利酒日記 kikizakenikki

2022年10月


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2022年10月1日 ROUGE
O RESERVA CABERNET SAUVIGNON / VALLE CENTRAL
オー・リゼルヴァ カベルネ・ソーヴィニヨン / ヴァレ・セントラル
VINTAGE: 2019
O Reserva Cabernet Sauvignon 19 CHILE
チリ
地方: CENTRAL VALLEY
セントラル・ヴァレー
地区:
 
DO: VALLE CENTRAL
ヴァレ・セントラル
生産者: EMILIANA 輸入者: コルドンヴェール(株)
review
 チリ、セントラルヴァレーの O RESERVA CABERNET SAUVIGNON。 近所のスーパーで入手したもの。

 外観はくすんだガーネット色で、エッジはオレンジ色に近い。
 香りはきのこのような土っぽさに、甘いバニラ香。かなり深みがありそう。
 味はチョコのような甘さを主体に、やや尖りのある酸も感じる。 タンニンは比較的なめらか。適度なパワーを持ち、甘いコクの余韻が残る。

 千円ワインとして、極めて標準的。ほどほどの飲み応え。 チリカベらしい親しみやすいキャラクター。
評定: C+ 価格 1,078円(本体価格980円+消費税98円) 購入店: ダイエー(スーパー)
2022年10月16日 ROUGE
18 MERLOT / CENTRAL VALLEY
エイティーン メルロー / セントラル・バレー
VINTAGE: 2021
18 Merlot 21 CHILE
チリ
地方: CENTRAL VALLEY
セントラル・バレー
地区:
 
DO: CENTRAL VALLEY
セントラル・バレー
生産者: VINEDOS DE AGUIRRE (CLAUDIO GONCALVES) 輸入者: コルドンヴェール(株)
review
 スーパーで購入したチリの格安メルロー。

 外観はややくすんだ感じのルビー色。
 香りはラズベリーのような酸っぱさや、いちごジャムのような甘酸っぱさに、 少し絵の具のようなニュアンスも混じる。
 味は甘みをまず感じるが、コクや厚みはあまり感じない。 悪く言うとスカスカで、完全なるパワー不足。可憐な果実っぽさがあるのが救い。

 だいぶ悪口のようになってしまったが、価格を考えれば仕方ない。 
評定: C- 価格 547円(本体価格498円+消費税49円) 購入店: ダイエー(スーパー)
2022年10月28日 ROUGE
CONO SUR ORGANIC CABERNET SAUVIGNON/CARMENERE/SYRAH
コノ・スル オーガニック カベルネソーヴィニヨン・カルメネール・シラー
VINTAGE: 2020
Cono Sur Organic Cabernet-Carmenere-Syrah 20 CHILE
チリ
地方:
 
地区:
 
DO:
 
生産者: VINA CONO SUR 輸入者: (株)スマイル
review
 近所のスーパーで購入した、チリ CONO SUR ORGANIC カベルネ・カルメネール・シラー。

 外観はしっかり深いルビー色で、エッジはピンク色。
 香りは黒果実、甘草のほか、ハッカのようなスーッとした感じもある。 どっしりとした凝縮感を感じる。
 味は甘酸っぱくジューシー。しっかりしたタンニンがボディに厚みを与えている。 酸もわりと尖りがあって、全体的に奔放な味。

 ある意味自由に解放されたような、何も押さえつけられていない味。 特にカルメネール特有と思われるワイルドな甘酸っぱさが印象的で、チリらしいと言える。
評定: B 価格 1,188円(本体価格1,080円+消費税108円) 購入店: ダイエー(スーパー)
2022年10月30日 ROUGE
CHÂTEAU SAINT-BENOIT / MEDOC
シャトー・サン・ブノワ / メドック
VINTAGE: 2020
Chateau Saint-Benoit 20 FRANCE
フランス
地方: BORDEAUX
ボルドー
地区: MEDOC
メドック
AOP: MEDOC
メドック
生産者: CH. SAINT-BENOIT 輸入者: 東京ヨーロッパ貿易(株)
review
 スーパー成城石井で購入した安ボルドー。 MEDOC で1,000円台なので、もし良ければ儲けものだと思って購入。
 なお、メドック地区で MEDOC というアペラシオンは、基本的に BAS-MEDOC(バ・メドック) であって、HAUT-MEDOC(オー・メドック)よりは劣るのではないかと思われる。

 外観はやや赤みが強く、深紅と言えるような色。 エッジはややオレンジっぽい。
 香りは土っぽいキノコに、ハッカ。黒果実香もあるが、あまり強くない。
 口に含んだ最初のアタックは弱く、丸い甘味がやさしく広がる。 ベルベットのような舌触りだが、タンニンが決してこなれているわけではなく、 口中で少し引っかかる感じも残す。ボディの厚みや力はあまり感じない。

 滑らかで万人受けするタイプではあるが、基本的に非力なワインと感じた。
評定: B 価格 1,419円(本体価格1,290円+消費税129円) 購入店: 成城石井阪急三番街店(大阪市北区)

本日までで・・・今月合計4本/今年合計31本/当日記累計2054本
今月のワイン投資額・・・4,232円(本日まで)



[当日記における評価基準]

 絶対評価ではなく、支払う価格に対して内容が見合っているかどうかの評定です。 例えば1,000円のwineなら、ちょうど1,000円の価値あるものがC。同様に5,000円のwineなら、 ちょうど5,000円の価値あるものがCです。

 A = 特質すべき個性。価格に比し、極めて優れたクオリティ。(とってもお買得)
 B = 非凡な特徴があり、価格を上回るクオリティ。(お買得)
 C = 概ね価格に見合ったクオリティ。(価格相当)
 D = 凡庸で特徴に欠ける。価格に比し、やや劣る。(少しもの足りない)
 E = 価格に比し、著しく劣るクオリティ。(買い損)

 なお、各ランクよりやや上回るものに+、やや下回るものに−を付けています。例えばC+とは、 若干価格を上回るクオリティを表します。また、通常の評価枠を超えた素晴らしいものにはAAランクを付与しています。

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