2025年12月11日[1]
No.11561: 福ヱビス / サッポロ
ふくゑびす / さっぽろ
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今年も年末がやってきたと感じさせてくれるビール「福ヱビス」。
発売日は、12月2日。
中身は通常のヱビスビールなので、味のレビューは割愛する。
アルコール分5%。麦芽100%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ。
今回の缶に関して、ニュースリリースの説明は、次のとおりである。
本年の「福ヱビス」は、ブランドテーマである「たのしんでるから、世界は変えられる。」を体現する取り組みとして、
135周年を迎えたヱビスビールと同じ時代を歩んできた東京藝術大学デザイン科との共創により誕生しました。
学生9名が、「ヱビスビールらしさ」と「新たな祝いのカタチ」をテーマに多様なアート作品を制作。
その中から川鍋 桃奈(かわなべ もな)さんのデザインを「福ヱビス」に採用し、発売します。
芸術的天才の集まる学校として名高い東京藝術大学とのコラボということで、これは素晴らしい取り組みである。
抜擢された方は、将来ビッグアーティストになるかもしれない。そんな後押しをビール会社ができるとしたら、
とても大きな社会貢献である。
芸術の世界で生きてゆくことは、非常に厳しいことなので、
大資本がこうした取り組みをすることで、夢に近づける若者を少しでも増やすことができたら、
チャレンジしてみようと思う若者もさらに増えるかもしれない。
芸大、美大とのコラボは、今後もぜひ続けていただきたいと思う。
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ビール
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2025年12月11日[2]
No.11562: 発酵蒸留サワー 平日の3% レモン / 宝酒造
はっこうじょうりゅうさわー へいじつの3ぱーせんと れもん / たからしゅぞう
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これまで遭遇することがなかった タカラ 発酵蒸留サワー「平日の3%」シリーズ通年品を、ようやく入手した。
発売は今年の4月8日であった。それまで、単に「発酵蒸留サワー」と称していたブランドのリニューアルである。
しばらく訪れていなかった酒販DS やまや にて発見。
まずは「レモン」を飲んでみたい。
グラスに注いだ液色は、無色透明。細かな気泡が少量グラスの中を立ち上っている。
香りは、すっきり軽快なレモン香で、ベースの焼酎の香りもしっかり。
味は商品名の通り甘くない。透明感があるというか、悪い言い方をすれば水っぽい。
それは、味が薄い上にアルコール感も弱いからだが、それこそがこの製品のキャラクターであろう。
飲み進めても負担が非常に軽い感じで、レモンのスキッとした酸と、焼酎の風味がふわりと残るだけ。
果汁1%。アルコール分3%。原材料名:焼酎(国内製造)、スピリッツ、レモン果汁、レモンエキス、糖類/炭酸、酸味料、香料。
なかなか見所のある製品なのだが、残念ながらヒットしないのは、おそらく低アルコール設定と、甘くない味わいというのは、
それぞれ求める層が異なるから、これにぴったりハマる人がそう多くないのだろう。
タカラさんのファンの多くは、おそらく酒飲みである。すると、今日は軽くしておこう、というニーズがあまりないのかもしれない。
一方、3%の軽いチューハイを求める人たちは、もっと甘いものを好む。だから、宝酒造のこうした製品に興味を示さない。
"甘くない"と書いてあることが、逆に支障になっていることも考えられる。
ターゲット層をしっかり見据えることが、いかに大事かということを示す典型例であろう。
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チューハイ・カクテル等
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2025年12月12日[1]
No.11563: ヱビス CREATIVE BREW ホワイトサン / サッポロ
ゑびす くりえいてぃぶ・ぶりゅー ほわいとさん / さっぽろ
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12月9日にセブン&アイグループ限定商品として発売されたヱビス CREATIVE BREW「ホワイトサン」。
グラスに注いだ液色は、淡い黄金色。
泡は純白で非常にきめ細かく、力強く盛り上がって、泡持ちも良い。
香りは爽やかで甘く、フルーティ。乳酸的甘酸っぱさがあって軽快。
味は香りの印象通り甘酸っぱく爽やか。そこにコリアンダーのスパイシーさが加わる。
苦味は穏やか。酸もまろやか。何か一つの要素が突出することなく、ちょうど良い頃合いでバランスを保っている。
