2020年1月22日[1]
No.7841: ザ・プレミアム・モルツ 初仕込 2020 <限定醸造> / サントリー
ざ・ぷれみあむ・もるつ はつじこみ 2020 <げんていじょうぞう> / さんとりー
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毎年この時期に発売される ザ・プレミアム・モルツ「初仕込」。今年の発売日は、1月21日。
グラスに注いだ液色は、やや黄色みの強い黄金色。
泡は純白で非常にきめ細かく、力強く盛り上がって、泡持ちも良い。
香りは、通年品のプレモルと同じだが、やや甘そうな匂いが強い感じ。
口当たりは甘く柔らかで、ボリューム感抜群だが、苦味もしっかり。
通年品と基本的には同系統だが、すべての要素が荒削りで、インパクトが強い。
若いから暴れているという印象。
アルコール分5.5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造)、ホップ。
空輸で届いたダイヤモンド麦芽の恵み。今しか飲めない特別なプレモルをお楽しみください。
今年の缶は、昨年までとは異なり、通年品との違いがわかりにくく、
売場で見ても区別がつきにくい(並べれば一目瞭然なのだけれど)。あえてこうしているのだろうか。
缶裏側も、最近リニューアルした 通年品と同じくいわゆる「神泡」デザインである。
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ビール
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2020年1月22日[2]
No.7842: 高知ゆずサワー / KALDI COFFEE FARM
こうちゆずさわー / かるでぃこーひーふぁーむ
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KALDI COFFEE FARM で売られている「高知ゆずサワー」。
当サイトでは 2017年 にレビューしているのだが、缶が新しくなっているのを昨年発見。
買ってずっと置いてあったものだが、ようやく飲むことに。
グラスに注いだ液色は、しっかり濁った薄黄色。グレープフルーツ果汁みたい。
香りは、ゆずらしい青臭さがあるものの、かなりジューシーな印象。
味は酸と甘味が両方強い。ゆずらしい青臭さとともに、グレフル果汁のようなジューシー感がある。
アルコール感は弱い。飲み込んだ後にも、しっかりした甘味、酸味、苦味が口に残る。
アルコール分5%。果汁6%。
原材料名:果糖ぶどう糖液糖、ウォッカ、ゆず果汁、希少糖含有シロップ(レアシュガースウィート)/酸味料、炭酸。
製造者:三幸食品工業株式会社、広島県東広島市安芸津町三津4215-3。
販売者:株式会社キャメル珈琲、東京都世田谷区代田2-31-8。
缶裏に、次の説明文がある。
高知県 四国山脈の土佐山地区はたっぷりの太陽の光、山あいならではの寒暖差、水はけの良い土壌で、
香り高い「ゆず」が育ちます。
ゆずをぎゅっと搾っただけの贅沢な果汁を使い、果実味たっぷり、爽やかに仕上げました。
まさにゆずそのもの大人テイストです。
買ってから時間が経ったせいか、繊維質が塊のようになって浮いていた。本物の果汁を使っている証だが、
もっと早く飲めば良かったかもしれない。ちなみに賞味期限は今年(2020年)の10月なのだが。
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チューハイ・カクテル等
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2020年1月23日[1]
No.7843: ザ・プレミアム・モルツ 香るエール 初仕込 2020 <限定醸造> / サントリー
ざ・ぷれみあむ・もるつ かおるえーる はつじこみ 2020 <げんていじょうぞう> / さんとりー
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昨日、ザ・プレミアム・モルツ 初仕込 を飲んだが、今日は同時発売の「香るエール 初仕込」。
発売日は、1月21日。
グラスに注いだ液色は、やや黄色みの強い、淡い黄金色。
泡は純白で非常にきめ細かく、力強く盛り上がって、泡持ちも良い。
香りは、通年品の香るエールと同じく、甘くてふくらみがある。
味も通年品と同様、甘く柔らかなタッチ。但し、もたつき感がやや少なく、苦味の角が少し立っている感じ。
