幸食品工業(株)、販売者:眞露(株)。
 このシリーズ2種は、いずれも度数8%でアルコール感がしっかりあり、 さらに甘さが抑制されていることで、酒飲みに好まれるような本格的な味わいになっている。 焼酎ジンロのピュアな味わいが、うまく活かされている商品だ。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:42539DAKO#25
2016年6月19日[1]
No.5383: 銀河高原ビール そよ風のケルシュ / 銀河高原ビール
 ぎんがこうげんびーる そよかぜのけるしゅ / ぎんがこうげんびーる
銀河高原ビール そよ風のケルシュ 銀河高原ビール そよ風のケルシュ review
 銀河高原ビールから初夏の限定商品として登場した「そよ風のケルシュ」。 発売日は6月7日であった。
 私が入手したのは、イオングループ傘下で仙台発祥の酒DS・やまや であったが、 特に店舗限定はなく、全国発売のようである。

 グラスに注いだ液色は、濁りのある深いイエロー。山吹色と言ってもいいくらいの色。 泡は純白できめ細かく、当初はよく盛り上がるが、泡持ちはほどほど。
 香りは、甘酸っぱいヨーグルトあるいは乳性飲料と、バナナ、干しぶどうなどのニュアンスも。
 口当たりは非常に軽快。香りに感じた甘酸っぱさが口に広がるが、 このビールは軽いだけではなく、しっかりめの苦みが下から支えている。 たとえて言えば、チェロとバイオリンが響き合っているような。
 ホップの苦みが若々しい草原のようであり、そよ風という商品名に合っている だが、やや引きずるような重みがあるので、草原といっても爽やかな季節ではなく、 日差しが強くなり、草がかなり伸びた初夏のイメージだ。
 飲み込んだ後にも、軽快な甘酸っぱさと苦みが余韻として残る。
 アルコール分5%。原材料:麦芽100%(小麦・大麦)・ホップ。 製造者:(株)銀河高原ビール、岩手県和賀郡西和賀町沢内貝沢3-647-1。
 最近はクラフトビールブームで、大手ビールメーカーも、こぞってクラフトっぽい商品を投入しているが、 冒険を恐れ、万人受けを狙ってこぢんまりとした商品になっていることが少なくない。 ところが銀河高原さんは、真っ向勝負で売ってきた自負があるのだろう。 妥協しない攻めで来るからさすがである。
種別 ビール
CODE:42540YMOZ#12
2016年6月19日[2]
No.5384: −196℃ 北海道夕張メロンのお酒 <限定生産> / サントリー
 まいなす196ど ほっかいどう ゆうばりめろんのおさけ <げんていせいさん> / さんとりー
サントリー -196℃ 北海道夕張メロンのお酒 サントリー -196℃ 北海道夕張メロンのお酒 review
 6月14日にファミリーマート限定で発売されたサントリー「-196℃ 北海道夕張メロンのお酒」。 毎年だいたいこの時期に出ているものだ。

 グラスに注いだ液色は、透明感のあるごく淡いオレンジ。
 香りは、ツンと甘さの立つメロン香。 オレンジ色を見て飲むからかもしれないが、確かに夕張メロンのイメージだ。
 味は香りの印象どおり甘味が強い。 だが、甘酸っぱいという感じではなく、適度に酸も効いている。
 アルコール分4%。夕張メロン浸漬酒使用。 原材料名:夕張メロン、スピリッツ、糖類、酸味料、香料、紅花色素、野菜色素。
 北海道で育てられた贅沢果実「夕張メロン」をまるごと使用。 芳醇で華やかな香りと、赤肉ならではのコクのある甘みがお楽しみいただけます。
 昨年 の製品と中味は まったく同じもののようである。
 毎年ファミリーマート限定で出すというのも面白い。爆発的にヒットすれば他チャネルにも拡大するだろうし、 まったく売れなければ発売中止となるだろう。つまり、毎年そこそこ売れるということなのだろうか。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:42540FMTSE#05
2016年6月20日[1]
No.5385: アサヒ・オリオン スプラッシュビート <沖縄製造> / オリオン(アサヒ)
 あさひ・おりおん すぷらっしゅびーと <おきなわせいぞう> / おりおん(あさひ)
アサヒ・オリオン スプラッシュビート アサヒ・オリオン スプラッシュビート review
 「スプラッシュビート」は、オリオンから4月19日に発売された新ジャンル で、当サイトでも既に掲載済だが、今日紹介するのは、本来の販売エリア(沖縄県及び奄美地区)以外の全国向けに、 アサヒから発売されたもの。当然、缶にはオリジナルにはない Asahi の文字がある。 発売日は、5月31日であった。