飲み込んだ後にも、軽快な甘味と酸味が残り、やや収斂性のある苦味がアクセントとして感じられる。
アルコール分5.5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))(大麦麦芽、小麦麦芽)、ホップ、コリアンダーシード。
東京・恵比寿のブルワリーから着想を得た新たなビールの魅力
YEBISU BREWERY TOKYO で提供されていた「Harvest sun」の知見をもとに開発。
コリアンダーシードと小麦麦芽をかけ合わせることで実現したこれまでにない爽やかなコクのヱビスをお楽しみください。
Chief Experience Brewer 有友亮太
"コリアンダーシードと小麦麦芽をかけ合わせることで実現した"とあるが、何も目新しい手法ではなく、
伝統的なヴァイツェンなどで昔からずっと行われてきたことである。ただ、ヱビスで採用していなかったから、
"これまでにない爽やかなコク"をもったヱビスに仕上がったということである。だから何も間違ったことは言っていないのだが、
若干ミスリードを誘う表現ではあろう。
それにしても、ここまでスタイルの違うものをヱビスブランドとして出すというのは、いかにもチャレンジングである。
本来の重厚なラガーとしてのヱビスを愛している人にとって、この挑戦は容認できるものなのか。
いや、これはもうヱビスではないというふうに受け止めるのか。
スタンダードビールよりも高い金額を払ってわざわざヱビスを求めるファンなら、味もわかるだろうから、
これはこれとして、正当に評価するのだろうか。
品質の素晴らしさよりも、ファンの受け止め方が気になってしまう1本であった。
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ビール
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2025年12月12日[2]
No.11564: 発酵蒸留サワー 平日の3% プレーン / 宝酒造
はっこうじょうりゅうさわー へいじつの3ぱーせんと ぷれーん / たからしゅぞう
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今年4月8日にリブランドデビューした タカラ 発酵蒸留サワー「平日の3%」シリーズ通年品。
昨日 レモン を掲載したが、今日は「プレーン」を飲んでみたい。
グラスに注いだ液色は、無色透明。細かな気泡が少量グラスの中を立ち上っている。
香りは、プレーンなのにどこか柑橘っぽい香りがする。もちろん、焼酎の香りはしっかり。
味はもちろん甘くない。香りの印象通り、やはり柑橘っぽい酸味がある。
非常にクリアな味わいで、かつ、アルコール感がそんなに強くない。でも、味わいのシンプルさゆえ、
3%のわりにアルコールを感じる。
キレがよく、飲み込んだ後にはわりとはっきりした酸味がアルコール感とともに残る。
アルコール分3%。原材料名:焼酎(国内製造)、スピリッツ、発酵果汁、レモンエキス、ハーブエキス、糖類/炭酸、酸味料、香料。
やはり、プレーンといいながら、発酵果汁やレモンエキス、ハーブエキスなどが使われている。
おそらく、3%設定で何の味も付けないと、文字通り味気なさ過ぎるからこその工夫なのだろう。
3%で弱いのに、味も薄いのに、確かに満足感はある。
このシリーズはマッチする顧客がそれほど多くないといった趣旨のことを昨日書いたのだが、
この「プレーン」などは典型だろう。低アルコールとプレーンチューハイの両方を求める人が、どれだけいるだろうか。
しかし、私個人で考えてみると、毎日飲むからこそ、たまには飲み過ぎに配慮することも必要だと考えることもある。
そういうシーンでの飲用が想定される。だから、CMキャラクターに 有働由美子さんを起用していたのかと、改めて腑に落ちる。
ふだん結構飲みそうで(失礼!)、仕事もバリバリこなして、でも明日は大事な日だから今日は控えておこうという日にぴったりだ。
しかし! そんな人のそんな日って、そう多くない。ターゲットがニッチすぎるのだ。他社の例でいうと、
アサヒさんが一生懸命押し出している スマドリ(スマートドリンキング)にも、そういったところがある。
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チューハイ・カクテル等
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2025年12月13日[1]
No.11565: ほろよい シャインマスカット <冬限定> / サントリー
ほろよい しゃいんますかっと <ふゆげんてい> / さんとりー
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サントリーほろよいシリーズの冬限定品。発売日は、12月9日。
2種出たうち、先日 ウィンターベリー は掲載済。今日はもう一方の「シャインマスカット」を。
