2026年1月7日
No.11601: うまサワー レモン / サンガリア
うまさわー れもん / さんがりあ
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サンガリア うまサワー「レモン」の現行品。
2024年10月にリニューアルしたものだが、取り上げていなかった。
グラスに注いだ液色は、無色透明。非常に細かな気泡が少量グラスの中に見える。
香りはスッキリとしたレモン香だが、やや甘さも感じる。
味は香りの印象通りほんのり甘く、酸味にあまり尖りがない。アルコール感はほどほど。
適度なキレ。飲み込んだ後にも、甘味と柔らかな酸味が残る。
アルコール分6%。果汁1%。シチリア産レモン果汁使用。糖類・プリン体0。
原材料名:レモン果汁、レモンエキス、ウォッカ(国内製造)/酸味料、炭酸、香料、ビタミンC、
甘味料(アセスルファムK、ステビア)。
製造者:株式会社 日本サンガリアベバレッジカンパニー 大阪市東住吉区中野4-2-13。
製造所:株式会社 日本サンガリアベバレッジカンパニー 上野工場 三重県伊賀市依那具字柳原844-1。
最近流行りのスッキリ系ではなく、シャープな酸味を売りにするのでもない。
穏やかな甘味があり、口当たりの優しいレモンサワーだと言える。
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チューハイ・カクテル等
CODE:46029YMMS#RN2410 |
2026年1月8日
No.11602: ほろよい 白桃とみかん <限定> / サントリー
ほろよい はくとうとみかん <げんてい> / さんとりー
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サントリー ほろよい の限定「白桃とみかん」。発売日は、1月6日。
昨年も同時期に出ていたものである。
グラスに注いだ液色は、やや濁りのある薄黄色。細かな気泡が少量グラスの中に見える。
香りは、甘い白桃香が目立ち、みかんはほとんど感じられない。
しかし飲んでみると、白桃の甘さとともに、柑橘の酸のようなシャープな味わいが混ざっている。
コクがないので、それほど甘ったるくもない。アルコール感も弱い。
飲み込んだ後には、桃の柔らかい甘味が残る。
果汁1%。アルコール分3%。
原材料名:桃、みかん、スピリッツ、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料。
中味は、昨年 から変わっていないようであった。
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チューハイ・カクテル等
CODE:46030DAKO#02 |
2026年1月9日
No.11603: 僕ビール 君ビール ジョーカーくん / ヤッホーブルーイング
ぼくびーる きみびーる じょーかーくん / やっほーぶるーいんぐ
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LAWSONグループ(ローソン、ナチュラルローソン、成城石井の酒類取扱店舗)限定商品の 僕ビール 君ビール「ジョーカーくん」。
発売日は12月16日。
グラスに注いだ液色は、ごく淡い黄金色。泡は純白でやや粗く、当初こそよく盛り上がるが、泡持ちはほどほど。
香りは、グレープフルーツ、あるいはもっと甘いスウィーティーみたいなジューシーな柑橘香。
マスカットのような甘さもある。
味は、爽やかなホップの香味が広がって、香りの印象通りジューシーでフルーティー。
ただ、苦味がガシッと強い。その苦味も、重たさはなく軽快。さらっとした飲み口。
飲み込んだ後には、青臭い余韻が残る。
アルコール分4.5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ。
製造者:株式会社ヤッホーブルーイング 長野県軽井沢町長倉2148。
やあ、僕はジョーカー。これは君とのビール。
心のままに、わがままに。今日は僕とすごそうよ。
好きなことして好きなものたべて時間を溶かすのもいいものさ。ルーズな夜を僕と君で。
限定の「セッションIPA」
ジューシーなフルーツを思わせるホップの香りが心を開放的に。
時間を忘れて何杯でも飲みたくなる軽やかな飲み口のクラフトビール。
前回発売は、2024年8月。およそ1年4か月ぶりの再登場ということになる。