 グラスに注いだ液色は、淡い黄金色。いや、新ジャンルにしてはしっかりめか。 泡はやや荒く、当初はよく盛り上がるが、泡持ちは良くない。
 香りはすっきり軽快。新ジャンルっぽい臭みは弱く、清澄なホップ香が立つ。
 口当たりは非常にクリア。そして、かなり強い苦味が押す。 刺激が強く、爽快な味わいだが、当然ながらコクはない。 この透明感が売りの製品。ただ、ふんわりとした甘さが少し残ってしまうのは残念。
 アルコール分5%。原材料:発泡酒(麦芽、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ、糖類)、 スピリッツ(大麦)。
 やはりオリオンの新ジャンルは優秀である。これからもアサヒビールを通じて全国に大々的に売ってもらえることを 期待したい。
 なお、同日発売されたはずの アサヒ・オリオン沖縄だより は、まだ見つけ出せていない。 引き続き探索する。
種別 新ジャンル
CODE:42541AEND#20
2016年6月20日[2]
No.5386: 澄みわたる梅酒 南高梅ソーダ / サントリー
 すみわたるうめしゅ なんこうばいそーだ / さんとりー
サントリー 澄みわたる梅酒 南高梅ソーダ サントリー 澄みわたる梅酒 南高梅ソーダ review
 事前に発売情報をつかんでいなかったのだが、セブンイレブンで偶然遭遇したもの。 調べてみると、セブン&アイグループ限定商品のようで、イトーヨーカドーネットスーパーで 売られているのが検索で引っかかってきたりする。

 グラスに注いだ液色は、無色透明。気泡は少なく、炭酸は弱そう。
 香りは、確かに梅酒だ。さらっとした印象で、あまりコクはなさそうではあるが。
 味は甘酸っぱく、適度なコク。すっきり感があり、スムーズに飲める。 甘ったるさはない。度数5%なので、適度なアルコール感。 飲み込んだ後に、少し取って付けたような酸味が残る点は、好みが分かれよう。
 アルコール分5%。国産梅100%使用。梅浸漬酒使用。人工甘味料不使用。保存料不使用。着色料不使用。 原材料名:梅(国産)、スピリッツ、糖類、酸味料、香料。
 紀州産南高梅を主体にじっくりと漬け込み、丁寧に蒸留することで、梅の爽やかな 香りとキレの良い贅沢な梅酒ソーダができました。
 すっきりし過ぎているとも言えるので、本来の梅酒好きには物足りないかもしれないが、 広くチューハイファンに飲んでもらうには、このくらいがいいだろう。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:42541SEJTS#UK
2016年6月21日[1]
No.5387: のどごし サマースペシャル <限定醸造> / キリン
 のどごし さまーすぺしゃる <げんていじょうぞう> / きりん
キリン のどごしサマースペシャル アメリカンホップ キリン のどごしサマースペシャル アメリカンホップ review
 キリン のどごし生 から期間限定「サマースペシャル」が出た。 発売日は、本日6月21日。