グラスに注いだ液色は、ほぼ無色透明。非常に細かな気泡が多量グラスの中を立ち昇っている。
香りは、甘く妖艶な白ぶどう香。シンプルでありながら力がある。
味は香りの印象通り甘味が強いのだが、それほどコクがないため、甘ったるさをあまり感じない。
アルコール感は弱い。軽い酸味もあり、その分さらっとした飲み心地。
飲み込んだ後には、爽やかな甘酸っぱさが残る。
果汁0.1%。アルコール分3%。
原材料名:シャインマスカット、スピリッツ、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料。
原材料を見ても、シンプルな作りであることがわかる。果汁はたったの0.1%だから、ほとんど香料と酸味料で作られた味だと思うが、
まあ微々たるものではあっても果汁を使ってくれているのは良心か。これだから缶チューハイは原価率が低いんだろうなと思う。
べつにサントリーさんだけを悪者にするつもりなどまったくないが、よく若者のビール離れを嘆く声があるけれども、
メーカーさんとしたら、ビールなどつくるより、缶チューハイをたくさんつくってたくさん売った方が、遙かに利益率が向上するのだろうなと思う。
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チューハイ・カクテル等
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2025年12月13日[2]
No.11566: 発酵蒸留サワー 平日の3% ぶどう / 宝酒造
はっこうじょうりゅうさわー へいじつの3ぱーせんと ぶどう / たからしゅぞう
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今年4月8日にリブランドデビューした タカラ 発酵蒸留サワー「平日の3%」シリーズ通年品。
既に レモン、プレーン を掲載したが、今日は3種目として「ぶどう」を飲んでみたい。
グラスに注いだ液色は、透過性のあるごく淡い紫色。ピンク色に近い。細かな気泡が少量グラスの中を立ち上っている。
香りは、ころっと甘いぶどう。でも、味は甘くないんだろう?と思いつつ、かなり不思議。
味は確かに甘くない。本当に甘味がない。ぶどうらしい香りを持ちつつ、舌では甘さを感じない。
苦味と軽い酸味を感じるのみ。アルコール感も弱いので、飲み応えというものがない。
非常に軽やか。一昔前に流行しかけて萎んでいった ハードセルツァー みたいなものである。
飲み込んだ後には、不思議に甘い香りが漂っている。
果汁1%。アルコール分3%。原材料名:焼酎(国内製造)、スピリッツ、ぶどう果汁、ぶどうシロップ、糖類/炭酸、香料、酸味料。
缶に書かれた「甘くないぶどう」という表記に興味を引かれつつも、いったいどんな味なんだと訝しくも思う。
気になるから買ってみようという人が多ければ良いが、甘くないぶどうなんて、おいしくなさそうと思う人が多ければ、
売れはしない。そういうところを果敢に攻めているタカラさんの姿勢は素晴らしく、一貫したものではあるけれども、
低アルコール市場に限って言うと、なかなか通用しないのではないかと思われる。
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チューハイ・カクテル等
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2025年12月14日[1]
No.11567: アサヒスパイスビール <数量限定> / アサヒ
あさひすぱいすびーる <すうりょうげんてい> / あさひ
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事前に発売情報をつかんでいなかったのだが、店頭で偶然遭遇して購入した「アサヒスパイスビール」。
昨年、ネット上のテスト販売サイト"Asahi Happy project"において販売されていたものだが、
今回、酒販店での一般販売となったようである。
調べてみると、10月28日の発売という情報があったが、私が近所のスーパーで発見したのは、今月9日であった。
グラスに注いだ液色は、淡い黄金色。泡は白色でやや粗く、当初は盛り上がるが、泡持ちはあまり良くない。
香りは、甘くフルーティなホップ香が感じられ、スパイスの存在はあまりわからない。
ところが、口に入れると、ピリピリと舌に刺激を感じ、さらに飲み込むと、喉にもっと強い刺激を感じる。
飲み進めると、その辛さはどんどん蓄積され、飲み込むのも大変な感じになる。
胃の中まで熱くなってくる。余韻を楽しむ余裕もなくなる。
アルコール分5%。材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米、コーン、スターチ、香辛料。
正直な感想として、よく一般販売に踏み切ったなと思う。ものすごくハマる人はいるだろうが、そう多くはないだろう。
