日本酒の小部屋

No.181−200


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2015年9月2日
No.181: 生原酒 大吟醸 / 日本盛
 なまげんしゅ だいぎんじょう / にほんさかり
日本盛 生原酒 大吟醸 review
 200mlの小さなボトル缶に入った、日本盛の生原酒シリーズ。 その「大吟醸」を飲む。

 外観は透明で曇りなし。
 香りは大吟醸らしく、キュウリのような青臭い吟醸香が強いが、 かなりふくよかで甘いニュアンスを湛えている。
 味はざらつくようなフレッシュな甘さがあって、生原酒らしいが、 同時に青臭い味わいが広がる。そのアンバランスさが不思議。
 アルコール分:18度以上19度未満。原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール。 精米歩合50%。
 「火入れ(加熱処理)」を一切行わず、品質保持性の高いアルミ缶に詰めた、華やかな吟醸香が特徴の 大吟醸生原酒です。生原酒ならではの鮮度感あふれる美味しさを、手軽にお楽しみください。
 これでもかという吟醸香は、ややわざとらしい感もあるが、非常にキャラクターが明確で、 分かりやすい酒だ。
製造者:日本盛(株)
2016年1月2日
No.182: 松竹梅 御神酒 <純金箔入>
 しょうちくばい おみき <じゅんきんぱくいり>
松竹梅 御神酒 review
 お正月には金箔入りの日本酒を飲むことも多いのだが、 どうせ儀礼的なことでもあるし、手軽に買えるものでいいだろう、ということで、 スーパーで180ml入り243円のを買ってきた。
 その名も、松竹梅「御神酒」。

 外観は無色透明で、曇りなし。
 ふくよかな米の香りがするが、いかにも甘そう。
 味はその印象どおり、ふっくらと甘い。決して濃醇タイプでもないのだが。
 飲みやすいといえば飲みやすいが、それ以外に特長はない。
 アルコール分:15度。原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール、金箔。
 お正月料理の中では、他の酒には絶対に合わせづらい"数の子"にぴったりだったので、 それだけで良しとする。
製造者:宝酒造(株)
2016年1月19日
No.183: 雪の松島 本醸造 / 大和蔵酒造
 ゆきのまつしま ほんじょうぞう / たいわぐらしゅぞう
雪の松島 本醸造 review
 買ってから1年くらい置いてあったが、ようやく今日飲むことに。というか、存在を忘れていたのだ。 常温に置いてあったので、劣化していないことを期待する。

 外観はほんのり琥珀色。
 穏やかな麹香が広がり、やや男性的ながら、わずかに キュウリかゴーヤみたいな吟醸香も感じる。
 味は淡麗ながら適度なふくよかさもある。 バランス良く、なめらかな口当たり。
 アルコール分:14度以上15度未満。原材料名:米・米こうじ・醸造アルコール。精米歩合65%。
 まったく劣化していなかった。むしろ、ちょうどいいくらいに熟成していた感じだ。
製造者:大和蔵酒造(株)
2016年3月1日
No.184: ワンカップ大関 上撰 新米新酒 <季節限定> 平成二十七年度産新米使用
 わんかっぷおおぜき じょうせん しんまいしんしゅ <きせつげんてい> へいせいにじゅうななねんどさんしんまいしよう
ワンカップ大関 上撰 新米新酒 H27 review
 ワンカップ大関の「新米新酒」。毎年、新米を使ってつくられているものだが、 当サイトで取り上げるのは、平成22年度平成23年度平成24年度平成25年度平成26年度 に続き6年目となる。

 外観は透明。
 香りはふんわりとやさしい甘さで、麹香は弱い。
 味は甘味を伴いながらも、意外とすっきり。 酸はおだやかであるが、はっきり濃醇というほどのふくらみはない。 まさにフレッシュ。スリムで軽妙な酒質。
 アルコール分:15度以上16度未満。原材料:米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール。
 本年度収穫された新米だけで仕込んだ、軽やかでフレッシュな味わいの新酒です。
 例年同様、今年もセブンイレブンで発見し、購入した。といっても、購入したのはもう1か月以上前のことであるが。
製造者:大関(株)
2016年4月24日
No.185: 厳選辛口 吉野川 / 吉野川
 げんせんからくち よしのがわ / よしのがわ
吉野川 厳選辛口 review
 新潟県長岡市の「吉野川」がつくる「厳選辛口」。

