ビール・発泡酒・チューハイの部屋

No.9741−9760


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2022年12月3日[1]
No.9741: 寶 丸おろし みかん <限定> / タカラ
 たから まるおろし みかん <げんてい> / たから
タカラ 丸おろし みかん タカラ 丸おろし みかん review
 寶 丸おろし ブランドの限定品「みかん」。発売日は、11月29日。

 グラスに注いだ液色は、深い山吹色で、まさにみかんジュース。 気泡はほぼ見えず、炭酸は強くなさそう。
 香りは、落ち着いたみかん果汁の香りであり、あまり強くは香らず、酸っぱそうな印象もない。 アルコール臭も弱い。
 飲んでみると、やはりほぼみかんジュースであるが、炭酸の細かなビリビリした舌触りがあって、 その点ではシャープ。甘さは抑えられていて、酸味と苦味が主体。 原材料に糖類が用いられているようだが、そうは思えない。 さらに、アルコール度数が7%とのことであるが、そんなに強くも感じない。 みかんのナチュラルさが際立っているからだろう。
 アルコール分7%。果汁18%。プリン体0。甘味料0。 原材料名:みかん果汁(国内製造)、みかんピューレ、レモンペースト、レモン果汁、みかんスピリッツ、 焼酎、糖類/炭酸、酸味料、香料、カロチン色素。
 尖りのある酸っぱさの正体は、レモン果汁とレモンペーストか。間延びした味わいにならないように、 それらが用いられているのだろうか。18%という高果汁であるのも、このフレッシュな酸っぱさの要因であろう。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:44898DAEE#04
2022年12月3日[2]
No.9742: サッポロ黒ラベル 星の見えるBARで2 キャンペーンデザイン缶 / サッポロ
 さっぽろくろらべる ほしのみえるばーで2 きゃんぺーんでざいんかん / さっぽろ
サッポロ黒ラベル 星の見えるBARで2 キャンペーンデザイン缶 サッポロ黒ラベル 星の見えるBARで2 キャンペーンデザイン缶 review
サッポロ黒ラベル 星の見えるBARで2 キャンペーンデザイン缶
 コンビニエンスストア限定企画 サッポロ黒ラベル「星の見えるBARで2」キャンペーンデザイン缶。 発売日は、11月14日。これは、6月スタートで行われていた 星の見えるBARで キャンペーンの第2弾である。
 対象のコンビニチェーンは セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ、セイコーマートとなっている。

 なお、中身は通常の 黒ラベルなので、味のレビューは割愛する。
 アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米、コーン、スターチ。
 この企画について、ニュースリリースに説明があるので、そのまま引用させて頂く。
 本キャンペーンでは、缶体に貼付されている専用応募シールの二次元コードから、インターネットに接続できるデバイスで特設サイトにアクセスすると、 人気声優が出演するオーディオドラマを1話視聴できるとともに、視聴後に獲得できるポイントに応じて抽選でロボット掃除機(Eufy RoboVac G10 Hybrid) &出演声優サイン入り台本などが当たるキャンペーンです。
 缶にも書かれているが、オーディオドラマに出演する人気声優とは、 花守ゆみり、杉田智和、釘宮理恵の3名である。なお、キャンペーン期間は、2023年2月6日までとなっている。
種別 ビール
CODE:44898LSEE#19
2022年12月4日[1]
No.9743: −196℃ ストロングゼロ みかん&伊予柑 <冬限定> / サントリー
 まいなす196ど すとろんぐぜろ みかん あんど いよかん <ふゆげんてい> / さんとりー
サントリー -196℃ストロングゼロ みかん&伊予柑 サントリー -196℃ストロングゼロ みかん&伊予柑 review
 サントリー -196℃ ストロングゼロシリーズの冬限定「みかん&伊予柑」。 発売日は、11月29日。昨年もこの時季に出ていたものである。