飲み込んだ後には、甘さと共に少しだけ渋味が引っかかるよう。
アルコール分6%。原材料名:麦芽(外国製造)、ホップ。
空輸で届いたダイヤモンド麦芽の恵み。今しか飲めない特別な<香る>エールをお楽しみください。
プレモル初仕込は、当サイトで把握している限り、2015年の初登場であるが、
この「香るエール 初仕込」は、
昨年(2019年)に始まり、今年2年目である。キャラクターは昨年のものと変わらない。
缶裏側デザインは、最近リニューアルした 通年品 と同じくいわゆる「神泡」デザインである。
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ビール
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2020年1月23日[2]
No.7844: ザ・プレミアム・モルツ 香るエール / サントリー
ざ・ぷれみあむ・もるつ かおるえーる / さんとりー
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ザ・プレミアム・モルツ 香るエール の通年品。12月中旬製造分からのリニューアルである。
本日1本目で 限定品 初仕込 を飲んだところ、この通年リニューアル品を掲載していないことに気づき、
急遽取り上げることに。
グラスに注いだ液色は、やや黄色みの強い淡い黄金色。
泡は純白で非常にきめ細かく、力強く盛り上がって、泡持ちもよい。
香りは、柔らかで適度にふくらみがあり、甘酸っぱさも感じさせる。
味は香りの印象どおりジューシーで適度に甘酸っぱい。
非常に柔らかなタッチで女性的だが、従来品 に比べると、ややスリムになり洗練されたかもしれない。
一方、本日1本目に飲んだ限定品 香るエール 初仕込 と比べると、こちらの方が苦味の角がなく、
ほろっとほどけるような印象。
アルコール分6%。原材料名:麦芽(外国製造)、ホップ。
フルーティーで豊かな味わいのエールビールです。
プレモルという同一のブランドで、通年品としてラガーとエールの2本立てを確立し、
見事に併存している。売場に並んでいる姿がもはや当たり前すぎて驚きもないのだが、
考えてみれば驚異的なことである。
国産大手ビールメーカーで、こんな快挙を成し遂げたのは、
プレモルブランドが史上初めてであろう。アサヒでもキリンでもない3番手(ちょっと前まで4番手)による仕事である。
しかも、レギュラークラスではなくプレミアムラインである。どんなに称賛しても、し過ぎるということはない。
平成日本ビール史で、1、2を争うレジェンドだと私は考える(対抗馬は言うまでもなく、スーパードライの王者君臨である)。
さて、酒税が大きく変わる令和日本のビール市場は、これからどうなるのだろうか。
クラフトブランドの台頭かな? いや、原点回帰でサッポロ黒ラベルや赤星の復権かな? などと期待を込めつつ想像すると、わくわくする。
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ビール
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2020年1月24日[1]
No.7845: −196℃ ストロングゼロ キガレモン <限定> / サントリー
まいなす196ど すとろんぐぜろ ぎがれもん <げんてい> / さんとりー
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サントリー -196℃ ストロングゼロ シリーズの限定品「ギガレモン」。
発売日は、1月21日。
グラスに注いだ液色は、ほんのり黄色っぽく濁っている。注いでいる時、ジュワジュワと音を立てているが、
程なくして静まる。
香りは、インパクトの強い、揮発成分の多そうなレモン香。
いかにも酸っぱそうだ。
味は香りの印象どおり、非常に酸味が強く、甘さは抑え込まれている。
鮮烈という言葉が良く合う。この酸味のゆえ、アルコールの強さを当初はあまり感じないのだが、
飲み進めると、すぐに胃の中が温かくなってきて、強さを実感。
飲み続けても、強烈な酸味のインパクトは収まらない。
アルコール分9%。プリン体ゼロ。糖類ゼロ。レモン浸漬酒使用。
原材料名:レモン、グレープフルーツ、ウオツカ(国内製造)、食物繊維/酸味料、炭酸、香料、
酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、苦味料。
レモンまるごとをかじったようなギガ級のレモン味!
