ビール・発泡酒・チューハイの部屋

No.11361−11380


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2024年8月7日
No.11361: スーパードライ 生ジョッキ缶 示温インキデザイン缶 / アサヒ
 すーぱーどらい なまじょっきかん じおんいんきでざいんかん / あさひ
アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶 示温インキデザイン缶 アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶 示温インキデザイン缶 review
アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶 示温インキデザイン缶 アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶 示温インキデザイン缶
 アサヒスーパードライ・生ジョッキ缶「示温インキデザイン缶」。発売日は、8月5日。
 示温インキとは、温度に反応して色を変える特殊なインキで、当製品の場合、 缶裏側に印刷されたゲージのようなものが、8℃未満なら青色(写真左端)で、それ以上なら灰色(写真右端)になる (インクではなくインキと表記するのは、この技術を持っている TOPPANさんが以前から inkをインキと呼んでいるからである)。
 だから、スーパー等の冷蔵売り場で見ると、基本的には青色に見える。常温販売品だったり、 家に持ち帰って冷やさず常温となれば、灰色に変化する。

 中身は通常の生ジョッキ缶と同じため、味のレビューは割愛する。既掲載記事 を参照頂きたい。
 アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米、コーン、スターチ。
 私が今回買ったスーパーでは、特にこの缶のことを説明もせず、これまでの製品と一緒に陳列されていた。 それだと、この缶の印刷技術のすごさが伝わらないし、売上機会を逸失すらしているかもしれない。 そもそもアサヒさんが基本デザインを変えずに、非常にわかりにくい缶デザインとしている点も問題である。 同社の昔の製品でも、確かこの技術を用いたものは存在していたから、特に目新しいものではないが、 もっと売り方というものがあるだろう!と、苦言を呈したくなる。
 「缶のここを見て! 青色だったら、最っっ高!の飲み頃ですよ。 ぜひ買って帰って! でも、家に着く前に飲み干してしまわないように、注意してね!」 くらいのキャッチコピーを、私なら考えるし、真夏の暑い日、一日働いて喉がカラカラの状態で、 そんなPOPがお店にあったら、スルーする自信が、私にはない。
 王者スーパードライ、そして唯一無二の生ジョッキ缶。他社が追随できないからといって、 アサヒさんはあぐらをかいていないだろうか。この商品をリリースしただけで、鼻高々になってはいないだろうか。 そういうところから、簡単に転落は始まるのだと、苦言を呈しておきたい。
 なお、当サイトでは、液色等を見るために、生ジョッキ缶であっても一旦グラスに注ぐということをし、 これまでは写真も掲載していたが、グラスに注ぐべきだとの誤解を生じかねないので、今回はグラスに注いだ画像はアップしない。 缶ビールは、どんなものも基本、グラスに注いで飲むべきなのだが、唯一このアサヒさんの生ジョッキ缶(広口缶)だけは、 直接口を付けて飲まないと、最高の美味しさが味わえない。これ以外の通常の缶は、口が小さすぎて香りが立たず、 舌に炭酸の刺激を過度に受けてしまって正しい味わいがわからないものだが、この製品は直接飲んでこそ、なのである。
種別 ビール
CODE:45876KSES#02
2025年8月8日
No.11362: 全農 広島県産 はっさく&レモンサワー / 全国農協食品(国分グループ本社共同開発)
 ぜんのう ひろしまけんさん はっさく あんど れもんさわー / ぜんこくのうきょうしょくひん
全農 広島県産 はっさく&レモンサワー 全農 広島県産 はっさく&レモンサワー review
全農 広島県産 はっさく&レモンサワー
 セブンイレブンの限定商品とみられる全農「広島県産 はっさく&レモンサワー」。
 前回発売は、昨年(2024年)7月23日だったが、今回の発売情報を探してみてもみつからず。 おそらく同時期と考えれば、既に2週間以上経過していることになる。 私が発見したのは、つい先日のことだったが、いつから店頭にあったのかはわからない。