セッションIPAというスタイルの特徴から、夏向きのような気もするが、冬の暖かい部屋で飲むのもいいものだ。
冬にアイスクリームを食べるのと同じように。
僕ビール 君ビール のシリーズは、若い人たちに多様なビアスタイルを経験してもらうきっかけを作った功労者といえる。
この「ジョーカーくん」も、多くの人に受け入れられる間口の広い商品である。
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ビール
CODE:46031LSEK#24 |
2025年1月10日[1]
No.11604: うまサワー うめ / サンガリア
うまさわー うめ / さんがりあ
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先日、サンガリア うまサワー レモン の現行品(2024年10月リニューアル)を飲んだが、
今日は同シリーズの「うめ」を。
実は、現在この「うめ」は、ラインナップに存在していない。サンガリア社のサイトを確認すると、
昨年(2025年)10月に新フレーバー 梅しそ が登場したことにより、うめ は終売となってしまったようである。
ということで、今ではもう店頭在庫も少ないと思われる「うめ」を飲んでみたい。
グラスに注いだ液色は、ほぼ無色に近いが、ほんのりとゴールドっぽく色づいている。非常に細かな気泡が少量グラスの中に見える。
香りは、梅酒をかなり薄めたような、控えめな梅の香り。
そんなに甘味が強そうではない。
味は香りの印象通りすっきりとした口当たり。甘味はあるもののほんのり柔らかく、酸味も穏やか。
さらに軽い苦味も感じられる。アルコール感は強くない。
適度なキレ。飲み込んだ後にも、柔らかな甘味と酸味が残る。
アルコール分5%。果汁0.5%。紀州産果汁使用。糖類・プリン体0。
原材料名:うめ果汁、うめエキス、ウォッカ(国内製造)、梅酒/炭酸、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、ステビア)。
製造者:株式会社 日本サンガリアベバレッジカンパニー 大阪市東住吉区中野4-2-13。
製造所:株式会社 日本サンガリアベバレッジカンパニー 上野工場 三重県伊賀市依那具字柳原844-1。
梅酒を使っているが、それを感じさせないくらいにさらっとしている。使う量が少なければ、コストも抑えられるし、
それでいて飲みやすいバランスになるので、チューハイに仕上げる技巧としてなかなか優良。
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チューハイ・カクテル等
CODE:46032YMMS#RN2410 |
2026年1月10日[2]
No.11605: E-WA! 加賀しずくのチューハイ / アシードブリュー
いーわ かがしずくのちゅーはい / あしーどぶりゅー
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滋賀県を本拠地とするスーパー「平和堂」(アル・プラザの名称で大型スーパーを展開)で扱われているP.B.商品 E-WA!(イーワ)
シリーズの「加賀しずくのチューハイ」。
実はかなり前に、当サイトのご協力者
森康哲さん から寄贈されていたもので、賞味期限をかなり超過している。
そのあたりを踏まえた上で、味をみたい。
グラスに注いだ液色は、かすかに濁りのある薄黄色。
気泡は少なく、炭酸は強くなさそう。
香りは、ナチュラルで優しい甘さを感じさせる和梨香。
味は香りの印象どおり甘味が強いものの、軽い苦味も感じる。
少しひねたような甘さがあるが、これは鮮度が落ちたためかもしれない。
ただ、基本的に甘ったるくはなく、さらしとした飲み口。飲み込んだ後には、甘味と共に若干の苦味が残る。
果汁4%。アルコール分5%。
原材料名:日本なし果汁、ウォッカ、果糖ぶどう糖液糖/炭酸、酸味料、香料。
製造者:アシードブリュー株式会社 広島県福山市箕島町5725-1。
製造所:アシードブリュー株式会社 宇都宮飲料工場、栃木県下野市下石橋561。
缶側面に、次の説明文がある。
加賀しずくとは
2017年に石川県で生まれた梨の新品種。果物1つ1つに養分が行きわたるよう1本の木に実らせる果実の数を厳選して栽培しています。
ジューシーで、酸味を抑えた上品な甘さとなめらかな口あたりが特長です。
アシードグループが再編される前の商品で、2024年に発売されたものである。
実は、グループ再編後に発売(アシードビバレッジプラスの販売)されたものも、私自身で入手しているので、