最初に商品名を聞いたとき、以前に出た トリプルレモン をさらに強化したのか?と思った。
レモン果汁、レモン浸漬酒、レモンピール浸漬酒の3つを使ったものが トリプルレモン だったが、
こちらはレモンだけでなくグレープフルーツも使われている。レモンの味わいを分厚くするというよりは、
とにかく酸っぱさを強調した製品になっている。
最近、強烈なインパクトを持った商品に"ギガ"の名を冠することが一般化してきた。
少し前まで、突き抜けた商品は"メガ"なんとか と命名されていたように思うが(例:メガマック)、
百万倍を意味するメガ(mega)のインパクトを超えるため、十億倍を意味するギガ(giga)が用いられているのである。
次は当然、一兆倍を意味するテラ(tera)のネーミングが流行るのだろう。
蛇足だが、最近ではパソコンのストレージもSSDで256GB(ギガバイト)とか、512GBなんて普通になってきたが、
一昔前は、32GBでもかなり大容量と思ったし、私が自宅に初めてPCを導入した頃など、HDDで2MB(メガバイト)とかだった。
今、自宅で使っているTVのレコーダーが普通に3TB(テラバイト)とかあるのをみると、まさに隔世の感がある。
しかし、膨大に容量が増えたということではなく、単に中に入るもの(情報)が巨大化しているだけに過ぎないのだけれど。
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チューハイ・カクテル等
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2020年1月24日[2]
No.7846: TOPVALU BEST PRICE ストロングチューハイ レモン / 合同酒精
とっぷう゛ぁりゅ・べすとぷらいす すとろんぐちゅーはい れもん / ごうどうしゅせい
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イオンP.B.であるTOPVALUブランドのチューハイシリーズが、昨年から新しくなっている。
今日飲むのは、「ストロングチューハイ レモン」。
グラスに注いだ液色は、ほぼ無色だが、微かに濁りがある。
香りは、従来品と同様、かなり人工的な感じのレモン香。車の芳香剤のよう。
味は、酸味が非常に強いが、甘味もしっかり付けられている。アルコール感も強い。
つまり、インパクトのある味。飲み込んだ後にも、強い酸味と甘味が口に残る。
アルコール分9%。レモン果汁3.0%。プリン体0。
原材料名:ウォッカ、レモン果汁/酸味料、炭酸ガス、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)。
販売者:イオン株式会社、千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1。製造場:合同酒精株式会社、千葉県松戸市上本郷字仲原250番地。
缶に「果実感UP!」とあるが、従来品との違いをあまり感じなかった。
よりジューシーになったということだろうか。
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チューハイ・カクテル等
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2020年1月25日[1]
No.7847: ヱビスビール 130周年デザインパッケージ / サッポロ
ゑびすびーる 130しゅうねんでざいんぱっけーじ / さっぽろ
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ヱビスビールが、なんと130周年だそうである。
1890年2月25日に発売を開始。今年(2020年)2月25日が生誕130年ということで、
記念商品、イベント等がいくつか予定されている。
この「130周年デザインパッケージ」は、昨年(2019年)12月下旬製造品から切り替えられ、順次店頭に並んでいる。
中身は通常のヱビスビールなので、味のレビューは割愛する。
アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ。
缶表面の商品名 YEBISU の下に、赤字で「誕生130年 1890-2020」の文字がある。
さらに裏面には、次のような説明が。
130年磨かれた「金のコク」。
それは、時間をかけて磨かれた、旨味あふれる、ふくよかなコク。恵比寿様の笑顔とともにあなたへ。
まさに、日本のビール史に燦然と輝くプレミアムビールの草分け。
守り続けてくれているサッポロビールさんに、敬意を表したい。
そして、これからもずっと、世界に誇れるこのブランドが輝き続けるように、
我々ビールファンも微力ながら支えてゆきたい。
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ビール