 グラスに注いだ液色は、濁りのある薄黄色。 注いでいる時は気泡が激しく踊っているが、すぐに静まる。濁っているので、静まった後の気泡はよく見えない。
 香りは、柑橘の皮のような苦そうな香り。やや青臭く、ジューシーで、甘味もしっかりありそう。
 味は香りの印象通り、ジューシーで甘味も強い。ただ、苦味はもっと強い。飲み進めると、 強い酸味のヒリヒリ感が広がり、最終的には味わいの全要素が強かったことに気づく。
 アルコール分4%。果汁10%(はっさく果汁8%以上、レモン果汁1.9%以上(製品に占める割合))。 原材料名:はっさく果汁(はっさく(広島県産))、レモン果汁(レモン(広島県産))、はっさくピール浸漬酒、 糖類(果糖ぶどう糖液糖(国内製造))砂糖)、 はっさくエキス、/炭酸、酸味料、ビタミンC。
 販売者:全国農協食品株式会社 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-32-10。 製造所:三幸食品工業株式会社K 広島県東広島市安芸津町三津4215番地3。
 この商品は、全農グループと国分グループ本社株式会社が共同開発した商品です。
 缶裏に、次の説明文がある。
 広島育ちの柑橘ブレンド
 広島県の尾道市で発見された果実、「広島はっさく」は甘酸っぱさとホロ苦さが特徴の、広島県を代表する柑橘です。 その「広島はっさく」の果汁に、瀬戸内の温暖な気候に育まれた「瀬戸内レモン」の果汁をブレンドしました。 さらに「広島はっさく」の果皮を漬け込んだお酒を使用することで、はっさくの良さを最大限に引き出しました。 果皮を使用したお酒が生み出す味わいと、広島県産の柑橘果汁が織りなす味わいの調和をお楽しみください!
 昨年の製品 との違いは、はっさくピール浸漬酒を使うようになったこと。 昨年のアルコール分はウォッカだったので、よりピール感が増したのかも知れない。 ただ、私は1年に1度しか飲まないので、昨年の味を覚えているわけではない。柑橘らしさが増しているのなら、 それは良いことだろう。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45877SEST#UK
2025年8月9日
No.11363: 本搾りチューハイ 愛媛産甘夏と柑橘ブレンド <限定> / キリン
 ほんしぼりちゅーはい えひめさんあまなつとかんきつぶれんど <げんてい> / きりん
キリン 本搾りチューハイ 愛媛産甘夏と柑橘ブレンド キリン 本搾りチューハイ 愛媛産甘夏と柑橘ブレンド review
キリン 本搾りチューハイ 愛媛産甘夏と柑橘ブレンド
 キリン本搾りチューハイの限定品「愛媛産甘夏と柑橘ブレンド」。発売日は、8月5日。

 グラスに注いだ液色は、しっかり濁りのあるみかん色。濁っていることもあり、気泡はあまり見えない。
 香りは、確かに甘夏のような酸っぱそうで苦そうな柑橘香。甘味は弱そうである。ベースにはアルコール臭。
 味は苦味がかなり強く、酸味も強い。甘味がほぼないのも香りの印象通り。 飲み進めると、ヒリヒリ感がどんどん増してくる感じ。 飲み込んだ後には、強めの苦味と酸味が残る。
 果汁23%。アルコール分5%。香料・酸味料・糖類 無添加。全果汁のうち、愛媛産甘夏を3.8%使用。 原材料名:うんしゅうみかん(韓国)、レモン、グレープフルーツ、なつみかん、はっさく、甘夏、ウォッカ/炭酸。
 香りや味わいでは決してわからなかったが、計6種の柑橘が使われている。商品名になっている甘夏は実は一番少ないようだ。 この複雑なブレンドによって、味わいに厚みが出ているものと思う。荒削りで飲みにくい仕上がりというのが、 実に本搾りらしいキャラクターになっている。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45878KSES#04
2025年8月10日
No.11364: 贅沢搾り PREMIUM 黄金桃 <数量限定> / アサヒ
 ぜいたくしぼり ぷれみあむ おうごんとう <すうりょうげんてい> / あさひ
アサヒ 贅沢搾りPREMIUM 黄金桃 アサヒ 贅沢搾りPREMIUM 黄金桃 review
 アサヒ 贅沢搾りPREMIUM の限定「黄金桃」。発売日は8月5日で、コンビニLAWSON限定商品である。

 グラスに注いだ液色は、極めて淡いイエローで、やや濁りがある。非常に細かな気泡がグラスの中を立ち上るのが見える。 あまり炭酸は強くなさそうである。
 香りは、しっかり甘味の強そうな桃。但し、白桃とは違ってコクがあり、すももに近い。
 味は香りの印象以上に甘味が強い。酸味は穏やかで、軽い苦味も感じられる。とろっとした舌触り。 飲み込んだ後にも、強い甘味が残る。
 アルコール分4%。果汁5%。 原材料名:ウオッカ、もも果汁、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料。
 昨年同時期 にも出ていたが、中身は変わっていないようである。
 甘いチューハイが年々脇役に追いやられていく中、この製品はコンビニ限定とはいえ、 昔ながらの雰囲気を残しており、貴重である。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45879LSEK#05
2025年8月11日[1]
No.11365: サッポロクラシック <北海道限定> / サッポロ
 さっぽろくらしっく <ほっかいどうげんてい> / さっぽろ
サッポロクラシック サッポロクラシック review
 サッポロクラシックの現行品。
 昨年(2024年)12月製造分からリニューアルしているものだが、当サイトではまだ取り上げていなかった。 基本的に北海道限定商品なのだが、それ以外の地域でも北海道物産展等で売られることも多く、 北海道のアンテナショップ等では常時販売されていたりするので、あまり地域限定品という認識を持っていない人も多いかも知れない。

