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2018年03月


2018年3月31日
 気づけば3か月も過ぎた


 2018年(平成30年)も3か月が過ぎた。つまり、本日で2017年度が終わり、明日から新年度となる。

 毎年感じることだが、ついこの間新年だと思ったら、もう明日から4月。なんとこの3か月の早いこと。 これは、年末年始以来の、私個人の仕事の忙しさに起因しているのだが、少し落ち着いた頃には、もう桜の季節となっている。

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 今年は桜が早い。ここ大阪でも、もう満開を過ぎ、散り始めている。

 TVのバラエティ番組で、20代タレントが「桜がきれい」とはしゃぐのを見て、 共演の40代タレントが、「歳をとるともっと感動するようになるぞ」と諭していた。 その通りだ。

 そのうち、「あと何回桜の花を見られるのだろう」という境地に至るだろう。 私はまだそこまでではないが、満開の桜を絶対に見逃すまいという気持ちは、年々強くなっている。

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 一昨日、急ぎの仕事がなかったので、平日昼間にもかかわらず、夫婦で花見に行ってきた。 いや、正確に言うと、納期間近の仕事はあったが、夜中にでも頑張ればいいかなと割り切って。

 電車に乗って30分ほど。オードブルとサラダとパン、缶ビールと缶チューハイなどを仕入れて、 川沿いの公園へ。ワインも買おうかと思ったが、飲みすぎを恐れてやめた。

 夫婦でしゃべっていても、話題は離れて住む子供のことが多い。ついこの間まで1週間ほど帰ってきてはいたが、 新学期を前に、さっさと下宿先へ戻っていった。

 私は我が子に、勉強しろなどとは一度たりとも言ったことがない。塾通いをしていた小学生の頃から。 他にもっと心を砕くべきことがあるからだ。つい先日も、「今の友達の何人かは、一生付き合うことになるから、そのつもりで今しかできないことを、 一人でも多くの友達と共有したほうがいい」と話した。「それが今一番大切なことだ」と。

 私自身が真面目な学生ではなかったからかもしれないが、 学生時代の一番の収穫は、今でも掛け値なく付き合える親友ができたことだ。

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 桜満開の季節でも、一人で花見に行こうとは思わない。 花見とは、誰かとこの貴重な時間を共有する体験に他ならないからだ。 話す内容なんて、実はどうでもいい。今しかない風景の中で、時を過ごすことが目的だからだ。

 夫婦、親子、友人・・・この関係がいつまでも変わらず続くように。



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