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2020年1月25日[2]
No.7848: TOPVALU BEST PRICE ストロングチューハイ ドライ / 合同酒精
とっぷう゛ぁりゅ・べすとぷらいす すとろんぐちゅーはい どらい / ごうどうしゅせい
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イオンP.B.であるTOPVALUブランドのチューハイシリーズが、昨年から新しくなっている。
昨日 ストロングチューハイ レモン を飲んだが、今日は「ストロングチューハイ ドライ」を。
グラスに注いだ色は、無色透明。
香りは、ほんのりレモンのような柑橘香があるが、基本的には非常に酒臭い。
味は香りの印象どおり、キュンとした酸を感じるが、ジューシー感はなく、アルコール感が非常に強い。
あっさりしていて、まさにエタノールを摂取しているという感覚。
アルコール分9%。
原材料名:ウォッカ、スピリッツ/炭酸ガス、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK)。
販売者:イオン株式会社、千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1。製造場:合同酒精株式会社、千葉県松戸市上本郷字仲原250番地。
缶に「炭酸感UP!」とある。確かに、注いでいる時の気泡のジュワジュワした感じは強かった。
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チューハイ・カクテル等
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2020年1月26日[1]
No.7849: TOPVALU BEST PRICE ストロングチューハイ グレープフルーツ / 合同酒精
とっぷう゛ぁりゅ・べすとぷらいす すとろんぐちゅーはい ぐれーぷふるーつ / ごうどうしゅせい
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イオンP.B.であるTOPVALUブランドのストロングチューハイシリーズが、昨年から新しくなっている。
既に レモン と ドライ を飲んでいるが、
今日は「ストロング グレープフルーツ」を。
グラスに注いだ色は、やや白濁。注いでいる時は、ジュワジュワと音を立てて気泡が踊っているが、すぐに静まる。
香りは、よくあるグレフルチューハイ同様、ガムのように甘いグレフル香だが、苦味も強そう。
さらにアルコール臭がしっかり。
口当たりはピリッと炭酸の刺激。そして、香りの印象どおり、甘味と苦味が強い。
さらに、アルコール感も強い。ガッツリとした飲みごたえだが、キレは悪くない。
グレープフルーツ果汁4.0%。アルコール分9%。
原材料名:ウォッカ、スピリッツ、グレープフルーツ果汁/炭酸ガス、酸味料、香料、
甘味料(アセスルファムK、スクラロース)。
販売者:イオン株式会社、千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1。製造場:合同酒精株式会社、千葉県松戸市上本郷字仲原250番地。
一昨日飲んだ レモン 同様、缶に「果実感UP!」と書いてある。
あまりジューシーな感じは受けなかったし、実際、果汁含有量は従来品比減っている。
むしろキレが良くなったように感じた。
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チューハイ・カクテル等
CODE:43856DAKO#UK |
2020年1月26日[2]
No.7850: キリン・ザ・ストロング 梅しそ サワー <期間限定> / キリン
きりん・ざ・すとろんぐ うめしそ さわー <きかんげんてい> / きりん
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キリン・ザ・ストロングの期間限定「梅しそ サワー」。
発売日は1月21日。
グラスに注いだ液色は、ややくすんだ感じの濃いピンク。
注いでいる時、炭酸がジュワジュワと音を立てているが、程なくして静まる。
香りは、まさに梅しそ。かなり酸っぱそうで、しその青臭さも際立っている。
味は香りの印象どおり酸味が強いが、それとバランスを取るように、甘味もしっかり付けられている。
但し、糖類ではなく甘味料のためコクがない。酸っぱいインパクトが最初にあった後、だらっと浮ついた甘みが残る。
しその青臭い風味がそこに割って入って、引き締めている。
アルコール分9%。無果汁。糖類ゼロ。プリン体ゼロ。
原材料名:ウオッカ(国内製造)、シトラスエキス、食塩/炭酸、酸味料、香料、アントシアニン色素、
甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、カラメル色素。
グッとくる飲みごたえ、突き抜ける爽快感。梅と赤しそが爽やかに香る、梅しそフレーバーのストロング。
梅しそ風味でストロングというと、サッポロ 超男梅サワー の強烈な味わいを思い出すが、
この製品はそんなに尖っておらず、やさしい味わいのストロングだと言える。
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チューハイ・カクテル等
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2020年1月27日[1]
No.7851: 焼酎ハイボール 和歌山産はっさく割り <限定生産> / 宝酒造
しょうちゅうはいぼーる わかやまさんはっさくわり <げんていせいさん> / たからしゅぞう
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タカラ焼酎ハイボールの限定品「和歌山産はっさく割り」。
発売日は、1月21日。
グラスに注いだ液色は、淡いレモン色。注いでいる時、ジュワジュワと大きな音を立て、グラスの中をたくさんの気泡が立ち昇る。
香りは適度にジューシーで、酸と苦味が共に強そうな柑橘香。
口当たりは極めてシャープ。酸が強く、甘さはほぼなく、炭酸のビリビリ感が強く、そしてアルコール感が非常に強い。
ジューシー感よりも酒臭さが勝っている。
アルコール分7%。果汁1%。甘味料ゼロ。プリン体ゼロ。糖質80%オフ。
原材料:焼酎(国内製造)、はっさく果汁、糖類/酸味料、香料、カラメル色素。
限定生産和歌山産はっさく割り
タカラ焼酎ハイボールは東京下町の大衆酒場で生まれた元祖酎ハイの味わいを追究したキレ味爽快な辛口チューハイです。
「はっさく」は旧暦8月1日を指す「はっさく(八朔)」の頃に食べられたことからその名が付いたと言われています。
はっさくならではの爽やかな香りと上品な酸味を、この時期だけの限定生産でお楽しみください。
昨年 までは、単に はっさく割り という商品名だった。
今年は原料果汁を和歌山県産に限定したということなのだろうか。そのせいかどうかわからないが、
昨年までの製品と比べ、若干ジューシー感が増したと感じたのは、私の勘違いだろうか。
最近、ストロングチューハイ流行りで、9%の製品が増えた。しかし、それらの大半は、
ただ強くすることが第一目的なのでは?と勘ぐりたくなるような、いわば残念な内容のものが多い。
それに対し、タカラ焼酎ハイボールシリーズは、7%でありながらしっかりとストロングな焼酎の味わいがあり、
品質の高さを感じさせる。酔いたいだけなら9%を選べばいいが、真の酒好きならこちらを選ぶべきだと思う。
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チューハイ・カクテル等
CODE:43857KSES#06 |
2020年1月27日[2]
No.7852: TOPVALU BEST PRICE ストロングチューハイ グレープ / 合同酒精
とっぷう゛ぁりゅ・べすとぷらいす すとろんぐちゅーはい ぐれーぷ / ごうどうしゅせい
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イオンP.B.であるTOPVALUブランドのストロングチューハイシリーズが、昨年から新しくなっている。
既に レモン、ドライ、グレープフルーツ の3種を飲んだが、
今日は「ストロング グレープ」を。
グラスに注いだ液色は、ごく薄い赤紫。注いでいる時、炭酸がジュワジュワと音を立てているが、程なくして静まる。
香りは、甘くコクのあるぶどう香。エレガントな華やかさがある。
味はしっかりと甘いが、ぶどうらしい渋味や苦味と、軽い酸味もしっかりある。
かなり甘ったるいのに、適度に引き締まってもいる。
アルコール感は豊か。粗暴なのに、後キレは悪くない。
アルコール分9%。ぶどう果汁1.0%(ぶどう果汁中巨峰果汁20%使用)。プリン体0。
原材料名:ウォッカ、スピリッツ、マスカット果汁、グレープ果汁、巨峰果汁/炭酸ガス、酸味料、香料、
甘味料(アセスルファムK、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)、ブドウ果皮色素。
販売者:イオン株式会社、千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1。製造場:合同酒精株式会社、千葉県松戸市上本郷字仲原250番地。
これまでに飲んだ レモン や グレープフルーツ 同様、缶に「果実感UP!」と書いてある。
ハッキリ言って従来品の味は覚えていないが、当サイトの記録を見る限り、
むしろシャープになったのではないかと思った。