 グラスに注いだ液色は、中程度の黄金色。泡は純白で非常にきめ細かく、力強く盛り上がって、 泡持ちも良い。
 香りは、軽快で爽やかなホップ香が立っており、あれっ?こんなに華やかな香りだったかな?と、一瞬思う。 しかし、ベースにはしっかりモルトの力強さを感じさせる穀物っぽい香りがある。
 味は苦味が強いが、固い感じではなく、ほろっと甘味というか旨みが広がる。噛んで味わえるような凝縮感。 飲み込んだ後には、その甘味と苦味が残る。
 アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造、国内製造)、ホップ。
 北海道産大麦麦芽「きたのほし」、北海道産ホップ一部使用
 今回のリニューアルについて、ニュースリリースでは次のように説明する。
 今回のリニューアルでは、「サッポロ クラシック」ならではの「素材のうまみ」と「爽快な飲み心地」はそのままに、「ホッホクルツ製法」に磨きをかけ、 さらに、北海道の風土に合ったクラシックらしい味わいに仕上げました。
 説明を読んでもよくわからないが、味は大きく変えていないようだ。
 缶に「ONLY 北海道! 40th」の表記があり、発売40周年を迎えたことがわかる。
 華々しい特徴があるわけではなく、むしろ地味なビールなのだが、 40年も続いてきたということは、根強いファンが多くついているということだ。
種別 ビール
CODE:45880HAES#RN12
2025年8月11日[2]
No.11366: 濃いめのレモンサワー 凍結檸檬 <数量限定> / サッポロ
 こいめのれもんさわー とうけつれもん <とうけつれもん> / さっぽろ
サッポロ 濃いめのレモンサワー 凍結檸檬 サッポロ 濃いめのレモンサワー 凍結檸檬 review
 サッポロ 濃いめのレモンサワー・数量限定「凍結レモン」。発売日は、8月5日。

 グラスに注いだ液色は、濁りのある薄黄色。細かな気泡が少量液中に見える。
 香りは、このシリーズに特有の深みのありそうなレモン香。フレッシュ感はあるものの華やかさはなく、苦味が強そうである。
 味は新鮮でありながら濃厚。酸味が非常にシャープで、ヒリヒリとすら感じる。 アルコール感も豊か。飲み込んだ後にも、強い酸味と苦味が残る。
 アルコール分7%。果汁1%。 原材料名:レモン果汁、レモンエキス、ウォッカ(国内製造)、レモン浸漬酒/酸味料、炭酸、香料、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、 酸化防止剤(ビタミンC)。
 濃いめのレモンサワーシリーズの面目躍如といったところだろう。 荒削りなところが魅力な製品。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45880DAEE#07
2025年8月12日[1]
No.11367: ほろよい みぞれマンゴーサワー <限定> / サントリー
 ほろよい みぞれまんごーさわー <げんてい> / さんとりー
サントリー ほろよい みぞれマンゴーサワー サントリー ほろよい みぞれマンゴーサワー review
 サントリー ほろよい の限定品「みぞれマンゴーサワー」。発売日は、8月12日。

 グラスに注いだ液色は、濁りのある薄黄色。気泡は少なく、炭酸は弱そう。
 香りは、非常に甘味の強そうなマンゴー。シンプルで、力強い。
 味は香りの印象通り甘味が非常に強い。これでもかというくらい、マンゴーらしい甘さが広がる。 アルコール感は弱い。飲み込んだ後には、若干の苦味も残る。飲み進めると、どんどん甘味が口中に蓄積されてくる。
 果汁1%。アルコール分3%。原材料名:マンゴー、スピリッツ、糖類(果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、果糖)/炭酸、酸味料、香料、紅花色素。
 缶に「台湾で人気!だった」と書かれている。
 そもそもみぞれマンゴーサワーというものを私は知らなかったのだが、台湾で流行したのだろうか?
 ニュースリリースでの説明によると、同社が2023年にこの「ほろよい みぞれマンゴーサワー」を台湾で発売して好評だったとのことで、 つまりは過去に海外でヒットした商品の逆輸入みたいな形である。 味わい自体は、マンゴーをトッピングした台湾かき氷をイメージしたものとのことであり、 そもそもサントリーさんのオリジナル商品であって、みぞれマンゴーサワーという一般的な商品が存在したわけではなさそうだ。
 味自体はマンゴー好きには受けが良さそうな、こってりと甘い仕上がりであり、 ほろよいシリーズの一般的な支持層から多くのファンを生みそうである。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45881DAKO#00
2025年8月12日[2]
No.11368: 辛口ゼロボール / 宝酒造
 からくちぜろぼーる / たからしゅぞう
タカラ 辛口ゼロボール タカラ 辛口ゼロボール review
タカラ 辛口ゼロボール
 タカラ焼酎ハイボールブランドのノンアルコール「辛口ゼロボール」。
 今年(2025年)3月からリニューアルされた現行品であるが、当サイト未掲載だったため、 飲んでみる。