 グラスに注いだ液色は、淡い黄金色だが、新ジャンルにしてはしっかりめ。 泡は純白で意外ときめ細かく、当初はよく盛り上がって、泡持ちもほどほど。
 香りは、基本的に のどごし らしい木工用ボンドのような臭みがあるが、 同社の発泡酒・淡麗のような軽快なホップ香も感じられる。ここがこの商品の売りなのだろう。
 味はほんのり甘い。いかにも新ジャンルだが、苦みがしっかりとし、何よりのどごし特有の 接着剤みたいな風味がかなり弱い。つまり、だいぶマシである。
 アルコール分5%。原材料:発泡酒(麦芽・ホップ・大麦・糖類)・大麦スピリッツ。
 のどごしの通年品は、麦芽をまったく使っていないのだが、 今回のような限定品では、麦芽を使った発泡酒がベースとなっていることが多い。
種別 新ジャンル
CODE:42542KSES#-01
2016年6月21日[2]
No.5388: もぎたて 新鮮白桃 <期間限定> / アサヒ
 もぎたて しんせんはくとう <きかんげんてい> / あさひ
アサヒ もぎたて 新鮮白桃 アサヒ もぎたて 新鮮白桃 review
 アサヒ もぎたて から期間限定「新鮮白桃」が出た。 発売日は、本日6月21日。

 グラスに注いだ液色は、ほぼ無色だが、ほんのりと黄色っぽい。 気泡は少なく、炭酸は弱そう。
 香りは、たっぷりと甘い桃。かなりお化粧が濃いというか、 取って付けたような強い香りだ。桃特有の生臭い感じよりは、 甘い芳香が勝る。
 口に含むと、圧倒的なアルコールのボリューム感とともに、 こってりと強い甘さがくる。よくぞここまで強烈にしたと言いたくなるくらい、 潔い甘さだ。これは、サントリー社の -196℃ストロングゼロシリーズに似た強烈さと言える。
 飲み進めると、どんどん酔いが回ってきそうなアルコールの強さ。 甘ったるいので、桃風味が特に好きという人向けかも。もぎたての新鮮さが感じられたか?と言えば、 ちょっと押しが強すぎるかな?という感じもする。
 アルコール分9%。果汁1%。糖類ゼロ。プリン体ゼロ。着色料ゼロ。 原材料:ウオッカ、もも果汁、ブドウ種子エキス、酸味料、香料、 甘味料(アセスルファムK、スクラロース)。
 2016年6月〜2016年8月までの出荷予定
 もぎたての新鮮果汁を贅沢に1%も使いましたと、おちょくるような表現をネット上で見たことがあるが、 本質をうまく言い当てているようにも思える。
 シリーズのどれもが、たった1%〜3%しか果汁を使っていないからだが、 果汁を増やすともっとべたついた味になるかもしれず、そうすると新鮮な印象はかえって削がれるかもしれない。 果汁を少なくして、香料をうまく使ったほうが、結果的にフレッシュ感を「演出」できることもある。 そういう試行錯誤の中で設定された果汁量なのだろう。
 もちろん、新鮮な印象が損なわれようが、現実に新鮮な果汁をできるだけたくさん使うことが 誠実さというものじゃないかという反論もあろう。 だが、そんな誠実さは、おおにして裏目に出る。
 他社製品も含めて、どうせ缶チューハイなどという商品は、どうやって売るかが大切なのであって、 逆に品質が冷徹に評価されて売れている商品など、ごく数銘柄に限られる(あえて何とは言わない)。 言葉は悪いが、しょせん百数十円の商品。効果的にイメージを売ることが大切なのだ。 だいたい、消費者側も味がわかる人ばかりではない。
 アサヒさんのチューハイは、これまで売り方にかなりの問題があったように見受けられるので、 そこを克服してヒットしたことは、誠に喜ばしいことなのだ。
 ライバルのサントリーさんが、-196℃という、多くの人には意味がよくわからないけど意味深さを感じさせるネーミングで成功した ように。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:42542KSES#00
2016年6月22日[1]
No.5389: ヱビス #126 / サッポロ
 ゑびす いちにーろく / さっぽろ
サッポロ ヱビス #126 サッポロ ヱビス #126 review
 6月21日にセブン&アイグループ限定で発売された「ヱビス#126」。
 商品名の由来は、ヱビスビールが誕生して126年であることを意味し、 SNSで使われる#(ハッシュタグ)をつけることで、126年目の新しい挑戦という意味 を込めているという。