今回、数量限定販売とのことだが、これが大ヒットして将来また発売されることは考えにくい。
なお、試験販売時の製品 と比べ、原材料が若干異なっている(米とコーンの追加)。
ベースのビールを変えたのだろうが、そんな違いがわからないくらいに、とにかく辛い。
また、当初は製造を軽井沢ブルワリー(株)に委託していたようだが、今回はアサヒビールの製造となっている。
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ビール
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2025年12月14日[2]
No.11568: 発酵蒸留サワー 平日の3% うめ / 宝酒造
はっこうじょうりゅうさわー へいじつの3ぱーせんと うめ / たからしゅぞう
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今年4月8日にリブランドデビューした タカラ 発酵蒸留サワー「平日の3%」シリーズ通年品。
既に レモン、プレーン、ぶどう を掲載したが、
今日は4種目として「うめ」を飲んでみたい。通年品は、これが最後だ。
グラスに注いだ液色は、ほぼ無色透明だが、微かにゴールドあるいはオレンジっぽく色づいている。細かな気泡が少量グラスの中を立ち上っている。
香りは、キュッと甘酸っぱい梅。梅酒ほどのコクはなく、梅サワーだ。
その香りのイメージのまま口に運ぶと、味はまったく甘くない。酸っぱくもない。息を止めて飲んだら、まったく味がしない。
苦味しかない。でも、鼻から息を抜くと、確かに梅サワーである。アルコール感はもちろん乏しい。
飲み込んだ後にも、梅らしい甘酸っぱい香りが残る。
果汁1%。アルコール分3%。原材料名:焼酎(国内製造)、スピリッツ、うめ果汁、うめエキス、糖類/炭酸、酸味料、香料。
この潔いほどの無味こそが、このシリーズの真骨頂といったところなのだが、なかなかこれを大好きになる人はそう多くないのでは?と思う一方、
深く考えずに毎日飲んでも体の負担が少ないからという理由で、常飲するニーズはあるかもしれない。
私は平日であっても、もっとしっかりお酒感が欲しいので、残念ながらこのシリーズの常連客にはならないが、
焼酎ハイボールのヘビーユーザーということで、タカラさんには許して頂きたい。
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チューハイ・カクテル等
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2025年12月15日[1]
No.11569: WATTA 南国イチゴ <数量限定> / オリオン
わった なんごくいちご <すうりょうげんてい> / おりおん
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12月9日に発売された オリオン WATTA シリーズの数量限定「南国イチゴ」。
通常の販売エリア(沖縄県及び奄美群島地区)のみならず、全国での販売である。
今回私はコンビニ LAWSON で発見して購入したが、今のところ他店では見ない。
グラスに注いだ液色は、ごく淡いピンク色。非常に細かな気泡が少量グラスの中に見える。
香りは、甘くてコクのありそうな苺香。
味は香りの印象通り甘味が強いが、コクがないため、さらっとしている。酸味も効いている。
果汁が少ないためジューシー感はないが、苺の華やかさはうまく演出されている。
飲み込んだ後には、少し取って付けたような酸味も残る。
アルコール分5%。果汁0.1%。沖縄県宜野座村産イチゴ由来エキス使用。
原材料名:イチゴ果汁、イチゴエキス、ウォッカ、糖類(国内製造)
/炭酸、酸味料、香料、野菜色素。
販売者:オリオンビール株式会社 沖縄県豊見城市豊崎1-411。
製造所:オエノンプロダクトサポート株式会社 兵庫県神戸市灘区新在家南町3-2-28。
缶に「本品はドイツ産イチゴ果汁を使用しております。」とある。
イチゴエキスは沖縄産だが、果汁はドイツ産というわけだ。
それがべつに悪いというわけではないが、「南国イチゴ」を名乗っているのに、少し残念な気もする。
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チューハイ・カクテル等
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2025年12月15日[2]
No.11570: ANAEROBIC BREW / FAR YEAST BREWING × 猿田彦珈琲
あなえろびっく・ぶりゅー / ふぁー・いーすと・ぶるーいんぐ×さるたひここーひー
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サッポロ Hoppin'Garage 企画の1本として、昨年、Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)