 グラスに注いだ液色は、ほんのり淡いゴールド。アルコール入り焼酎ハイボールよりは若干薄い。 注いでいる時、炭酸が大きな音を立てて踊り、その後は多量の気泡がグラスの中に見える。こちらは、焼酎ハイボールシリーズの特徴そのままである。
 香りは、かすかに柑橘の爽やかさと、まるでアルコールが入っているかのような少し甘いニュアンス。 ほとんど焼酎ハイボールのドライと同じ香りであり、本格的。
 口当たりはキリッとシャープで、軽い酸味が感じられる。甘味はほぼない。 炭酸のビリビリとした刺激が強い。キレは抜群。飲み込んだ後には、ほとんど味らしいものを残さない。
 炭酸飲料。アルコール分0.00%。タカラ「焼酎ハイボール」エキス使用。レモン果汁1%。プリン体0。糖質0。カロリー0。甘味料0。 原材料名:レモン果汁(アルゼンチン製造)、焼酎エキス、果糖ぶどう糖液糖/炭酸、香料、カラメル色素、酸味料。
 缶裏に、次の説明がある。
 うまさの秘訣
 飲んですぐグッとくる飲みごたえと、爽快な切れ味。そして最後にやってくるタカラ「焼酎ハイボール」エキスの余韻が、 満足感を感じさせてくれます。
 リニューアル前から非常に優秀な製品だったが、さらにパワーアップした。 もうこのレベルに追随できるノンアルチューハイなど他に存在しないだろう。そう言いたくなる圧倒的なクオリティ。
 アルコールが飲めないときに仕方なく選ぶ商品ではなく、今日はこれにしよう!と、積極的に選ばれるノンアルだと思う。
種別 ノンアルコール飲料
CODE:45881DAEE#RN03
2025年8月13日[1]
No.11369: WATTA ソーダセブンサワー <数量限定> / オリオン
 わった そーだせぶんさわー <とうけつれもん> / おりおん
オリオン WATTA ソーダセブンサワー オリオン WATTA ソーダセブンサワー review
オリオン WATTA ソーダセブンサワー
 7月29日にオリオンWATTAシリーズに限定投入された「WATTA ソーダセブンサワー」。
 販売地域は全国とされていて、同社の通常販売エリアに限定していないようである。

 グラスに注いだ液色は、透明感のあるごく淡い水色。海水をイメージしたかのようなブルー。 勝手に透明だと想像していたので、少し驚く。気泡はあまり多くない。
 香りは、まさにソーダアイス。甘味の強そうなラムネみたいな感じ。
 味は香りの印象以上に甘い。ただ、その甘味にコクはないので、 少し上滑りした感じの甘さ。軽い苦味も伴う。アルコール感は強くない。爽やかさもあまり感じない。 飲み込んだ後にも、しっかり甘味が口に残り、やはり後味もあまり爽やかではない。
 アルコール分4%。 原材料名:ウォッカ、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、クチナシ色素。 販売者:オリオンビール株式会社 沖縄県豊見城市豊崎1-411。 製造所:オエノンプロダクトサポート株式会社 兵庫県神戸市灘区新在家南町3-2-28。
 沖縄県民なら誰もが懐かしい「ソーダセブン」アイスが、チューハイになりました! 子ども時代の思い出とともにお楽しみください。
 ソーダセブンアイスとは、沖縄明治乳業が製造販売していたソーダ味のアイスとのことで、 沖縄県民でない私は初耳であったが、全国的に言うと、ガリガリ君ソーダ味みたいな感じか。
 いかにも人工的で甘いソーダ味だが、そこがノスタルジーをくすぐる感じではある。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45882LSHKTS#14
2025年8月13日[2]
No.11370: 麦仕込み (韓国産新ジャンル / 輸入:トライアルカンパニー)
 むぎじこみ
トライアル 麦仕込み トライアル 麦仕込み review
 福岡に本拠を置くスーパーセンター・トライアル グループで扱われているという新ジャンル。 同店は私の生活圏内になく、まったく遭遇することのない製品だが、 当サイトのご協力者 森康哲さん から寄贈され、飲むに至った。