中身は変わらないとは思うが、後日比べてみたい。
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チューハイ・カクテル等
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2025年1月11日[1]
No.11606: うまサワー グレープフルーツ / サンガリア
うまさわー ぐれーぷふるーつ / さんがりあ
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サンガリア うまサワー「グレープフルーツ」の現行品。2024年10月リニューアルしたものだ。
グラスに注いだ液色は、ほぼ無色に近いが、微かに白濁。非常に細かな気泡が少量グラスの中に見える。
香りは、基本的に昔ながらのグレフルチューハイにありがちな、ガムのような甘い匂いなのだが、
それを思い切り薄めたような感じ。甘さも酸っぱさも弱そうである。
味は香りの印象通り確かに甘いのだが、甘味料的な薄ら甘さであり、コクはまったくない。
適度に苦味が感じられ、酸味は非常に穏やか。アルコール感も6%にしてはそんなに強く感じない。
飲み込んだ後にも、柔らかな甘味、酸味、苦味が残る。
アルコール分6%。果汁1%。地中海産果汁使用。糖類・プリン体0。
原材料名:グレープフルーツ果汁、グレープフルーツエキス、ウォッカ(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、ステビア)、
ビタミンC。
製造者:株式会社 日本サンガリアベバレッジカンパニー 大阪市東住吉区中野4-2-13。
製造所:株式会社 日本サンガリアベバレッジカンパニー 上野工場 三重県伊賀市依那具字柳原844-1。
うまサワーシリーズは、無糖チューハイのようなシャープなものとは違い、甘味はあるのだが、
非常に控えめな甘さ設定であり、飲み飽きないキャラクターに仕上がっている。ただ、毎日でも飲みたいと思うのか、
まったく記憶に残らない味と捉えられてしまうのか、紙一重だと思う。
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チューハイ・カクテル等
CODE:46033YMMS#RN2410 |
2026年1月11日[2]
No.11607: HOPPIN' GARAGE 大人のチョコミント / サッポロ
ほっぴん・がれーじ おとなのちょこみんと / さっぽろ
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サッポロ HOPPIN'GARAGE にて昨年(2025年)1月21日から数量限定で販売された「大人のチョコミント」。
当サイトのご協力者 森康哲さん から昨年寄贈頂いていたもの。
長らく我が家に保管してあったが、ようやく飲む順番が回ってきた。
グラスに注いだ液色は、しっかり深い黒色。泡は濃いブラウンできめ細かく、
力強く盛り上がるが、泡持ちはほどほど。
香りは、甘く濃いチョコの香りとともに、ミントのスーッとした感じがかなり強い。
味も香りの印象通り、チョコ風味よりもミントの清涼感が上回る感じ。さらに、苦味もかなり強い。
焦げ臭が口に広がり、香ばしく苦い。表現は不適切かもしれないが、歯磨きした後、
歯磨き粉が口に残っている状態でビターチョコを食べてしまったような風味。
飲み込んだ後には、酸味も口に残る。
アルコール分5%。発泡酒。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、糖類、ペパーミント/香料。
麦芽使用率:50%以上。
ニュースリリースによると、前作(2024年発売品)よりもミントの清涼感がパワーアップしたとのこと。
それは確かに実感した。でも、こってりした味わいであることに変わりはない。
前作 の時にも書いたが、チョコミント味だとは言っても、原材にチョコレートは用いていない。
ベースのビールがチョコレートスタウト(チョコ色になるまで深く焙煎した麦芽を用いた濃色エール)であることから、
ロースティでやや甘い味わいが演出されているのだ。でも、チョコレートが入っていると言われたら、
信じてしまうくらいに、チョコレートっぽい。
決して万人受けしない製品ながら、2021年から毎年販売しているというのは、確実にファンが付いている証である。
サッポロさんは昔、ロイズチョコレートとのコラボで、原料にカカオを用いた ショコラブルワリー