と猿田彦珈琲とのコラボで生まれた ANAEROBIC BREW(アナエロビック・ブリュー)。
私自ら購入したものではなく、当サイトのご協力者・森康哲さん
から寄贈されたものである。
anaerobic とは、英語で「嫌気性」(有酸素 = aerobicの反意語)。
酸素を排除した状態でコーヒーを発酵させるプロセスである「嫌気性発酵」によるコーヒー豆を今回使用したことにちなんで名付けられたそうである。
グラスに注いだ液色は、濁りがあり、やや赤みの差すブロンズ。泡はベージュ色で概ねきめ細かく、
力強く注ぐと盛り上がるが、泡持ちはほどほど。
香りは、最初にコーヒーの香ばしさが届く。ただ、香ばしいとはいうものの、抽出した後の粉みたいな香りではある。
ベースに甘酸っぱいフルーツ香が感じられる。ずっと嗅いでいると、両者渾然一体となった"甘酸っぱ香ばしい"香りとして感じられる。
味は香りの印象通り、ベリー系の甘酸っぱいフルーツに、苦いコーヒーを混ぜたよう。
そこに違和感があるか?といえば、ほとんどなく、見事に調和している。
飲み進めても、フルーティさとロースティさは喧嘩せず、どちらもバランス良く主張。
それらをビールのモルト感がしっかりと下支えしている。
大胆でありながら繊細。飲み込んだ後にも、コーヒー特有の香ばしさ、酸味、苦味が余韻として残る。
アルコール分6.0%。発泡酒。麦芽使用率50%以上。原材料名:大麦麦芽(外国製造)、コーヒー豆、ホップ、糖類。
製造者:FarYeastBrewing株式会社(ファーイーストブルーイング)山梨県北都留郡小菅村4341-1。
非常に手間の掛かる手法で丁寧につくられたことが伝わってくる1本。コーヒー豆が使われていることもあり、酒税法上の分類は発泡酒。
ただ、麦芽使用率が50%以上なので、当サイトのカテゴリーでは、ビールに分類する。
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ビール
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2025年12月16日[1]
No.11571: キリンウイスキー 陸ハイボール <限定> / キリン
きりんういすきー りくはいぼーる <げんてい> / きりん
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キリンウイスキー「陸ハイボール」。発売日は、12月9日。
実は今年10月7日にも発売されたもので、事前に告知されていたことではあるが、
2ヶ月を置いての再販売となる。
中身は当然変わっていないので、味については前回レビューを参照されたい。
アルコール分7%。原材料名:グレーン、モルト/炭酸。
キリンウイスキー陸を使用した、ほのかな甘い香り、澄んだ口当たり。
陸は、厳選した輸入原酒を一部使用しています。
原材料を見ればわかるように、混ぜ物をしていないので、純粋にウイスキー本来の味を楽しめる。
廉価版ウイスキーであるから、深みが足りないところがあるのだが、
やさしい味わいを楽しむべき缶ハイボールだといえる。
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チューハイ・カクテル等
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2025年12月16日[2]
No.11572: 軽井沢高原ビール 2025年限定 SAISON / ヤッホー・ブルーイング
かるいざわこうげんびーる 2025ねんげんてい せぞん / やっほー・ぶるーいんぐ
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ヤッホーブルーイングによる季節限定品、軽井沢高原ビール の 2025年版「SAISON」。
自分で購入したものではなく、当サイトのご協力者
・森康哲さんから寄贈されたものである。
グラスに注いだ液色は、極めて淡い黄色で、やや濁りが見られる。
泡は純白で非常にきめ細かく、力強く盛り上がって、泡持ちも良い。
香りは、ハーブとフルーツが入り交じったような強いホップ香がたつ。
非常に爽やか。
口に含むと最初に酸味が切り込み隊長のようにやってくるが、すぐ後ろにギュッとした苦味がある。
ただ、重たさはなく、軽快な飲み口。香りの印象通り爽やかだが、飲み進めると、舌の上に苦味が蓄積される。
飲み込んだ後には、苦味とともに軽い酸味も残る。
アルコール分5%。原材料名:大麦麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、小麦麦芽、ホップ、小麦、オーツ麦。
軽井沢産小麦「ゆめかおり」使用。
製造者:株式会社ヤッホーブルーイング、
長野県軽井沢町長倉2148。
〜くつろぎ時間に浸る、2025年限定ビール〜
自然に浸りながら心も体もリラックスできる軽井沢。