 外観は透明で曇りはないが、かすかに黄色っぽい。
 香りはやや甘い。麹香は弱く、パンチはない。吟醸香も大人しい。
 味はスキッと辛め。透明感のあるきれいな酒質。
 アルコール分:15度。原材料名:米(新潟県産)・米こうじ(新潟県産米)・醸造アルコール。精米歩合65%。
 吉野川(株)、新潟県長岡市摂田屋4丁目8番12号。
 甘さを意図的に削いだような辛口ではなく、ナチュラルでふんわりとしたふくらみもある辛口だ。
製造者:吉野川(株)
2016年5月9日
No.186: 生原酒 本醸造 / 日本盛
 なまげんしゅ ほんじょうぞう / にほんさかり
日本盛 生原酒 本醸造 review
 200mlの小さなボトル缶に入った、日本盛の生原酒シリーズ。 その「本醸造」。

 外観はほぼ透明だが、うっすらと琥珀色のようにも見える。
 香りはざらめのような甘さが満載。麹香が少々。かなりふくよか。
 味は甘味がたっぷりだが、酸も強め。 全体的にストロングで、フレッシュ。砂糖水のようなやさしい甘さ。
 アルコール分:19度以上20度未満。原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール。 精米歩合70%。
 「火入れ(加熱処理)」を一切行わず、品質保持性の高いアルミ缶に詰めた、コクと旨み豊かな味わいの 生原酒です。生原酒ならではの鮮度感あふれる美味しさを、手軽にお楽しみください。
 まさに生原酒という、新鮮でとろっと甘い酒。わかりやすいキャラクター。
製造者:日本盛(株)
2016年10月16日
No.187: ワンカップ大関 熟成 上撰 秋あがり <季節限定>
 わんかっぷおおぜき じゅくせい じょうせん あきあがり <きせつげんてい>
ワンカップ大関 上撰 秋あがり review
 例年、夏の終わりに登場するワンカップ大関上撰「秋上がり」。
 毎年必ず飲んでいるように思っていたが、なんと昨年は飲んでいなかった。 ということで、2年ぶりの掲載となる。

 外観はほぼ無色で曇りはないが、わずかに黄色っぽいか。
 香りはすっと軽快だが、かなりの甘さを感じさせる。麹香等のパンチはない。
 味はやはり甘味が強く、なめらか。こんなに甘かったかな?と思ったので、 昨年以前の私自身のコメントを見てみると、やはりもうちょっとさらっとした味わいのように書いている。 今年は少し濃醇な方向に持って行ったのだろうか。
 アルコール分:15度以上16度未満。原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール。
 春にしぼった新酒を貯蔵し熟成させたまろやかで調和のとれたお酒です。
 灘の酒はやや酸味が強く辛口な味わいが特長で、新酒の間は風味が荒く、おし味がしっかりしています。 このようなお酒が夏の間に熟成され酒質に丸みが出てすっきりとした味わいになることを「秋あがり」と呼びます。
 毎回だいたいセブンイレブンで発見し、購入することが多い。ということは、他のコンビニではあまり扱われていないようだ。 少なくとも私の家の近所では。
製造者:大関(株)
2017年4月16日
No.188: 松竹梅白壁蔵 澪 限定デザインボトル / 宝酒造
 しょうちくばい しらかべぐら みお げんていでざいんぼとる / たからしゅぞう
松竹梅 澪 限定デザイン review
 宝酒造・松竹梅白壁蔵「澪」は、瑠璃色のお洒落なボトルに入ったスパークリング清酒で、 その圧倒的存在感は、他の同種製品の追随を許さない。
 そんな特別感ある製品なのだが、今、限定デザインボトルが出ている。 発売日は3月7日で、もう1か月以上経っているが、そんなに目にするわけでもない。 私も、入手できるかどうか不安だったが、たまたま近所のスーパーに入荷しているのに遭遇した。