 グラスに注いだ液色は、中程度の黄金色。ヱビスにしては、かなり薄いか。 泡は純白できめ細かく、力強く盛り上がって、泡持ちも上々。
 香りは、非常に清々しいアロマホップの芳香が強い。ベースには、ぎっしりと目の詰まったモルト香が横たわる。
 一口含んで、そのボリューム感に驚く。思わず「甘い」と言ってしまうくらいに、エキス分の凝縮感がすごい。 ジューシーで肉感的。もちろん苦みも強く、飲み込んだ後にそれら甘味と苦味が どっしりと残る。
 アルコール分6%。原材料:麦芽、ホップ。
 オリジナルのヱビスビールは、ひたすら男性的なキャラクターだと言えるが、 この製品はまるでグラビアアイドルのような豊満さが魅力。確かに、新しい。
 とはいえ、最近のヱビスの期間限定派生商品は、女性的でやさしい味わいのものが増えており、 この製品はその極致とも言える。
 それにしても、こんな記念碑的な商品を、どうして特定の流通グループ限定商品として出したのだろう。 ちょっと冒険が過ぎるから、確実に売ってもらえるチャネルを選んだのだろうか。
種別 ビール
CODE:42543SEST#01
2016年6月22日[2]
No.5390: スミノフ ワールドフュージョン エキゾチック ゴールデンパイナップル / キリン
 すみのふ わーるどふゅーじょん えきぞじっく ごーるでんぱいなっぷる / きりん
SMIRNOFF WORLD FUSION エキゾチック ゴールデンパイナップル SMIRNOFF WORLD FUSION エキゾチック ゴールデンパイナップル review
 ウォッカの世界的ブランド SMIRNOFF(スミノフ)の名を冠した新しい缶カクテルシリーズが、 キリンから出た。その名も「スミノフ ワールドフージョン」で、バリエーションは3種ある。 発売日は、6月21日。
 今日はその1本目として「エキゾチック ゴールデンパイナップル」を紹介したい。

 グラスに注いだ液色は、ほぼ無色だが、ほんのりと黄色っぽく色づいている。 気泡は少なく、炭酸は強くなさそう。
 缶を開けると、パッと鮮やかなパイン香が立ち昇る。フレッシュな感じであり、かなりリアルだ。 そこにウォッカの酒臭さが、若干加わる。
 味は香りの印象どおり甘酸っぱい。果汁量は少ないはずなのに、ちゃんとジューシー感があり、 なおかつしっかりとアルコール感も。くどさはなく、酸が立っているので、適度なすっきり感。 適度なトロピカル風味とでも言おうか。
 果汁2%。アルコール分5%。糖類ゼロ。プリン体ゼロ。着色料ゼロ。 原材料:ウオッカ、パインアップル果汁、糖類、酸味料、香料。
 パイナップルのさわやかな香りのすっきりしたトロピカルテイスト(果汁2%)
 製造者:静岡県焼津市下江留896-6、(株)ニッセー。販売者:東京都中野区中野4-10-2、 麒麟麦酒(株)。
 かなり気合いの入った本格的かつマニアックな新製品で、コアなファンが生まれる可能性はあるが、 大ヒットの匂いはぜんぜんしない。夏だけの花火に終わらず、秋以降もぜひ生き残って欲しいが、 そもそも商品のキャラクターとして、夏にターゲットをしぼったであろうことは、否めない。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:42543DAKO#01
2016年6月23日[1]
No.5391: ドライプレミアム 豊醸エクストラ <限定醸造> / アサヒ
 どらいぷれみあむ ほうじょうえくすとら <げんていじょうぞう> / あさひ
アサヒ ドライプレミアム 豊醸エクストラ アサヒ ドライプレミアム 豊醸エクストラ review
 今年は例年にも増して、各社から夏のギフト限定商品がたくさん出ている。
 アサヒビールからも、当サイトで既に取り上げているように、 ドライプレミアム豊穣の派生商品「涼みの香り」 「華やぐ6種ホップ」 「琥珀の余韻」などが出されている。
 この「ドライプレミアム豊穣エクストラ」も、ギフト限定なのだが、 310ml小瓶入り商品のみの展開である。