 グラスに注いだ液色は、濁りのある薄黄色。多量の細かな気泡がグラスの中を断続的に立ち昇っている。
 香りは、とても甘くジューシーな柑橘香。酸味はそれほど強そうではない。 一方、アルコールは強そうである。
 味は香りの印象通り甘味がしっかりあるものの、苦味がかなり強調されており、 さらに酸味も鋭い。その結果、トータルとしてシャープな感じにまとまっている。 適度なジューシー感と、強烈なアルコール感。 飲み込んだ後には、甘味料特有のやや引っかかるような甘味が残る。
 アルコール分9%。プリン体ゼロ。糖類ゼロ。いよかん果汁1.2%。みかん浸漬酒使用。 原材料名:いよかん、みかん、ウオツカ(国内製造)、スピリッツ/酸味料、炭酸、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)。
 昨年の記事 を参照すると、かなりシャープな味わいだと記しているが、 今年は甘味をしっかり感じた。おそらく味わいが変わったのではなく、私自身の感じ方の違いだろうとは思う。
 味の感じ方はそれこそ人それぞれ。 当サイトでは一人の人間が継続してレビューすることで、基準統一を図っているわけだが、 しょせん人間の感覚なんて、その時々により移ろいやすいもの。 その揺らぎを排除しようと思えば、もう科学的な数値で表現するしかなくなるのであるが、 そもそも嗜好品であるお酒を測定数値で評価する意味は乏しいわけで、 そうであるなら感覚の揺らぎを容認しつつ、官能的に評価していくしかない。揺らぎを少なくする努力を続けることは当然として。
 その努力によっても抗えないのが、老化という問題である。 揺らぎをコントロールできなくなったとき、おそらく私は引退するのだろう。その日は近いのか。遠いのか。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:44899LSUHCH#05
2022年12月4日[2]
No.9744: ヱビスビール ヱビスとパンのおいしい関係 by 俺のBakery キャンペーンデザイン缶 / サッポロ
 ゑびすびーる ゑびすとぱんのおいしいかんけい ばい おれのべいかりー きゃんぺーんでざいんかん / さっぽろ
ヱビスビール ヱビスとパンのおいしい関係 by 俺のBakery キャンペーンデザイン缶 ヱビスビール ヱビスとパンのおいしい関係 by 俺のBakery キャンペーンデザイン缶 review
ヱビスビール ヱビスとパンのおいしい関係 by 俺のBakery キャンペーンデザイン缶
 ヱビスビール「ヱビスとパンのおいしい関係 by 俺のBakery」キャンペーンの開始とともに、 コンビニエンスストア限定で発売されたデザイン缶。発売日は、10月24日であった。

 中身は通常のヱビスビールなので、味のレビューは割愛する。
 アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ。

 吟味しつくされた原料と製法がつむぐ、旨みあふれる、ふくよかなコク。ヱビスビール。それは、唯一無二のビールです。
 ベーカリーショップ 俺のBakery とのコラボ企画で、同店が監修したベーカリーキットなどの商品が当たる。
 缶に付いている応募シールの二次元コードから特設サイトにアクセスし、シリアルナンバーを入力すると、 オリジナル動画を視聴できるとのことで、視聴後獲得できるポイントで応募する。 応募締切は、2023年1月4日(水)正午である。
種別 ビール
CODE:44899LSEE#41
2022年12月5日[1]
No.9745: サントリークラフト 鮮烈ビター I.P.A.タイプ <限定醸造> / サントリー
 さんとりーくらふと せんれつびたー I.P.A.たいぷ <げんていじょうぞう> / さんとりー
サントリークラフト 鮮烈ビター I.P.A.タイプ サントリークラフト 鮮烈ビター I.P.A.タイプ review
 11月29日発売の「サントリークラフト 鮮烈ビター I.P.A.タイプ」。

 グラスに注いだ液色は、しっかり深い黄金色で、琥珀色に近い。 泡はほんのりベージュ色で非常にきめ細かく、当初よく盛り上がり、泡持ちも悪くない。
 香りは、適度に爽やかさがあるが、とても苦味や渋味が強そうである。
 口に含んだ瞬間、そんなにパンチを感じず、爽やかな香味が感じられるのだが、 すぐさま収斂性のある強烈な苦味が押し寄せてきて、そのまま舌奥に居座る。 飲めば飲むほどその苦味の蓄積が進む。その苦さのため、 新ジャンルにありがちな浮ついた甘味は感じない。
 アルコール分6%。 原材料名:発p泡酒(国内製造)(麦芽、ホップ、糖類)、スピリッツ(小麦)。
 新ジャンルの欠点を克服する方法として、苦味を強烈にするというのは有効なやり方である。 後味を引き締めるし、苦味の押しが強いと、コクがあるように勘違いするからである。
種別 新ジャンル
CODE:44900DAKO#06
2022年12月5日[2]
No.9746: タカラCANチューハイ レモンリッチ <限定生産> / 宝酒造
 たからかんちゅーはい れもんりっち <げんていせいさん> / たからしゅぞう
タカラcanチューハイ レモンリッチ タカラcanチューハイ レモンリッチ review
 ロングセラー タカラcanチューハイ の派生商品「レモンリッチ」。
 2019年に誕生し、毎年この時季に発売され、 4年目となる商品である。今年の発売日は、11月15日。