都会の喧噪から離れて、ゆっくりとした時間を過ごしながら飲むのもよし。日常に戻ってから、軽井沢の余韻に浸って飲むのもよし。
桃やトロピカルフルーツのような華やかな香りと、軽やかでありながら飲みごたえもある豊かな味わいを、
じっくりとお楽しみください。
今やセゾンというスタイルは、日本でもかなりメジャーになったように思うが、考えてみれば、
ヤッホーブルーイングさんが、LAWSON限定「僕ビール、君ビール。」でセゾンを相当売ってくれたという貢献もかなり大きい。
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ビール
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2025年12月17日[1]
No.11573: こだわり酒場のタコハイ 白いプレーン / サントリー
こだわりさかばのたこはい しろいぷれーん / さんとりー
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サントリー こだわり酒場のタコハイ「白いプレーン」。
発売日は、12月16日。缶に限定等の文字はないが、期間限定品である。
グラスに注いだ液色は、名前の通り白く濁っている。いわゆるホワイトサワー(乳性飲料で割ったもの)のような見た目である。
多量の細かな気泡がグラスの中を立ち昇っている。
香りにミルキーな感じはなく、爽やかな柑橘香が立つ。ここで、レモンなのかな?と気づく。
味も香りの印象通り、キュンとした酸っぱさが感じられる。アルコール感はしっかりめ。
甘味はほぼない。爽やかでありながらコクがある。飲み込んだ後にも、尖った酸味が残る。
アルコール分6%。
原材料名:スピリッツ(国内製造)、レモン、糖類/炭酸、酸味料、香料。
冬の晩酌に合う、特別なタコハイ<白いプレーン>
果実を搾り、旨みの詰まったにごりレモン果汁によりコク深さと余韻を愉しめる贅沢な一杯です。
ニュースリリースでは、白い濁りはレモン混濁果汁を用いたことによるものと説明され、
さらに「酒粕様の香り」を組み合わせたとの記述もある。実際に飲んでみて、私は「酒粕様の香り」をみつけることができなかったが、
単なるレモンサワーの爽やかさだけでない複雑さは確かに感じられた。原材料を見ると、酒粕が使われているわけではないようなので、
香料によってそのような香りを生み出しているということなのだろうか。
複雑な香りでコクがあるといっても、すっきりとして甘ったるさがなく、お酒感がしっかり。
「酒場」を名乗るのにふさわしいキャラクターだと言える。個人的にこれはリピート確定である。
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チューハイ・カクテル等
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2025年12月17日[2]
No.11574: サッポロ黒ラベル 第102回箱根駅伝缶 / サッポロ
さっぽろくろらべる だい102かいはこねえきでんかん / さっぽろ
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毎年、年末年始に向けて投入される サッポロ黒ラベル「箱根駅伝缶」。
今年の発売は11月26日であった。
通常、当サイトではどんな製品でも基本は 350ml缶(レギュラー缶)を取り上げるのだが、
今回発見したのは500ml缶(ロング缶)のみ。350mlを探し出してから掲載しようと思っても、発見できるかどうかわからないので、
500mlを購入した。案の定、あれ以来、どの店に行ってもお目に掛からない。
中身は通常の黒ラベルなので、味のレビューは割愛する。
アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米、コーン、スターチ。
缶には、出場校名が記載されている。
青山学院大学、駒澤大学、國學院大學、早稲田大学、中央大学、城西大学、創価大学、東京国際大学、東洋大学、帝京大学、
中央学院大学、順天堂大学、山梨学院大学、日本大学、東海大学、東京農業大学、神奈川大学、大東文化大学、日本体育大学、立教大学、関東学生連合。
以上の20大学+1(学連)である。
なお、箱根駅伝の正式名称は、缶にも書かれているとおり「東京箱根間往復大学駅伝競走」である。
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ビール
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2025年12月18日[1]
No.11575: 21時のレモネードサワー <ファミリーマート限定> / サッポロ
21じのれもねーどさわー <ふぁみりーまーとげんてい> / さっぽろ
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ファミリーマート限定商品であるサッポロ「21時のレモネードサワー」。