 中身は通年商品と同じだが、改めて味をレポートしておこう。
 グラスに注ぐと、大きめの泡が立ち、スパークリングワインのよう。
 香りは甘いが、酸も強そう。軽快である。
 口当たりはほんのり甘いが、酸も立っている。 この甘さ設定からして、食事にはやや合わせにくいのだが、 食前酒として、あるいは食後にゆったりと飲むのにはいいかもしれない。
 アルコール分:5度。原材料名:米(国産)、米麹(国産米)。
 限定デザインボトルといっても、柄を印刷したフィルムが貼り付けてあるだけなので、安上がりである。 それでも、元々澪のボトルは色といい、形といい、とても凝っているので、 食卓で華やかさを演出するお酒として重宝しそうだ。
製造者:宝酒造(株)
2017年6月13日
No.189: 松竹梅白壁蔵 澪 DRY 限定デザインボトル / 宝酒造
 しょうちくばい しらかべぐら みおどらい げんていでざいんぼとる / たからしゅぞう
松竹梅 澪DRY 限定デザイン review
 このお酒はもうだいぶ前に入手し、だいぶ前に飲み、掲載を怠っていたもの。
 今年の3月7日に出た、松竹梅白壁蔵「澪 DRY」の限定デザインボトル。 同日発売のDRYでない通常の「澪」については、2か月前に掲載しているのだが、 こちらは後回しになっていた。

 中身は 通年商品 と同じなので、味のレビューは割愛する。
 アルコール分:5度。原材料名:米(国産)、米麹(国産米)。
 お米うまれのほのかな甘みとほどよい酸味。爽やかでドライな味わいに仕上げたアルコール分5%のスパークリング清酒です。
 通常の「澪」と同じく、限定デザインボトルといっても、柄を印刷したフィルムが貼り付けてあるだけであり、安上がりである。 しかし、色使いが派手なこともあって、安っぽい印象は受けない。
製造者:宝酒造(株)
2017年9月15日
No.190: 獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 / 旭酒造
 だっさい じゅんまいだいぎんじょう みがきさんわりくぶ / あさひしゅぞう
獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 review
獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分
 近年人気が急上昇し、全国にその名をとどろかせている「獺祭」(だっさい)。 山口県の旭酒造というところがつくっている。
 今回、純米大吟醸「磨き三割九分」の300mlびんを入手した。大丸東京店で1,008円というお手頃価格で売られていたので、 試しに買ってみたのだ。

 外観は極めて輝きのあるごく淡い黄金色。ほぼ無色に近いのだが。
 香りはメロンのように甘く青臭い吟醸香が非常に強い。誤解を恐れずに微妙な表現をすれば、 とっても上品なキュウリにハチミツをかけたみたいだ。
 味はとろっとした甘みを舌先で感じるが、透明感があり、美しい味。 ふくよかでありながら、スッと切れる。
 女優さんでいうと、とってもきれいでほんのり甘く艶やかなのに、 性格が男前な米倉涼子サンみたいだ。
 アルコール分:16度。精米歩合39%。原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)。
 旭酒造(株)、山口県岩国市周東町獺越2167番地4。
 磨き三割九分すなわち精米歩合39%というのは、米を61%削ったということ。 大吟醸を名乗る要件が精米歩合50%以下であるから、それをかなり上回っている。 一般に、削れば削るほど雑味のない酒ができるとされており、それだけ贅沢な酒と言えるわけだが、 確かになめらかできれいな味わいはさすがである。
 獺祭には「磨き二割三分」という製品や、精米歩合非公表の「その先へ」という製品もある。 ちなみに後者は、蔵元のサイトで720ml入りが32,400円とされている。飲む機会は多分ないと思うが、 一口舐めてみたいものである。
製造者:旭酒造(株)
2017年12月4日[1]
No.191: ワンカップ大関 上撰 名古屋仕立て
 わんかっぷおおぜき じょうせん なごやじたて
ワンカップ大関 上撰 名古屋仕立て review
 人様から頂いていたものなのに、飲んだ時に軽いメモ書きだけを残し、記事にするのを忘れていた。 だから、今リアルタイムで飲んでいるわけではない。
 当サイトの中京地区在住ご協力者 森康哲さん から寄贈された、 ワンカップ大関のご当地商品。おそらく愛知県限定だったと思われる「名古屋仕立て」。 調べてみたら、販売期間は2017年3月〜 とされているようだ。

 外観は意外にもほぼ無色で、あまり曇りはないが、わずかに黄色っぽいか。
 香りはほわっと甘いが、味はべたつくほど甘くはなく、なめらか。 軽い酸もある。
 アルコール分:15度以上16度未満。原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール。