 グラスに注いだ液色は、ほぼ無色に近いが、ほんのりと淡いレモン色。 通年品よりも、少しだけ黄色が強いようである。 グラスの中で、細かな気泡が立ち昇るのが見える。
 香りは、アルコール臭よりもレモン香が前面に出ており、通年品とは逆である。 通年品はレモン香はここまでしない。
 味は香りの印象通り、レモンの甘酸っぱさが感じられるが、それも非常に上品。 近年多いレモンの鋭さが強調されたチューハイとは基本的に違う。 あくまでも焼酎が主体。甘さはほぼなく、シャープな味わい。 飲み込んだ後には、しっかりアルコール感と、酸味が残る。
 アルコール分8%。果汁6%。 原材料名:焼酎(国内製造)、レモン、糖類/炭酸、香料、紅花色素。
 1984年発売・日本初の元祖缶入り辛口チューハイ。タカラcanチューハイファンミーティングの「飲んでみたいフレーバー」 投票で選ばれた限定フレーバーです。
 プレミアムの理由
 ・11種類の樽貯蔵熟成酒 ・シチリア産手摘みレモン ・クリアな炭ろ過水
 続いているということは、人気が継続しているわけで、通年販売してもよさそうなものだけれど、 常時あると通常版の売上を食う心配があるのだろうか。 タカラさん特有の慎重姿勢が出ているように思える。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:44900DAKO#20
2022年12月6日[1]
No.9747: トリスハイボール缶 ゆず&レモン <限定> / サントリー
 とりすはいぼーるかん ゆず あんど れもん <げんてい> / さんとりー
サントリー トリスハイボール缶 ゆず&レモン サントリー トリスハイボール缶 ゆず&レモン review
 イオン系のスーパー店頭でみつけた トリスハイボール缶「ゆず&レモン」。
 サントリー社からの事前情報は得られなかったが、実は昨年もイオングループで販売されており、 再登場であろうかと思う。

 グラスに注いだ液色は、淡いレモンイエロー。 注いでいる時、大粒の気泡が踊り、その後は細かな気泡がグラスの中を立ち昇っている。
 香りは、ゆず特有のグリーンな柑橘香が立つ。間違いなくゆず味が想像される一方で、 ウイスキーらしさは弱い。ここがトリハイらしいといえば、らしい。
 味は香りの印象通り柑橘の酸味が主体だが、ゆずの青臭さだけでなく、かなりのジューシー感があって、 レモンの存在を感じる。甘味はほのかで、その甘味に、わずかにウイスキーらしさがある。 飲み込んだ後にも、酸っぱさとほのかな甘味が残る。
 アルコール分5%。レモン浸漬酒使用。果汁0.1%。 原材料名:ウイスキー(国内製造)、レモンスピリッツ、ゆず、糖類/炭酸、酸味料、香料。
 今年は「徳島産」が強調されており、ゆず果汁は同県産のようである。 その他の原材料表記を見ても、昨年使われていた ゆずスピリッツが今年は使われていなかったり、 違う製品になっていることがわかる。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:44901DAEE#UK
2022年12月6日[2]
No.9748: セブンプレミアム ゴールド 金のビール 贅沢<生> <限定復刻> / サントリー
 せぶんぷれみあむ ごーるど きんのびーる ぜいたく<なま> <げんていふっこく> / さんとりー
セブンプレミアム ゴールド 金のビール セブンプレミアム ゴールド 金のビール review
 セブン&アイグループのP.B.セブンプレミアム ゴールドの「金のビール」。
 以前存在していたものの復活販売で、缶にも「限定復刻」と書かれている。 調べてみると10月17日の発売だったようで、もう2か月近くが経過している。 私がセブンイレブンに立ち寄る機会が減っていることもあり、気づかずに時間が経っていた。

 グラスに注いだ液色は、しっかりめの黄金色。泡はほんのり黄色っぽく、当初はよく盛り上がって、 泡持ちも悪くない。
 香りを嗅ぐと、まず"もさっと"した甘さが感じられ、これがどうにも新ジャンルみたいな印象を与える。 少しオレンジっぽい果実香のようなものがあり、アロマホップが効いていることはわかるが、 やや荒削りな印象がある。
 味は苦味が強く、同時に甘味も広がる。やはり香りに感じたような粗い味わいであり、 コクとしてきれいなまとまりにはなっていない。渋味もワイルドで統制がとれていない。 キレが悪く、飲み込んだ後にもしっかり苦味、甘味、渋味がそれぞれ主張したまま残留。
 アルコール分6%。原材料名:麦芽(外国製造、国内製造)、ホップ。
 当時の開発思想をもとに磨きをかけました。
 残念ながら磨きがかかったようには感じられなかった。
 すっきり系のビールは普段飲まず、 とにかくパンチのあるものが好きな人向け。但し、ヱビスやスプリングバレーのような、 強くても美しくまとまった味わいとは一線を画す。とにかく粗暴な押しが特徴。
種別 ビール
CODE:44901SEST#00
2022年12月7日[1]
No.9749: 三ッ星グレフルサワー 香るピール <限定> / サッポロ
 みつぼしぐれふるさわー かおるぴーる <げんてい> / さっぽろ
サッポロ 三ッ星グレフルサワー 香るピール サッポロ 三ッ星グレフルサワー 香るピール review
サッポロ 三ッ星グレフルサワー 香るピール
 サッポロ 三ッ星グレフルサワー に、初の限定派生商品「香るピール」が登場。 発売日は、11月22日。