 グラスに注いだ液色は、中程度の黄金色。新ジャンルにしては、しっかりめ。 泡は純白でやや粗く、当初こそ盛り上がるが、泡持ちはあまり良くない。
 香りは、新ジャンルらしい甘いニュアンスと、劣化したビールみたいな雑穀臭をしっかり感じる。ただ、ホップ香も少しある。
 口当たりはほんのり甘い。軽い渋味と苦味も伴う。飲み進めると、甲類焼酎みたいな甘さがかなり鼻につく。 ビールとは明らかに違う甘さ。後キレも悪い。
 アルコール分5%。原材料名:発泡酒(麦芽、コーンスターチ、大麦、ホップ)、スピリッツ(大麦、米)/炭酸ガス。 原産国名:大韓民国。輸入者及び引取先:(株)トライアルカンパニー、福岡県福岡市東区多の津1-12-2。
 飲みごたえを出そうとしてコクのない甘味が出てしまっている、いわば新ジャンルの失敗例。 特に評価すべき点はない。但し、賞味期限が先月で切れてしまっていることを考慮すると、劣化が始まっている可能性は考えられる。
種別 新ジャンル
CODE:45882PRST#UK
2025年8月14日[1]
No.11371: 焼酎ハイボール 強烈白ぶどうサイダー割り <限定生産> / 宝酒造
 しょうちゅうはいぼーる きょうれつしろぶどうさいだーわり <げんていせいさん> / たからしゅぞう
タカラ 焼酎ハイボール 強烈白ぶどうサイダー割り タカラ 焼酎ハイボール 強烈白ぶどうサイダー割り review
 タカラ焼酎ハイボールの限定「強烈白ぶどうサイダー割り」。 発売日は、8月5日。昨年もこの時季に出ていたものである。

 グラスに注いだ液色は、淡いイエローグリーン。多量の気泡がグラスの中を立ち上っている。
 香りは、基本的にサイダーの爽やかな香りが強く、それだけでも少し甘そうな感じであり、さらに白ぶどうの甘そうな香りがプラス。
 味は香りの印象とは異なり、ほとんど甘くない。いかにも焼酎ハイボールらしいキャラクターだ。 ただ、口に含んでいるとき、甘い香味が広がり、かなりふくよかさを感じるのだが、舌では甘味を感じない。 アルコール感は強い。キレは抜群。飲み込んだ後には、ふんわり白ぶどうの甘い香りが漂っている。
 アルコール分7%。無果汁。 原材料名:焼酎(国内製造)、白ぶどうシロップ、糖類/炭酸、酸味料、香料、カラメル色素。
 東京下町の大衆酒場で生まれたといわれている"焼酎ハイボール(酎ハイ)"。 その元祖チューハイの味わいを追求したキレ味爽快な辛口チューハイです。 タカラ「焼酎ハイボール」史上最強の炭酸と甘くない爽やかな白ぶどうサイダーの味わいをお楽しみください。
 中身は 昨年から変わっていないようである。
 タカラ焼酎ハイボールというブランド名は、それだけで甘くないチューハイであることの担保となっている。 それがたとえこの「白ぶどうサイダー」などという、甘そうな製品名だったとしてもだ。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45883DAEE#09
2025年8月14日[2]
No.11372: サントリー生ビール YOASOBI コラボデザイン缶 第4弾 / サントリー
 さんとりーなまびーる よあそび こらぼでざいんかん だい4だん / さんとりー
サントリー生ビール YOASOBIコラボデザイン缶 第4弾 サントリー生ビール YOASOBIコラボデザイン缶 第4弾 review
サントリー生ビール YOASOBIコラボデザイン缶 第4弾
 サントリー生ビールと YOASOBI によるコラボデザイン缶の第4弾。
 入手したのは3週ほど前。おそらく先月(2025年7月)頃リリースされたものと思われる。 コンビニエンスストア限定商品である。

 中身は通常の サントリー生ビールなので、味のレビューは割愛する。 既掲載記事 を参照されたい。
 アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造)、ホップ、コーン、糖類。
 実は当サイトでは 第1弾第2弾は取り上げているが、第3弾は入手しなかった。 積極的に探しているわけではなく、偶然みつけたときに購入しているので、今後も出会ったときには入手して取り上げたいと思う。
種別 ビール
CODE:45883LSEK#UK
2025年8月15日[1]
No.11373: ルイボスティーハイ / 合同酒精
 るいぼすてぃーはい / ごうどうしゅせい
GODO ルイボスティーハイ GODO ルイボスティーハイ review
 こんな商品の存在を知らなかったが、ファミリーマートでみつけた「ルイボスティーハイ」。
 調べてみると、確かにファミマのサイトに商品紹介はあるものの、発売日の情報はみつからなかった。