 「名古屋めし」はその独自の味付けの濃厚さから、全国的に有名です。 ワンカップ名古屋仕立ては濃いめの味わいと程よい甘さがあり、名古屋めし特有の濃厚な味わいとお相性が抜群です。
 カップ酒のパイオニアである上撰ワンカップの酒質をベースに、より濃醇な味わいを目指して設計しました。
 日本酒度-4でふくよかな甘さが特徴の日本酒です。
 タイプとしては濃醇な酒の部類になるのだろうが、名古屋のイメージほど濃くはなかった。
 いずれにせよ、このような試みは見事であり、今後もぜひまた同様のことを行って欲しい。
製造者:大関(株)
2017年12月4日[2]
No.192: ワンカップ大関 上撰 静岡仕立て
 わんかっぷおおぜき じょうせん しずおかじたて
ワンカップ大関 上撰 静岡仕立て review
 本日2本目の紹介は、ワンカップ「静岡仕立て」。
 1本目と一緒に、当サイトの中京地区在住ご協力者 森康哲さん から頂いたもので、 飲んだのはだいぶ前であるが、当時の走り書きメモを頼りに記事化するもの。 こちらも販売期間は2017年3月〜 であったらしい。

 外観は無色透明で、曇りはない。
 香りは、ワンカップ特有の甘い匂いをまといつつ、若干麹っぽいアクセントもある。 味は基本的にすっきり系で、タイプとしては確かに淡麗な味わいだが、 キリッとシャープというほとでもなく、角の取れたやや丸い味。
 アルコール分:15度以上16度未満。原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール。

 静岡では、豊かな自然が生み出す多彩な海の幸が育まれています。 そんな旨味たっぷりの静岡の魚にぴったりなのがワンカップ静岡仕立てです。 キレのある辛さが魚の旨味をいっそう引き立てます。
 カップ酒のパイオニアである上撰ワンカップの酒質をベースに、より淡麗辛口な味わいを目指して設計しました。
 日本酒度+7ですっきり辛口の味わいが特徴の日本酒です。
 キャラクター的には、1本目の名古屋仕立てと対極にあるはずなのだが、 そんなに劇的な差を感じなかったのはなぜだろう。おそらく、 ワンカップ大関という飲み慣れた味わいが真ん中にあって、そこから一方は濃醇な方へ、 もう一方は淡麗な方へ引っ張ったからではないだろうか。
製造者:大関(株)
2018年1月9日
No.193: 獺祭 純米大吟醸 スパークリング50 / 旭酒造
 だっさい じゅんまいだいぎんじょう すぱーくりんぐ50 / あさひしゅぞう
獺祭 純米大吟醸 スパークリング50 review
 今年の元日に開けた酒だが、掲載が遅れてしまった。
 人気銘柄「獺祭」(だっさい)のスパークリング。
 精米歩合50%の大吟醸酒で、発泡性。「瓶内熟成スパークリング」と書かれていることから、 ワインのシャンパーニュと同じく、瓶内で発生した炭酸ガスが閉じ込められたものであり、 外部から炭酸を添加したものではなさそうだ。
 実際に飲んだ時のメモをほとんど残しておらず、 以下、中身について、かなりの部分を記憶に頼って記載する。

 ラベルがピンク色であることから、ロゼスパークリングのようなものかと思いきや、そうではない。 通常の清酒色で、そこに細かな気泡が混じり、グラスの中を断続的に立ち昇る。
 香りは、大吟醸らしくメロンのような青く甘い果実香と、さらにきゅうりの皮みたいな青臭さも。
 味は、適度にシャープでほのかに甘い。スパークリングだからといって意図的に甘めに造っているわけではないが、 純米酒らしい甘さがある。度数は14度で、しっかり清酒らしい飲みごたえ。
 アルコール分:14度。精米歩合50%。原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)。
 旭酒造(株)、山口県岩国市周東町獺越2167番地4。
 360ml入りで、確か千円程度で購入したが、かなりお得だと思う。丁寧に造られていることがわかる純米大吟醸だ。
製造者:旭酒造(株)
2018年1月10日
No.194: 松竹梅白壁蔵 澪 ゴールド / 宝酒造
 しょうちくばい しらかべぐら みお ごーるど / たからしゅぞう
松竹梅 澪 GOLD review
 明らかにお正月向け商品ということで、年末に購入し、実際三が日中に飲んだのだが、 掲載が遅くなってしまった。
 宝酒造・松竹梅白壁蔵 澪(みお)の期間限定「澪 GOLD」。 純金箔入りのスパークリング清酒だ。写真では瓶底に金箔が沈んでしまっていて、よく見えないが。