という製品を開発したことがあり、当然ながらもっとチョコ感が強かった。
本品のほうがまださらっとしており、ミント風味も相まって、くどい感じはない。
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ビール
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2026年1月12日[1]
No.11608: TOPVALU BESTPRICE バーリアル グラン / イオントップバリュ(製造:麒麟麦酒)
とっぷばりゅ・べすとぷらいす ばーりある ぐらん / いおんとっぷばりゅ
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イオングループP.B.の TOPVALU BESTPRICE「バーリアル グラン」。
つい先日入手した現行品で、2025年バージョンと思われる。このシリーズは概ね毎年パッケージが刷新されているようだが、
当サイトでは2024年バージョンは取り上げていない。
グラスに注いだ液色は、中程度の黄金色。
泡はほぼ白色で概ねきめ細かく、当初よく盛り上がるが、泡持ちはほどほど。
香りは、爽やかで少し甘いホップ香が立ち、ビールとの区別がほとんどつかない。
しばらく嗅いでいると、ようやく発泡酒らしい雑穀臭のようなものを感じることができるが、それもわずかである。
味は軽快ながら、苦味と渋味がしっかりとある。発泡酒特有の妙な甘さなどはない。
コクは確かに足りないが、苦味の強さがそれを補っている。
後キレはほどほど。飲み込んだ後には、しっかり苦味と渋味が残る。
アルコール分5%。麦芽使用率25%未満。
原材料名:麦芽、ホップ、大麦、コーン、糖類(国内製造)。
販売者:イオントップバリュ株式会社。
缶底の製造所固有記号を見ると、麒麟麦酒岡山工場製のようである。
ここまで優秀な発泡酒はなかなかなく、安売りするプライベートブランド商品でこのクオリティは驚きである。
これなら毎日飲んでもいいという人は多いだろう。
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発泡酒
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2025年1月12日[2]
No.11609 晩酌れもんサワー / アサヒ
ばんしゃくれもんさわー / あさひ
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アサヒビールがネット上で運営する新商品のテスト販売サイト「アサヒ空想開発局」にて昨年(2025年)6月30日に発売された
「晩酌れもんサワー」。400mlのボトル缶入り商品である。
私自身で購入したものではなく、
当サイトのご協力者・森康哲さん から寄贈されたもの。
グラスに注いだ液色は、無色透明。気泡は少なく、炭酸は強くなさそう。
香りは、尖りのない穏やかなレモン香と、それ以上に強いエタノールみたいなアルコール臭。
口に含んだ瞬間、レモンのキュンとした酸味と、ふくよかなジューシーさが広がる。
アルコール感も豊か。飲み進めると、その酸味とアルコール感がさらに強くなるのだが、
甘味というか旨みも実感される。「晩酌」の名の通り、ゴクゴク飲むのではなく、
ゆっくり時間をかけて飲みたい深さがある。
果汁1%。アルコール分7%。
原材料名:アルコール(国内製造)、レモン果汁、清酒濃縮物、糖類/炭酸、酸味料、香料。
原材料中「清酒濃縮物」というのがポイント。香りや味わいに感じた豊かな、そして少しクセのあるアルコール感は、
清酒由来のものであった。飲んだときには想像がつかなかったが、清酒と聞いて納得。
レモンサワーというと、一般的には爽やかさを気軽に楽しむお酒という印象があるが、
この製品はそれを超えて、ゆったりと楽しむことのできる"新種のお酒"に仕上がっている。
時間をかけて飲み終えた後、商品名の示す本当の意味が理解できる。ただ、レモンサワーにそれが求められているのか?と考えると、
若干微妙ではある。生粋の酒好きならば、この魅力を好意的に受け止めるが、飲みやすいからサワーがいいという人には、
受け入れられないだろう。まあ、それでいいのだけれど。
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チューハイ・カクテル等
CODE:46034PRST#UK |