発売日は、12月10日。昨年もこの時季に出ていたものである。
グラスに注いだ液色は、しっかり濁りのある薄黄色。濁りゆえに、炭酸の気泡はあまり見えない。
香りは、しっかりコクのありそうなレモン香で、サッポロ濃いめのレモンサワーを彷彿とさせるが、
レモン自体はそこまで濃いわけではなく、かなり甘そうなニュアンスをまとっている。
味は香りの印象通り、レモンの酸っぱさだけでなく、レモネードらしく蜂蜜の甘さがある。
だから酸っぱさがほどほどに抑制され、味わいが分厚くなっている。飲み進めると、
実に蜂蜜らしい甘味と、アルコール感もしっかりと感じられる。
飲み込んだ後には、強めの甘味とともに、鋭い酸味も口に残る。
果汁7%。微炭酸。アルコール分5%。
原材料名:レモン果汁、ウォッカ、はちみつ、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、ビタミンC、紅花色素。
ほっと一息つける夜時間に、ちょっと贅沢なレモネードサワーを。
21時という商品名が、「ほっと一息つける」時間の象徴として付けられているわけだが、
果たして都会に働く人のどれほどが、21時にほっと一息ついているのだろうか。
私に関して言うと、21時はほとんどまだ活動時間である。
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チューハイ・カクテル等
CODE:46009FMEEK#08 |
2024年12月18日[2]
No.11576: ザ・プレミアム・モルツ 2026年干支デザイン <午年> / サントリー
ざ・ぷれみあむ・もるつ 2026ねんえとでざいん <うまどし> / さんとりー
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サントリー ザ・プレミアム・モルツの干支デザイン缶 2026年「午年」。
基本的にギフト限定商品として製造されているものだが、たまたまバラ売りされているのを発見したので購入した。
中身は通常のプレモルなので、味についてのレビューは割愛する。
アルコール分5.5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造)、ホップ。
昨年(2025年)は入手できなかったので、2年ぶりとなる。中身は通常品だから、
別に飲む意味はないのだが、単に当サイトの網羅性を考え、可能ならば入手している。
なお、今年は 香るエール のほうも既に入手済なので、追って掲載する予定。
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ビール
CODE:46009PYSO#UK |
2025年12月19日[1]
No.11577: 氷結 mottainai 香川県産 キウイのたまご / キリン
ひょうけつ もったいない かがわけんさん きういのたまご / きりん
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キリンとセブン-イレブン・ジャパンとのコラボによる限定品・氷結 mottainai「香川県産 キウイのたまご」。
9月24日の発売であった。
発売情報をつかんでいたはずなのに、探しに行くことを怠り、昨日立ち寄ったセブン-イレブンでたまたま発見して購入。
家の至近にセブン-イレブンがあるというのに、失態である。
グラスに注いだ液色は、無色透明。非常に細かな気泡がグラスの中を立ち昇っている。
香りは、非常に甘いキウイ香で、酸味はあまり強くなさそうである。
味は香りの印象通り、甘味がしっかりと強く、酸味は穏やか。もちろんキウイ特有の青臭い感じは強いのだが、
酸味が弱いので、ややぼけた印象もある。アルコール感はほどほど。飲み進めると、甘味がどんどん強く感じられ、
飲み込んだ後にも、その甘さが口中に残っている。
アルコール分4%。果汁0.2%。
原材料名:キウイフルーツ果汁、ウォッカ、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料。
酸味が少なくジューシーな甘さが特長の、指で割って食べる一口サイズのキウイ、香川県産「キウイのたまご」を使用。
本品はセブン-イレブン・ジャパンと協働し、おいしいのに規格外になってしまった果実を搾ってつくった、
フードロス削減につながる特別な氷結です。売上1本につき1円が日本の果実農家支援に活用されます。
氷結 mottainai シリーズは昨年(2024年)に立ち上がったブランドだが、こうして店舗限定でコラボ商品が出るのは初めてである。
フードロス対策になる素晴らしい取り組みなので、これからも色々なチャネルを通じて商品展開して頂きたい。
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チューハイ・カクテル等
CODE:46010SEST#56 |
2024年12月19日[2]