 グラスに注いだ液色は、透明感はあるが、しっかり濃いブラウン。ルイボスティーを少し薄めたら、こんな感じになるだろうなという色。 無炭酸ゆえ、気泡などはない。
 香りは確かにルイボスティーなのだが、焼酎の甘い香りが混じる。
 味はしっかりルイボスティー。甘味がまったくなく、土臭い風味。タンニン分がしっかりありそうな渋さ。 飲み進めると、お酒のほろっとした甘味がついてくるものの、基本的にはドライな味わい。 飲み込んだ後にも、ほんのり甘味が、特有の土臭さを伴って口中に残る。
 アルコール分4%。無糖。無炭酸。 原材料名:ルイボス、焼酎(国内製造)/ビタミンC。 販売者:合同酒精株式会社 千葉県松戸市上本郷字仲原250番地。 製造所:株式会社ニッセー 静岡県焼津市下江留896-6。
 原材料を見ても、無駄なものは一切入っていない(ビタミンCは、おそらく変色を防ぐ目的だろう)。 お酒を飲んで健康になりそうな、不思議な味わい。 ルイボスティー特有のくせが苦手な人でなければ、かなり本格的で飲み飽きない味わいだと思う。食事にも合わせやすい。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45884FMMTS#UK
2025年8月15日[2]
No.11374: ラガービール / ゲンキー(ベトナム産)
 らがーびーる / げんきー
ゲンキー ラガービール ゲンキー ラガービール review
 中部地方で店舗展開するドラッグストア ゲンキー で売られている「ラガービール」。
 当サイトのご協力者 森康哲さん から寄贈頂いたものだ。
 前回、2022年に取り上げており、およそ3年ぶりである。

 グラスに注いだ液色は、中程度の黄金色。 泡はほぼ白色できめ細かく、力強く盛り上がって、泡持ちも悪くない。
 香りは、少しだけ粉っぽい匂いがするが、これは鮮度が落ちているためだろう。 基本的にやや重たいモルト香に、ほんのりホップの爽やかさが乗る。
 味は真ん中の甘味の周りを強い苦味が取り囲む。但し、甘さはビールのコクというよりは、 甲類焼酎みたいなアルコールの甘さ。これをコクと捉える人も少なくないのだろうが、 私は安っぽいと感じてしまう。しっかり渋味があり、 飲み込んだ後には、強い苦味と、ふわっと甘味が残る。 ビールであるはずなのに、なぜか新ジャンルっぽい。
 アルコール分6%。原材料名:麦芽、米、ホップ。フランス産ファインシングルモルト100%。 ドイツ産ファインホップ100%使用。原産国名:ベトナム。輸入者:ゲンキー株式会社 福井県坂井市丸岡町下久米田38-33。 引取先:福井県坂井市丸岡町高柳9-5。
 以前の製品との大きな違いは、モルトがベルギー産からフランス産に変更されたこと。 アルコール度数が5.8%から6%へと若干変わっているが、この違いはわからないだろう。
 実際に飲んでみて変化を感じたのは、少しホップ香が芳しく立っているのと、渋味が強くなった点。 トータルで見れば、クオリティが少し向上したかもしれない。同時に飲み比べているわけではないから、自信はないが、 飲みごたえが増したようだ。
 缶に「滑らかなコクとキレを実現」との表記があるが、キレの部分については、私は実感できなかった。 新ジャンル的な薄ら甘さが弱くなった点をもって、キレの向上と捉えるのならば、そうかもしれない。
種別 ビール
CODE:45884PRST#UK
2025年8月16日[1]
No.11375: 長野巨峰サワー <限定出荷> / 合同酒精
 ながのきょほうさわー <げんていしゅっか> / ごうどうしゅせい
GODO 長野巨峰サワー GODO 長野巨峰サワー review
GODO 長野巨峰サワー
 イオングループ限定商品「長野巨峰サワー」。
 先週偶然店頭で発見して購入したものだが、調べてみると6月23日の発売だったようである。

 グラスに注いだ液色は、透過性の高い薄紫色。ピンク色にも近い。 気泡は少なく、炭酸は強くなさそう。
 香りは、ころっと甘いぶどう香で、巨峰らしい。
 味は香りの印象通り、甘味がたっぷりとあるが、濃厚ではなく、さらっとした飲み口。 ジューシー感はあまりない。軽い渋味も感じられる。 飲み込んだ後には、甘味がふんわりと残る。
 アルコール分3%。果汁2%。 原材料名:ぶどう果汁(長野県産巨峰)、ウォッカ、果糖ぶどう糖液糖/炭酸ガス、 酸味料、香料、ぶどう果皮色素。原料原産地名:国内製造(果糖ぶどう糖液糖)。製造者:合同酒精株式会社。
 缶裏に次の説明がある。
 マスターソムリエ 高野 豊セレクション
 爽やかな香りと味わいは長野の畑を吹き抜ける風を思わせます。 巨峰の栽培に適した平均標高の高い長野県の大地が濃厚な甘さと旨味を生み出します。
 このマスターソムリエセレクションのシリーズを、イオングループでは断続的に投入しているが、そんなに大ヒットしているようにも見えない。 ただ、店舗によっては大量に陳列するので、毎回それなりに捌けているのかも知れない。
 私の生活圏内にイオングループ店舗が多いことから、高頻度で取り上げているわけだが、他のGMS、SM、また共同P.B.などでも、 このような企画ものは多数リリースされているはずである。その全部を網羅することは不可能だが、 みつけたときには入手するというスタンスでやっている。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45885DAEE#54
2025年8月16日[2]
No.11376: CAINZ ノンアルコール梅酒テイスト / カインズ
 かいんず のんあるこーるうめしゅていすと / かいんず
CAINZ ノンアルコール梅酒テイスト CAINZ ノンアルコール梅酒テイスト review
 ホームセンター CAINZ(カインズ)で売られているP.B.「ノンアルコール梅酒テイスト」。
 当サイトのご協力者・森康哲さん から寄贈されたものである。