 スパークリングワインのように、フルートグラスで飲んでみた。
 グラスに注いだ液色は、ほぼ無色。細かな気泡が踊り、それと同時に、 細かな金箔片が浮遊する。
 香りは、通常の澪と同様、甘酸っぱい匂いが立ち昇っている。
 実際の味は香りの印象どおり、まず甘さがしっかりと感じられるとともに、 軽い酸味もある。 ややべたっとした味であることは否めないが、微炭酸の軽い刺激で、飲みやすい。
 アルコール分:5度。原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、金箔、炭酸ガス含有。
 ハレの日に泡(あわ=スパークリングワインのこと)というのは、ワイン好きの定番だが、 それを清酒に変えるなら、ちょうどこんな製品がぴったりだ。 さらに、金箔入りという、昔からある祝い事向け清酒の楽しみ方を取り入れたことで、 スパークリングワインをある意味超えている。
 これは来年以降も正月の定番品として、定着するのではないだろうか。
製造者:宝酒造(株)
2018年1月16日
No.195: 菊正宗 香醸
 きくまさむね こうじょう
菊正宗 香醸 review
 菊正宗「香醸」という純米酒。300ml入り。

 外観は曇りなく、透明。
 吟醸酒ではないのだが、香りを嗅ぐと、メロンやキュウリなどを思わせる、青臭い吟醸香がかなり強い。 甘さを湛えているので、どちらかと言えばメロンとか青りんごのほうが近いが。
 味は純米酒らしい甘味が強いのだが、苦味も強く、そんなに豊潤なタイプでもない。 キリッとしたアタックがありながら、丸いふくらみのある一挙両得のような味わい。
 アルコール分:15%。精米歩合70%。原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)。
 純米酒らしい旨みや余韻のある味わいがあり、独自開発の「キクマサHA14酵母」により引き出された 果実のような香りが際立つ純米酒。キリッと冷やして華やかな香りと冴える旨みをお楽しみください。
 「世界が驚愕した香り」と宣伝文句が書いてあり、確かに香りの強さに特徴がある。
製造者:菊正宗酒造(株)
2018年1月18日
No.196: 白鶴 まる 辛口
 はくつる まる 270
白鶴 まる 辛口 review
 白鶴まるの「辛口」。ラベルが黒色で、シャープなフェイスである。

 外観は透明で曇りがない。
 香りは、通常の まる とは違い、甘いニュアンスは弱く、キリッとシャープ。 普通酒なので、麹香などは強くない。
 味もシャープ。酸味も強いわけではなく、さらっとした味わいで、後キレが良い。 清酒を飲み慣れない人にも取っつきやすいキャラクター。
 アルコール分:13度以上14度未満。原材料:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール、糖類、酸味料。
 メーカーのサイト情報によると、日本酒度:+6、酸度:1.3、アミノ酸度0.9。
製造者:白鶴酒造(株)
2018年5月12日
No.197: 沢の鶴 1.5CUP 辛口
 さわのつる 1.5かっぷ からくち
沢の鶴 1.5CUP 辛口 review
 沢の鶴1.5カップ「辛口」。
 このシリーズは、容量が通常のワンカップ製品約1合(180ml)の1.5倍(270ml)入っているため、その名がつけられている。

 外観はほぼ無色透明。
 香りは麹香などがほとんど立たず、すっきりとして、大人しい。
 口当たりはさらっとしている。すっきりと軽快な味わいだが、辛口という感じではない。 清酒らしいコクや旨味、丸みなどがないため、たださらっとしているがため、 結果的に辛口寄りになっているだけだとも言える。当然、後キレは良い。
 アルコール分:13.5度。原材料名:米(日本産)・米麹(日本産米)・醸造アルコール。
 かなり辛辣な書き方をしてしまったが、このクラスのカップ酒に期待など出来ないのは当然である。
製造者:沢の鶴(株)

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