 グラスに注いだ液色は、しっかりめの黄金色。 泡もほんのり黄色っぽく見える。当初は力強く盛り上がるが、泡持ちはほどほど。
 香りは、非常に密度の濃い、モルトの力強さを感じさせる香り。 華やかさ、軽やかさ、ドライっぽさなどはない。ひたすら強い味わいを想起させる。
 口当たりは香りの印象どおり濃密。苦みが圧倒的に強く、ボディも分厚く、 少量口に入れただけでもパンチ力は半端ではない。 飲み進めれば、苦みと渋味がどんどん蓄積されてくる感じだ。
 アルコール分6.5%。原材料:麦芽、ホップ、米、コーン、スターチ。
 確かにこのキャラクターは、「豊醸」という名前には合っているが、 最初に「ドライ」がつくのには違和感がある。 まさか、スーパードライと同じ酵母を使っているのだろうか?
種別 ビール
CODE:42544YMOZ#UK
2016年6月23日[2]
No.5392: クリスタルベルグ <限定醸造> / サッポロ
 くりすたるべるぐ <げんていじょうぞう> / さっぽろ
サッポロ クリスタルベルグ サッポロ クリスタルベルグ review
 サッポロから ホワイトベルグ の派生商品 「クリスタルベルグ」が出た。発売日は6月21日で、期間限定だ。

 グラスに注いだ液色は、ごく淡い黄金色。 泡は純白できめ細かく、力強く盛り上がって、泡持ちも良い。
 香りは軽快で清々しいホップ香が際立つ。新ジャンル特有の臭みはほとんど感じない。
 味はすっきりしているが、ボディの厚みはなく、軽やか。苦みはしっかりとしている。 適度なジューシー感を持ち、爽やかな味わい。夏にぴったり。
 アルコール分4%。原材料:発泡酒(麦芽・ホップ・大麦)・スピリッツ(大麦)。
 ベルギーの夏の風物詩セゾンビールをモデルにした、爽やかで華やかなホップの香り、 今だけの夏にぴったりの上品で華やかな味わいをお楽しみください。
 上記説明にあるように、確かに爽やかで華やかな仕上がりになっている。 もちろんビールに匹敵するコクはないものの、新ジャンルとしてはかなり優秀だ。
種別 新ジャンル
CODE:42544KSES#02
2016年6月24日[1]
No.5393: クリアアサヒ 関西仕立て <関西限定> / アサヒ
 くりああさひ かんさいじたて <かんさいげんてい> / あさひ
クリアアサヒ 関西仕立て クリアアサヒ 関西仕立て review
クリアアサヒ 関西仕立て
 6月21日に発売されたクリアアサヒ「関西仕立て」。 名前からわかるとおり、関西限定。吹田工場125周年記念の製品だそうだ。