 グラスに注いだ液色は、透過性の高いゴールド。気泡は少なく、炭酸は弱そう。
 香りは、べたっと甘い梅酒香。かなり本格的な感じがする。
 味は香りの印象通り、甘味が極めて強い。酸味も効いており、梅酒らしい飲みごたえがある。 アルコール感がないだけで、梅酒特有の甘酸っぱいコクがうまく表現されている。 飲み込んだ後には、甘酸っぱさとともに、若干の苦味も残る。
 アルコール分0.00%。果汁2%。炭酸飲料。 原材料名:果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、梅果汁、食塩/酸味料、炭酸、香料、増粘剤(ペクチン)、甘味料(アセスルファムK)、 カラメル色素。 販売者:株式会社カインズ 埼玉県本庄市早稲田の杜1-2-1。製造所:三幸食品工業株式会社K 広島県東広島市安芸津町三津4215-3。。
 梅酒テイストという商品名だが、炭酸が入っているので、梅酒ソーダテイスト、あるいは梅酒サワーテイストと言うべきか。 ノンアルコールとして、かなり優秀な製品であることは間違いないが。
種別 ノンアルコール飲料
CODE:45885PRST#UK
2025年8月17日[1]
No.11377: HUB監修ビール セッションペールエール / 黄桜
 はぶかんしゅうびーる せっしょんぺーるえーる / きざくら
HUB監修 ビール セッションペールエール HUB監修 ビール セッションペールエール review
 英国風パブ HUB を展開する(株)ハブ が監修した「セッションペールエール」。 セブンイレブンの首都圏エリア、関西エリアにて販売されている。発売日は、8月12日。 製造は清酒メーカーの黄桜。

 グラスに注いだ液色は、やや濁りのある黄金色。泡はやや黄色で概ねきめ細かいが、 注いでいるうちに徐々に減衰。
 香りは、ハーブのような青臭さと、柑橘のような尖り、白ぶどうのようなフルーティな甘さを中心とするホップ香が強い。 ネルソンソーヴィンの特徴がよく出ている。
 味は香りの印象と比べて甘さがほぼなく、口に入れた瞬間、強い苦味ばかりが感じられる。 ただ、その苦味に重たさはなく、表現は悪いが上っ面だけの苦味のよう。コクはほどほど。 アルコールの強さもほどほどなので、ゴクゴク飲める感じ。 飲み込んだ後にも。非常に強い苦味が舌の奥にへばりつくように残る。
 アルコール分4.5%。原材料名:麦芽(外国製造)、ホップ、米。 製造者:黄桜株式会社 京都市伏見区塩屋町223。
 ビアスタイルはセッションペールエールということだが、知らずに飲んだら、セッションIPAだと思ってしまう。 苦味の強さから、ホップ使用量が相当に多いのではと感じる。仕上がりが軽やかだから、より苦味を感じてしまうのだろうか。 ビアホールで飲むような、爽快な味わいが楽しめるのは確かだ。
 冒頭で製造は"清酒メーカー"の黄桜と記載したが、同社はクラフトビールを熱心に手がけており、 オリジナルブランド商品もかなり優秀なものをたくさんリリースしているから、HUBも信頼して任せているのだろう。 昨年(2024年)発売された HUB監修ペールエール も、黄桜が製造していた。
種別 ビール
CODE:45886SEST#05
2025年8月17日[2]
No.11378: スーパードライ イチロー殿堂入りデザイン缶 <数量限定> / アサヒ
 すーぱーどらい いちろーでんどういりでざいんかん <すうりょうげんてい> / あさひ
アサヒスーパードライ イチロー殿堂入りデザイン缶 アサヒスーパードライ イチロー殿堂入りデザイン缶 review
アサヒスーパードライ イチロー殿堂入りデザイン缶
 アサヒスーパードライ「イチロー殿堂入りデザイン缶」。
 全国のセブン-イレブン 酒類取扱店にて7月25日に発売されたものである。 