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チューハイ・カクテル等
CODE:43857DAKO#UK |
2020年1月28日[1]
No.7853: 麦とホップ シングルモルト <限定製造> / サッポロ
むぎとほっぷ ふゆこむぎ <げんていせいぞう> / さっぽろ
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サッポロ 麦とホップ の期間限定「シングルモルト」。発売日は、1月28日。
グラスに注いだ液色は、ごく淡い黄金色。
泡は純白でわりときめ細かく、当初は力強く盛り上がって、泡持ちも悪くない。
香りは、基本的に通年品 麦とホップ と同系統で、甘い匂いが優勢だが、
はっきりとホップ香の清々しさも感じられる。濃密さはあまりない。
味はかなり透明感がある。まず苦味が感じられ、スッキリとしている。
口の中で、麦とホップらしい甘そうな香味が広がるものの、通年品のような甘みはほぼない。
アルコール分5%。原材料名:発泡酒(国内製造)(麦芽、ホップ、大麦)、スピリッツ(大麦)。
缶に「麦芽はドイツ産アバロン種のみ使用」と書かれている。だからシングルモルトなのだが、
そこまでこだわるのなら、なぜもっと麦芽使用量を増やしてビールにしないのだろう。
もちろん、安い方が売りやすいし、人気ブランド 麦とホップ を冠していればなおさら。
マーケティング的にはそれで正解なのかもしれないが、こういう姑息なやり方も、
税体系の変更を機に、考え直したほうがいいのではないだろうか。
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新ジャンル
CODE:43858DAKO#00 |
2020年1月28日[2]
No.7854: 沖縄シークヮーサーサワー ノンアルコール / KALDI COFFEE FARM
おきなわしーくゎーさーさわー のんあるこーる / かるでぃこーひーふぁーむ
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KALDI COFFEE FARM の「沖縄シークヮーサーサワー ノンアルコール」の缶が昨年新しくなっていたので、買っておいた。
飲む機会がなかったが、ようやく開けることに。
グラスに注いだ液色は、深く濁った薄黄色。いかにもシークヮーサー果汁だ。
香りは、シークヮーサーらしい青臭い柑橘香。苦そうで、酸っぱそう。
味は香りの印象どおり、苦味と酸味が非常に強いが、適度に甘味が付けられているので、
飲みにくいことはない。アルコールが入っていないだけで、かなりチューハイっぽい味わい。
アルコール0.00%。果汁10%未満。
原材料名:果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、シークヮーサー果汁、オリゴ糖シラップ、難消化性デキストリン/炭酸、酸味料、香料、
ビタミンC。販売者:株式会社キャメル珈琲、東京都世田谷区代田2-31-8。製造所:三幸食品工業株式会社、広島県東広島市安芸津町三津4215-3。
缶裏に、次の説明文がある。
沖縄の南国らしい熱い風と燦々と輝く太陽の光をたっぷり浴び、農家のおじい、
おばあに大切に育てられたシークヮーサーを使ったノンアルコールサワー。
ピールのほろ苦さを感じるまさにシークヮーサーそのもの、大人テイストです。
缶が 以前の青色 から黄色に変わったが、中身は変わっていないようである。
いや、少し甘さが強くなったかな?とも感じたが、気のせいだろうか。
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ノンアルコール飲料
CODE:43858KDES#UK |
2020年1月29日[1]
No.7855: 本搾りチューハイ 四季柑 <期間限定> / キリン
ほんしぼりちゅーはい しきかん <きかんげんてい> / きりん
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キリン本搾りチューハイの期間限定「四季柑」。発売日は、1月28日。
グラスに注いだ液色は、濁りのある深い黄色。気泡は少なく、炭酸は弱そう。
香りは、苦味と酸味が強そうで、青臭い感じの柑橘香。
フレッシュ感が際立っている。
味は香りの印象どおり、極めてシャープ。甘さはほぼなく、刺すような酸と苦味が特徴。
飲み込んだ後には、強い苦味と、ヒリヒリするような酸味が口に残る。
果汁15%。アルコール分6%。香料・酸味料・糖類無添加。
原材料名:カラマンシー、オレンジ、うんしゅうみかん、レモン、ウオッカ。
四季を通じて花が咲く、東南アジアでポピュラーな小粒の柑橘「四季柑」。
爽やかな酸味とジューシーな果実味が楽しめます。
中身は 昨年 から変わっていないようである。
まったく甘くないピュアなチューハイは貴重なので、今後も続けて欲しい銘柄だ。