 グラスに注いだ液色は、しっかりめの黄金色。新ジャンルにしてはかなり濃い。 泡は非常に粗く、当初こそよく盛り上がるが、泡持ちは良くない。
 香りは、通年品のクリアアサヒをものすごく濃縮したような香り。 びしっと強く、たっぷりとした甘さを湛えたような濃さ。
 口に含んだ瞬間、強い苦みや渋味が感じられ、良く言えば充実感のある味。 ただ、ビールに近いコクは乏しく、ただ上辺だけを強調したような感じなので、 バランスはあまり良いとは言えない。
 飲み込んだ後には、新ジャンルらしい、ぐっと強調されたような甘味が残る。
 アルコール分6%。原材料:発泡酒(麦芽、ホップ、大麦、コーン、スターチ)、スピリッツ(大麦)。 吹田工場125周年記念製造。
 関西の食卓を、もっとおいしく
 ・ソース系の食と調和
 ・ふくらみのある、まろやかな味わい
 言ってみれば、通年品のクリアアサヒのすべての要素を強くした感じであり、 良いところも悪いところも何割増しかになっている。 ソース系の甘い味に合わせれば確かに良いのだろうが、単体で味わってしまうと、 濃さが鼻につく。
種別 新ジャンル
CODE:42545GCES#03
2016年6月24日[2]
No.5394: スミノフ ワールドフュージョン サンシャイン アイランド グレープフルーツ / キリン
 すみのふ わーるどふゅーじょん さんしゃいん あいらんど ぐれーぷふるーつ / きりん
SMIRNOFF WORLD FUSION サンシャイン アイランド グレープフルーツ SMIRNOFF WORLD FUSION サンシャイン アイランド グレープフルーツ review
 ウォッカの世界的ブランド SMIRNOFF(スミノフ)の名を冠した新しい缶カクテルシリーズが、 キリンから出た。その名も「スミノフ ワールドフージョン」。発売日は、6月21日。
 3種あるうち、先日既に エキゾチック ゴールデンパイナップル を取り上げたが、 今日は2種めとして「サンシャイン アイランド グレープフルーツ」を紹介する。

 グラスに注いだ液色は、ほぼ無色透明。 気泡は少なく、炭酸は強くなさそう。
 香りは、缶チューハイのような甘いグレフル香だが、フレッシュ感とともに、ウォッカのアルコール臭が ちゃんと感じられる。
 味は酸味がキュンと強く、はじけるよう。甘味も強いが、酸がそれを凌駕する。 アルコール感もしっかりあるのに、後味は爽やか。
 果汁4%。アルコール分5%。 原材料:ウオッカ、グレープフルーツ果汁、糖類、酸味料、香料。
 グレープフルーツのさっぱりした甘さと酸味のバランスがとれた みずみずしいテイスト(果汁4%)
 製造者:静岡県焼津市下江留896-6、(株)ニッセー。販売者:東京都中野区中野4-10-2、 麒麟麦酒(株)。
 缶のイラストにあるように、夏のビーチで飲みたくなるようなカクテルだ。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:42545DAKO#03
2016年6月25日[1]
No.5395: スミノフ ワールドフュージョン マウンテン ピック コーヒー / キリン
 すみのふ わーるどふゅーじょん まうんてん ぴっく こーひー / きりん
SMIRNOFF WORLD FUSION マウンテン ピック コーヒー SMIRNOFF WORLD FUSION マウンテン ピック コーヒー review
 ウォッカの世界的ブランド SMIRNOFF(スミノフ)の名を冠した新しい缶カクテルシリーズ 「スミノフ ワールドフージョン」。発売日は、6月21日。
 3種あるうち、既に エキゾチック ゴールデンパイナップルサンシャイン アイランド グレープフルーツ を掲載したが、 残る1つがこの「マウンテン ピック コーヒー」である。
 缶カクテルでコーヒー味というのは珍しいが、期待して臨みたい。

 グラスに注いだ液色は、確かにアイスコーヒーのような色。 ベージュ色の泡がかなり力強く盛り上がり、液色と相まって、濃色のビールのような外観。
 香りは、缶を開けた瞬間から、かなり香ばしいコーヒーの香りが漂っている。 グラスに鼻を近づけると、挽き立てのコーヒーみたいな焦げ臭とともに、 どこか柑橘っぽい酸を感じさせる。柑橘は入っていないようだから、ウォッカ由来のものだろうか。
 味はコーヒーのロースティな香味に、やはり柑橘的な酸と、豊かな甘味が同居。 ややバランスを欠いているようにも思え、せっかくのコーヒー感と、その他の要素がケンカしているようだ。
 アルコール分5%。 原材料:ウオッカ、コーヒー、糖類、香料、カラメル色素、酸味料。
 コーヒーの豊かなアロマとほろ苦さの大人なエキゾチックテイスト
 製造者:静岡県焼津市下江留896-6、(株)ニッセー。販売者:東京都中野区中野4-10-2、 麒麟麦酒(株)。
 香りの立ち方がすばらしく、それだけでもこの製品の価値はあるように思うが、 もう少し苦みを前面に出してもいいように感じた。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:42546DAKO#04
2016年6月25日[2]
No.5396: −196℃ ストロングゼロ 冷え冷え和梨 <限定> / サントリー
 まいなす196ど すとろんぐぜろ ひえひえわなし <げんてい> / さんとりー
-196℃ ストロングゼロ 冷え冷え和梨 -196℃ ストロングゼロ 冷え冷え和梨 review
 −196℃ ストロングゼロシリーズの限定品「冷え冷え和梨」。 発売日は、6月21日であった。