No.11578: ザ・プレミアム・モルツ <ジャパニーズエール> 香るエール 2026年干支デザイン <午年> / サントリー
ざ・ぷれみあむ・もるつ <じゃぱにーずえーる> かおるえーる 2026ねんえとでざいん <うまどし> / さんとりー
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昨日、サントリー ザ・プレミアム・モルツの干支デザイン缶を掲載したが、
こちらは 香るエール の干支デザイン缶。
基本的にギフト限定商品として製造されているものだが、たまたまバラ売りされているのを発見したので購入した。
中身は通常のプレモルなので、味についてのレビューは割愛する。
アルコール分5.5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造)、ホップ。
今年は、ビール各社が歳暮用商品の販売を大幅に減らすなど、サイバーアタックによる負の影響が大きい。
そんな中、このプレモルのデザイン缶の流通も決して多くはないと思われるのだが、
幸運にも今回入手することができた。
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ビール
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2025年12月20日[1]
No.11579: たかたろう 炭酸割り / 朝日酒造
たかたろう / あさひしゅぞう
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このような商品の存在を知らなかったのだが、店頭で偶然遭遇して購入。
鹿児島県喜界島産の黒糖焼酎を用いたR.T.D.「たかたろう 炭酸割り」。
グラスに注いだ液色は、無色透明。非常に細かな気泡が少量グラスの中を立ち上っている。
香りは、黒糖焼酎らしく甘い。ピュアアルコール的なアルコール臭がある。
味は香りの印象そのまま、シンプルでありながら甘い。ただ、甘いといってもくどいわけではなく、すっきりとクリアな味わい。
アルコール感は強い。キレがよく、飲み込んだ後には柔らかな甘味が残るだけ。
アルコール分8%。原材料名:黒糖焼酎(喜界島製造)、食物繊維/炭酸。
販売者:朝日酒造株式会社 鹿児島県大島郡喜界町湾41-1。製造所:タートルベイ醸造株式会社 鹿児島県大島郡徳之島町亀津826番地。
「たかたろう」とは、喜界島の古い方言で『梅雨明けに立ち昇る入道雲』を意味します。
私は一時期、黒糖焼酎を気に入り、居酒屋等でよく飲んでいたことがある。そもそも黒糖焼酎自体がそんなに多量流通しているわけではなく、
扱っている飲食店も多くない。黒糖焼酎は特にロックで飲むと、とろりとした舌触りと喉越しが魅力なのだが、
ソーダ割りも悪くない。こうして商品化されたものは大変珍しく、貴重な存在と言える。
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チューハイ・カクテル等
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2025年12月20日[2]
No.11580: ALE FOR YOU / 網走ビール
えーる・ふぉー・ゆー / あばしりびーる
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サッポロ Hoppin'Garage 企画の1本として生まれた「ALE FOR YOU」。
網走ビールの製造である。
検索しても、既に商品詳細についての情報は得られないので、とりあえず飲んでみたい。
グラスに注いだ液色は、濁りのある黄金色。泡はほぼ白色で非常にきめ細かく、
力強く盛り上がって、泡持ちも良い。
香りは、非常にフルーティで鮮烈なホップ香が立つ。クリームビスケットのように甘く、酵母臭のようなものも伴う。
味は香りの印象とは異なり、甘味がほとんどなく、非常に強い苦味がギュッと押してくる。
ジューシーで官能的な味わいを想像していたのに、かなりストイックな味。
それゆえ、もたつく感じやくどさなども一切なく、キリッとしている。
言ってみれば、ツンデレとは正反対の"デレツン"だ。
アルコール分5%。原材料名:麦芽(ドイツ製造、国内製造)、ホップ。
網走ビール株式会社 北海道網走市南6条西2丁目2番地。
ALE FOR YOU というネーミングは、もちろん上面発酵(ALE)のビールであることを示しつつ、
YELL FOR YOU = あなたへのエール(応援)という意味を暗示している。このフレーズは、他社でもよく用いられる。
フレンドリーな名前とは裏腹に、一筋縄ではいかないような魔力を持ったビールだと感じた。
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ビール
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