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チューハイ・カクテル等
CODE:43859DAKO#01 |
2020年1月29日[2]
No.7856: スタイルバランス 素肌うるおうピーチスパークリング <期間限定> / アサヒ
すたいるばらんす すはだうるおうぴーちすぱーくりんぐ <きかんげんてい> / あさひ
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昨年(2019年)秋頃に入手し、飲まずにずっと置いてあった。アサヒスタイルバランスの「素肌うるおうピーチスパークリング」。
いつの発売だったのだろうと改めて調べてみたが、発売情報が見当たらない。
そもそもこの製品が最初に登場したのは、2018年11月。
その時、当サイトでも取り上げている。それとは缶デザインが違うので、今回の製品は明らかに別物。賞味期限も2020年7月となっている。
グラスに注いだ液色は、ほぼ無色透明だが、かすかに白濁。
気泡は少なく、炭酸は強くなさそう。
香りは、甘くやさしい白桃香だが、いかにも人工的。
味は、香りの印象どおり作り物っぽい白桃の味。
甘さが強いが、炭酸のピリピリ感があるので、それほど甘ったるくはない。
アルコール分0.00%。カロリーゼロ。糖類ゼロ。無果汁、炭酸飲料。
原材料名:食物繊維(米国製造)、セラミド含有パイナップル果実エキス/炭酸、酸味料、香料、
甘味料(アセスルファムK、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)、乳化剤、(一部に大豆を含む)。
前回飲んだ時の私自身のコメントとほぼ同じ感想で、原材料もまったく一緒なので、中身は変わっていないのだろう。
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ノンアルコール飲料
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2020年1月30日[1]
No.7857: 氷結ストロング 山形産佐藤錦 <限定出荷> / キリン
ひょうけつすとろんぐ やまがたさんさとうにしき <げんていしゅっか> / きりん
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キリン氷結ストロングの限定品「山形産佐藤錦」。発売日は、1月28日。
グラスに注いだ液色は、ほぼ無色透明。かすかに黄色っぽいかな?という程度。
香りは、キュンと酸っぱそうなさくらんぼ。かなりジューシーな印象。
味は香りの印象どおりジューシーで酸味が強い。但し、かなり人工的な味であるところは、氷結らしい。
アルコール感も非常に強く、すぐに酔いが回りそうだ。
飲み込んだ後には、強い甘酸っぱさのほか、わずかに苦味も残る。
アルコール分9%。果汁0.3%。原材料名:さくらんぼ果汁(佐藤錦果汁)、ウォッカ(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、
甘味料(アセスルファムK、スクラロース)。
山形県で収穫されたさくらんぼ「佐藤錦」の氷結ストレート果汁を使用した、
上品な香り、甘酸っぱい果汁感と、しっかりした飲みごたえ。
ストロングチューハイには、こういった酸味の強い果汁が向いている。こってりしておらず、爽やかに飲めるからだ。
ということは、飲み口がいいので、くれぐれも飲みすぎには注意したい。
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チューハイ・カクテル等
CODE:43860DAKO#02 |
2020年1月30日[2]
No.7858: アサヒ・オリオンドラフト 春限定桜まつりデザイン缶 / オリオン(アサヒ)
あさひ・おりおんどらふと はるげんていさくらまつりでざいんかん / おりおん(あさひ)
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アサヒ・オリオンドラフト「春限定桜まつりデザイン」缶。発売情報をつかんでいなかったが、偶然発見した。
いつもアサヒ・オリオンのデザイン缶は非常に入手困難であり、みつからないまま終わることも多いのだが、
今回はなんと近所の食品スーパーが仕入れてくれていた。
中身は通常のオリオンドラフトなので、味についてのレビューは割愛する。
アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造)、ホップ、米、コーン、スターチ。
製造者:オリオンビール株式会社、沖縄県浦添市字城間1985-1。製造所:沖縄県名護市東江2-2-1。
販売元:アサヒビール株式会社、東京都墨田区吾妻橋1-23-1。