 グラスに注いだ液色は、無色透明。気泡は少なく、炭酸は弱そう。
 香りは、いかにも梨!が強調されている。明らかに香料だが、かなりナチュラルっぽい。
 味も甘味が強く、アルコール感も極めて強い。およそ爽やかさとは無縁の強さである。  シンプルでわかりやすいテイスト。
 アルコール分8%。糖類ゼロ。幸水・新興梨浸漬酒使用。 原材料:梨、ウオツカ、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)。
 2種類の和梨をダブルで使用した浸漬酒による、みずみずしい果実感とアルコール8%のストロングな飲みごたえ!
 甘味とアルコール感がバンバン来る、まさにストロング系のお手本のようなチューハイだ。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:42546KSES#04
2016年6月26日[1]
No.5397: 直搾り [日本の農園から] 熊本産あまくさ晩柑 <限定出荷> / 宝酒造
 じかしぼり [にほんののうえんから] くまもとさんあまくさばんかん <げんていしゅっか> / たからしゅぞう
タカラ 直搾り 日本の農園から あまくさ晩柑 タカラ 直搾り 日本の農園から あまくさ晩柑 review
 6月21日に発売されたタカラ直搾り・日本の農園から「あまくさ晩柑」。

 グラスに注いだ液色は、やや濁りのある薄黄色。注いでいる時、ジュワジュワと炭酸が音を立てる。
 香りは、キリッと酸味の強そうな柑橘香。 夏にふさわしい、爽やかな印象だ。
 味は香りの印象どおり酸味が強い。 甘さは抑え気味なので、飲み進めると、口の中に酸が蓄積されてくる感じ。 後味はあっさり。直搾りらしい、引き締まったジューシーさが魅力。
 アルコール分4%。果汁1%。 原材料:晩柑果汁(天草産)、晩柑ピューレ(天草産)、焼酎、糖類、酸味料、香料。
 日本各地の果実を厳選した「直搾り」日本の農園からシリーズ。 熊本産あまくさ晩柑の果肉をまるごと搾ったストレート混濁果汁を使用。
 被災地を応援という意味では、タイムリーな製品。熊本産と書かれていることによって、 多くの人が手に取ってくれるだろう。
 なお、同時発売されたはずの栃木産もてぎブルーベリーのほうは、今のところ発見できていない。 近所のスーパーで、今日飲んだあまくさ晩柑を扱っているのは2店舗あるが、いずれも ブルーベリーのほうは仕入れてくれていない。引き続き探索する。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:42547KSES#05
2016年6月26日[2]
No.5398: 極ZERO CHU-HI ゴクハイナイン レモン / サッポロ
 ごくぜろちゅーはい ごくはいないん れもん / さっぽろ
サッポロ ゴクハイ9 レモン サッポロ ゴクハイ9 レモン review
 サッポロ 極ZERO CHU-HI ゴクハイ から派生ブランド「ゴクハイ9(ナイン)」が登場。 発売日は、6月21日。
 私が探し回ったところでは、これまでただ1店でのみ扱われており、 しかもこの「レモン」1種しかなかった。同時発売のトマトについては、引き続き探索する。