 中身は通常品のスーパードライにつき、味のレビューは割愛する。
 アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米、コーン、スターチ。
 缶には、「殿堂入りおめでとうございます」の文字とともに、左手にグラブをはめたイチロー選手の姿が描かれている。
 スーパードライのデザイン缶というと、ドライらしさを損なわないよう、イラストは小さめであることが多いのだが、 この商品のイチロー選手は大きく、かなり目立つものとなっている。
 なお、今回掲載したのは350mlレギュラー缶だが、ロング缶(500ml)は異なるデザインのようである。 おそらくもう入手は困難と思われるが、もし遭遇したら購入したい。
種別 ビール
CODE:45886SEEK#23
2025年8月18日[1]
No.11379: The CHOYA 銀座BAR ブランデー梅ハイボール / チョーヤ
 ざ・ちょーや ぎんざばー ぶらんでーうめはいぼーる / ちょーや
The CHOYA 銀座BAR ブランデー梅ハイボール The CHOYA 銀座BAR ブランデー梅ハイボール review
The CHOYA 銀座BAR ブランデー梅ハイボール
 セブンイレブン限定で8月12日に発売された、チョーヤの「The CHOYA 銀座BAR ブランデー梅ハイボール」。

 グラスに注いだ液色は、濁りのある淡いゴールド。細かな気泡がグラスの中を立ち上るのが見える。
 香りは、しっかりコク深い梅酒だが、ドライな感じであり、甘味は強そうではない。 ブランデーが使われているということを事前に知った上で香りを嗅ぐと、確かに深い樽香のようなものが感じられるが、 事前情報がなければ正直なところわからない。
 味は香りの印象以上にストイック。梅酒らしいコクから、べたつく甘さだけを排除し、その結果、苦味が前面に出る味わいに。 アルコール感はわりとしっかりめ。鼻から抜ける香りには甘いニュアンスがあるのに、舌では苦味を強く感じる。 飲み込んだ後には、キュートな酸味と力強い苦味が余韻として残る。最後まで大人な味わい。
 アルコール分7%。浸漬酒+果汁0.1%。原材料名:梅(紀州産南高梅)、ブランデー、糖類、酒精、ライム果汁/炭酸。
 缶裏に、次のような説明がある。
 CHOYAは1914年に葡萄農家として誕生し、葡萄のお酒であるワイン・ブランデーの製造を行ってきました。 梅酒製造をスタートした1959年以降ブランデーと梅酒の絶妙な相性に魅了されたブレンダーがブランデー梅酒を開発し、 歴代のブレンダーに50年以上引き継がれています。そのレシピをバーテンダー発想でアップデートした新発想のハイボールです。
 このシリーズは毎度バーテンダーの独創的な発想と卓越した技術により、目を見張るR.T.D.に仕上がっているが、 何よりチョーヤさんの梅酒に対するプライドと、そこから広がる可能性を十二分に見せてくれている。 今回も驚嘆の作品である。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45887SEST#12
2025年8月18日[2]
No.11380: オリオン ザ・ドラフト 2025新年デザイン缶 / オリオン
 おりおん ざ・どらふと 2025しんねんでざいんかん / おりおん
オリオン ザ・ドラフト 2025新年デザイン缶 オリオン ザ・ドラフト 2025新年デザイン缶 review
オリオン ザ・ドラフト 2025新年デザイン缶
 オリオン ザ・ドラフト「2025 新年デザイン缶」。
 新年を祝う目的で販売されたもので、今取り上げるのは相当に遅いのだが、 当サイトのご協力者・森康哲さん から寄贈され、飲むに至ったもの。

 なお、中身は通常の オリオン・ザ・ドラフト なので、味のレビューは割愛する。
 アルコール分5%。沖縄県産大麦使用 やんばるの水仕込み。 原材料名:麦芽(外国製造)、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ。 製造者:オリオンビール株式会社 沖縄県豊見城市豊崎1-411。製造所:沖縄県名護市東江2-2-1。
 同社公式サイトでは、次のように紹介されている。
 看板商品のオリオン ザ・ドラフトから、新年が良い年になるよう祈願してデザインした公式通販限定の『2025新年デザイン缶』が登場。 沖縄で魔除けの役割を持つ「石敢當」「シーサー」を描き、年末年始の乾杯にふさわしいデザインに仕上げました。 2025年の嘉例(めでたいこと)を祈願して、オリオンビールで乾杯をお楽しみください。
 ビール各社はこのような商品を多く投入するので、全部を網羅するのは不可能だが、 今後も機会があれば取り上げたい。
種別 ビール
CODE:45887PRST#UK

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