毎年1月に出ているようだが、見かけることのほうが少ない。中身は通常商品で、パッケージデザインが違うだけだから、
普通の人にはどうでもいいことなのかもしれない。大手の商品完全制覇を目指す当サイト特有の悩みである。
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ビール
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2020年1月31日[1]
No.7859: カルピスサワー 濃い贅沢 <期間限定> / アサヒ
かるぴすさわー こいぜいたく <きかんげんてい> / あさひ
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カルピスサワー「濃い贅沢」は、2015年から毎年期間限定で販売されているもの。
その名の通り、通常のカルピスサワーに比べて味の濃い製品である。
今年の発売は、1月28日。前回が昨年6月25日であったから、約7か月ぶりの登場ということになる。
グラスに注いだ液色は、しっかり深いカルピスホワイト。グラスの向こう側が見えない。
香りは、濃くつくったカルピスそのまま。但し、くどそうなわけではない。
味は見た目の通り、しっかり甘い。アルコール感はあまり強くない。
乳酸飲料特有の酸よりも、甘みが際立っている。
カルピスの爽やかさが際立っている。炭酸のピリピリ感が、適度なキレを与えている。
アルコール分5%。原材料名:ウォッカ、脱脂粉乳、食物繊維、乳酸菌飲料、乳清ミネラル、
糖類(国内製造)/酸味料、炭酸、香料、安定剤(大豆多糖類)、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、
乳化剤。
2020年1月〜3月までの出荷予定
「カルピスサワー」「CALPIS SOUR」はアサヒ飲料(株)の登録商標です。
昨年の製品から、味は変わっていないようである。
カルピスを濃く作って飲みたい。これは昔の子供の夢だったが、今の若い人にはその感覚はわからないだろう。
生まれたときから普通にコンビニや自販機でペットボトル入りカルピスウォーターが売られている世代の人たちとは違い、
昔はカルピスといえば、夏にグラスに氷を入れ、水で割って作って飲むものだった。
そして、母親の作るカルピスの何と薄いこと! いつか原液をたくさん入れ、思いっきり濃いカルピスが飲みたい。
昔の子供はそんなことを思っていたものだ。
こうして「濃い贅沢」が製品化されているのは、私のような昔を懐かしむオジサン、オバサンたちに訴求するため、
それよりも若い商品開発担当の方々が先輩の意見を聞いて、つくってくれたものかもしれない。
そう考えると、「ありがとう」とお礼を言いたくなる。
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チューハイ・カクテル等
CODE:43861DAEE#03 |
2020年1月31日[2]
No.7860: スタイルバランス 完熟パインサワーテイスト <期間限定> / アサヒ
すたいるばらんす かんじゅくぱいんさわーていすと <きかんげんてい> / あさひ
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機能性表示食品であるノンアルコールチューハイ、アサヒスタイルバランスの「完熟パインサワーテイスト」。
発売されたのは、なんと昨年(2019年)7月17日であるから、
もう半年以上が経過している。もう店頭にも並んでいない商品だが、取り上げたい。
グラスに注いだ液色は、ほぼ無色透明だが、かすかに白濁。
気泡は少なく、炭酸は強くなさそう。
香りは、甘くトロピカルなパイン香で、わざとらしいくらいにツンと強く香る。
味は、香りの印象どおり甘酸っぱい。
よく、パイン味チューハイにありがちな缶詰のような味わいではなく、
生のパインをかじったときのフレッシュな甘酸っぱさが、うまく再現されている。
だから、さわやかで、本格的。但し、飲み込んだ後に、強い酸味と共に、甘味料特有のだらっとした甘味がまとわりつく。
アルコール分0.00%。カロリーゼロ。糖類ゼロ。無果汁、炭酸飲料。
原材料名:食物繊維(米国製造)、セラミド含有パイナップル果実エキス/炭酸、酸味料、香料、
甘味料(アセスルファムK、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)、乳化剤、(一部に大豆を含む)。
これはかなりチューハイに近い味わいで、飲みごたえがある。健康のためアルコールを控えている人にとっては、
こういうノンアルコールはうれしいだろう。
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ノンアルコール飲料
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