 グラスに注いだ液色は、ほぼ無色透明だが、微かに濁っているようにも見える。気泡は少なめで、 炭酸はそれほど強くはなさそう。
 香りは、キュンと立ったレモン香。フレッシュ感があるが、やや芳香剤的。 この点は、通常のゴクハイと同じ。
 口に含むと、極めて鋭い酸がピリッと感じられるが、 その後、強アルコールと甘味料によるだらっとした甘さが広がる。 両極端に分離しているような味だ。
 酸っぱいのに、飲み続ければどんどん強い甘さが気になってくる。
 果汁0.5%。アルコール分9%。糖質0、プリン体0.00、人工甘味料0。 原材料:レモン・ウォッカ・酸味料・香料・甘味料(ステビア)・ビタミンC。
 近年のストロングチューハイブームにサッポロ社も乗ろうということか。 結構気合いの入った商品だとは思うが、小売店はあまり売れるとは思っていないのだろうか。
 3つのゼロという機能を売りにしつつ、味は粗暴で分かりやすい。 他社のストロング系に十分対抗していける商品だとは思うのだが。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:42547KSES#05
2016年6月27日[1]
No.5399: −196℃ ルビーグレープフルーツ <2016限定> / サントリー
 まいなす196ど るびーぐれーぷふるーつ <2016げんてい> / さんとりー
-196℃ ルビーグレープフルーツ -196℃ ルビーグレープフルーツ review
 もう既に終わっているが、6月10日から19日までイオングループの店舗で開催されていた 「イオンワールドフェスタ アメリカフェア」に合わせて用意された -196℃「ルビーグレープフルーツ」。 店頭には6月7日頃から並んでいたものと思われる。
 昨年 は 世界の厳選チューハイ という 名前が付けられていたが、今年はまた 一昨年 までと同じ名前に戻った。

 グラスに注いだ液色は、ややくすんだ感じだがごく淡いサーモンピンク。
 香りは、苦味が立ったグレープフルーツだが、ブラッドオレンジのような感じもする。
 味は香りの印象どおり酸と苦みが立っている。 甘さもしっかりあるものの、酸が前に出た結果、そんなに甘ったるくはない。 アルコール感は適度。
 アルコール分5%。ルビーグレープフルーツ浸漬酒使用。 原材料名:グレープフルーツ、スピリッツ、糖類、酸味料、香料、果実色素、紅花色素。
 青い空、輝く太陽に育まれた「フロリダ産のルビーグレープフルーツ」を主に使用。 酸味と甘みのバランスがとれた、ジューシーで爽やかな味わいをお楽しみください。
 一昨年のものと、中身は変わっていないようである。 イオングループでは時々こうやってフェア等限定の商品を投入してくる。 販売期間も比較的短めだから、常にチェックが必要だ。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:42548DAEE#20
2016年6月27日[2]
No.5400: 塩レモンサワー <限定出荷> / サッポロ
 しおれもんさわー <げんていしゅっか> / さっぽろ
サッポロ 塩レモンサワー サッポロ 塩レモンサワー review
 セブン&アイグループ限定で6月14日に発売されたサッポロ「塩レモンサワー」。 いかにも夏らしい商品だ。
 私は事前情報をつかんでいなかったのだが、先日セブンイレブン店頭で偶然遭遇し、購入した。

 グラスに注いだ液色は、ほぼ無色透明。気泡は少なく、炭酸は弱そう。
 香りは、軽快かつ爽快なレモン香。とてもピュアで、アルコール臭は弱い。
 味は名前の通り塩気が効き、レモンのシャープな酸との相乗効果で非常にさっぱりとした口当たり。 酸は強いが強すぎないので、飲みにくいということはない。飲み進めると、 酸味よりも塩気が口に残る。汗をかいた後に飲みたくなるような味。
 果汁1%。アルコール分6%。 原材料:レモン・ウォッカ・食塩・糖類・酸味料・香料。
 サッポロ社から出ているチューハイの定番といえば、 女性受けの良い キレートレモンサワー があるが、 グループにポッカレモンで有名なポッカサッポロ社を擁するだけあって、 レモン果汁を使った製品の説得力というか、圧倒的なブランド力は、他社の追随を許さない。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:42548SEST#13

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