利酒日記 kikizakenikki

2018年12月


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2018年12月4日 ROUGE
BEAUJOLAIS-VILLAGES NOUVEAU 2018 / DOMAINE DU CLOS DU FIEF
ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2018 / ドメーヌ・デュ・クロ・デュ・フィエフ
VINTAGE:2018
Clos du Fief Beaujolais-Villages Nouveau 2018 FRANCE
フランス
地方: BOUROGOGNE
ブルゴーニュ
地区: BEAUJOLAIS
ボージョレ
AOP: BEAUJOLAIS
ボージョレ
生産者: DOMAINE DU CLOS DU FIEF (MICHEL & SYLVAIN TETE) 輸入者: (株)ヴァンパッシオン
review
 今年買った新酒の中では、これが一番高級。
 over 3K(3千円超)のヴィラージュだ。ビオらしいが、私は基本的にどうでもいいと思っている。

 外観はくすんだ紫色。やや青みが強く、若そうには見えるが、基本的に今年は濃い。
 香りは、これまでに飲んだ今年のどの新酒よりもフレッシュでフルーティな香りと、 蒸かし芋みたいな若さを感じさせる香りがある。
 口当たりは酸が立って、ジューシーだが、甘さもしっかりとある。タンニンは無論なめらか。 ホットなアルコール感があって、味わいは香りの印象ほど若くない。

 ヴィラージュらしいコクが感じられたものの、酸を中心にキュートにまとめられていた。 今年は天候が良かったと聞いているから、もっと赤ワインっぽい強さがあるのかと想像していたが、 あえて可憐さを残すように仕立てるのが、造り手の腕の見せ所なのかも知れない。
評定: A 価格 3,672円(本体価格3,400円+消費税272円) 購入店: 阪神百貨店本店(大阪市北区)
2018年12月23日 CIDRE
CIDRE トキりんご <期間限定> / NIKKA
しーどる ときりんご <きかんげんてい> / ニッカ
VINTAGE: N.V.
NIKKA CIDRE トキりんご JAPAN
日本
地方:
 
地区:
 
DO:
 
生産者: ニッカウヰスキー(株) 販売者: アサヒビール(株)
review
 ニッカシードルの期間限定「トキりんご」。
 発売日は6月12日で、発売からもう半年が経っている。 入手したのは発売直後で、約半年保管したまま飲まずに来たのだ。

 外観は、極めて淡いゴールド。 気泡は細かく、当初はグラス内で踊っているが、すぐに収まる。
 香りは、キリッと酸が立ったりんご香だが、品種の特徴から、かなり甘いニュアンスもある。
 口に含むと、まずキュンとした酸味が感じられるが、その後に豊かな甘味がついてくる。 それゆえ、ニッカシードルの中ではかなり味わいがふくよかな部類である。 ただ、酸味がうまくアクセントになっているので、決して甘ったるいわけではない。
 アルコール分3%。原材料:リンゴ、リンゴ酸、酸化防止剤(亜硫酸塩)。
 2018年6月〜8月までの出荷予定
 リンゴの爽やかな甘みと香りが強く、穏やかな酸味が特長の黄色リンゴ品種「トキ」を使用しました。
 ずっと冷蔵庫で保管してあったものだが、半年くらいでは、当然ながら品質の劣化はみられない。
評定: A- 価格 180ml入り258円 購入店: 関西スーパーマーケット(スーパー)
2018年12月24日 ROSE SPARKLING
SUNRISE SPARKLING ROSE / CONCHA Y TORO
サンライズ・スパークリング ロゼ / コンチャ・イ・トロ
VINTAGE: N.V.
Concha y Toro Sunrise Sparkling Rose CHILE
チリ
地方:
 
地区:
 
DO:
 
生産者: CONCHA Y TORO 輸入者: メルシャン(株)
review
Concha y Toro Sunrise Sparkling Rose
 チリの大手コンチャイトロがつくるスパークリング「サンライズ」のロゼ。
 当日記では 6年ほど前 に掲載しているが、久々に飲んだ。

 グラスに注いだ外観は、淡い桜色。美しく細かな気泡が断続的にグラスの中を立ち昇る。
 香りは、いちごのような甘酸っぱいベリー香に、若干石油のようなニュアンスが混じる。
 口当たりはさっぱりとした甘味と、後を引き締める苦み。 さすがにシャンパーニュのような旨みは乏しいが、べたつくような甘さはなく、 キリッと爽やか。

 ロゼのスパークリングは一般に高価なイメージがあるが、チリは手頃に入手できて、 なおかつコストパフォーマンスがよい。日々の食事に気軽に合わせられる。 もちろん今日は、クリスマスのチキンに合わせた。
 なお、今だけ特別にアイスジャケットがおまけとしてついていた。 びんを包むジャケットが保冷剤になっていて、冷凍庫で凍らせて使用するもの。 テーブルにずっと出しておいても温くならないので重宝する。
評定: C 価格 1,166円(本体価格1,080円+消費税86円) 購入店: ダイエー(スーパー)
2018年12月30日 ROUGE
LOS VASCOS CABERNET SAUVIGNON / DOMAINES BARONS DE ROTHSCHILD
ロス・ヴァスコス カベルネ・ソーヴィニヨン / ドメーヌ・バロン・ド・ロートシルト
VINTAGE: 2017
Los Vascos Cabernet Sauvignon 17 CHILE
チリ
地方: RAPEL VALLEY
ラペル・ヴァレー
地区: COLCHAGUA VALLEY
コルチャグア・ヴァレー
DO: COLCHAGUA
コルチャグア
生産者: VINA LOS VASCOS 輸入者: サントリーワインインターナショナル(株)
review
 つい2か月ほど前に飲んだばかりだが、高C/Pだったため、また買ってきた。 ボトル差もあるのではないか?とも考えたので。

 外観は深いルビー色からガーネット色に移行しつつあるような色。エッジは薄紫色。
 香りは黒ベリー、鉛筆(黒鉛)、土っぽいニュアンスも若干。
 味はふわっと甘味があり、タンニンはしなやか。酸は穏やかで、果実っぽさはそれほどでもなく、 落ち着きがある。

 2か月前に飲んだ時の私自身のコメントと比べると、少し様相が異なる。 今回のほうがちょっと大人になっているような色、香り、味わい。保管状態の差だろうか。
評定: A 価格 1,058円(本体価格980円+消費税78円) 購入店: ダイエー(スーパー)

本日までで・・・今月合計4本/今年合計37本/当日記累計1839本
今月のワイン投資額・・・6,154円(本日まで)



[当日記における評価基準]

 絶対評価ではなく、支払う価格に対して内容が見合っているかどうかの評定です。 例えば1,000円のwineなら、ちょうど1,000円の価値あるものがC。同様に5,000円のwineなら、 ちょうど5,000円の価値あるものがCです。

 A = 特質すべき個性。価格に比し、極めて優れたクオリティ。(とってもお買得)
 B = 非凡な特徴があり、価格を上回るクオリティ。(お買得)
 C = 概ね価格に見合ったクオリティ。(価格相当)
 D = 凡庸で特徴に欠ける。価格に比し、やや劣る。(少しもの足りない)
 E = 価格に比し、著しく劣るクオリティ。(買い損)

 なお、各ランクよりやや上回るものに+、やや下回るものに−を付けています。例えばC+とは、 若干価格を上回るクオリティを表します。また、通常の評価枠を超えた素晴らしいものにはAAランクを付与しています。

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