 グラスに注いだ液色は、やや濁りのある薄黄色。少しオレンジっぽいか。 気泡は少なく、炭酸は強くはなさそう。
 香りは、生っぽいグレフル香ではあるが、あまりジューシーさがなく、 アルコールとオイルが混じったような、さらには消毒液のような、あまり芳しいとは思えない香り。 良い言い方をすれば、アサガオの花のような。そんな青臭さも感じる。
 口に含んでみて、香りのやや草っぽいというか、青っぽい匂いの正体がグレフルの皮(ピール)であると気づく。 だから「香るピール」なのだが、そのお陰で甘味は弱く、苦味が強く、フレッシュ感がある。 5%のわりにアルコール感もしっかり感じられ、飲み込んだ後にも、いかにも柑橘の皮という青い風味が残る。
 アルコール分5%。果汁3%。グレープフルーツピールエキス使用/木なりフレーバー使用。 原材料名:グレープフルーツ、グレープフルーツピールエキス、ウォッカ(国内製造)、糖類/酸味料、 炭酸、香料、苦味料、酸化防止剤(ビタミンC)、カラメル色素。

 グレフルの爽やかな香りと苦味、今だけのちょっと大人な味わい。
 木になったままの果実の香り成分を再現した"木なりフレーバー"と、果皮の風味を際立たせる "グレープフルーツピールエキス"使用。こだわりの"三ッ星レシピ"をベースに、爽やかで大人な味わいに仕上げました。
 初の限定商品でボトル缶入りというのもインパクトがあるが、直接飲んだ時にたっぷり香りを感じられるように、 広口ボトルにしているのである。ただ、このサイズは売りにくいのか、あまり取扱店が多くないようである。 アサヒ ザ レモンクラフト が成功しているから我が社も、といったところなのかもしれないが、 ブランド力の点で劣るのは否めない。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:44902DAKO#15
2022年12月7日[2]
No.9750: カールスバーグ "TOGETHER AS FANS" 限定デザイン缶(製造:サントリー)
 かーるすばーぐ "TOGETHER AS FANS" げんていでざいんかん
カールスバーグ TOGETHER AS FANS カールスバーグ TOGETHER AS FANS review
カールスバーグ TOGETHER AS FANS
 コンビニで偶然みつけて入手。説明の必要すらない、全世界で有名なデンマークのカールスバーグだが、 缶に WE ARE ALL TOGETHER WITH FANS とあり、サッカーボールのデザインもある。 同社は以前からサッカーチームをサポートしているので、 WORLD CUP が開かれているタイミングに、タイムリーな商品である。

 中身は通常商品なので、味のレビューは割愛。
 アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造)、ホップ。 製造者:サントリー(株)。
 缶裏には、次の表記も。
−TOGETHER AS FANS−
FOOTBALL IS A POWERFUL GAME. ALL FANS IN THE WORLD SHARE THE SAME FEELINGS AND BELIEVE IN THE SAME - AND WE ARE FANS OF THAT. WILL WE BE MORE UNITED? PROBABLY.
 中身は質実剛健。パッケージはパッションあふれる派手さ。 この機会に、こういった伝統銘柄の良さを再確認できるのはいい。
種別 ビール
CODE:44902DAKO#15
2022年12月8日[1]
No.9751: ほろよい 華やぐ洋梨 <限定> / サントリー
 ほろよい はなやぐようなし <げんてい> / さんとりー
サントリー ほろよい 華やぐ洋梨 サントリー ほろよい 華やぐ洋梨 review
 サントリーほろよいシリーズの限定品2種が出た。発売日は、12月6日。
 2種のうち、まずは「華やぐ洋梨」を飲んでみたい。

 グラスに注いだ液色は、極めて淡いゴールド。 多量の細かな気泡がグラスの中を断続的に立ち昇っている。その様は、スパークリングワインのようである。
 香りは、非常にナチュラルな洋梨。正体を知らずに嗅いだとしても、ほぼ間違えようのない香りである。
 味もまさにみずみずしい洋梨の妖艶な甘さだが、強めの細かな炭酸がビリビリと刺激するため、 甘ったるくはなく、シャープ。シンプルで爽やかな味わいが最後まで続き、飲み込んだ後には優しい甘さが残る。
 果汁1%。アルコール分3%。 原材料名:西洋なし、スピリッツ、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料。
 ほろよいらしいやさしい味わいで、多くの人に好まれるフレーバーではないか。 クリスマスシーズンにふさわしい華やかな1本。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:44903LSEM#02
2022年12月8日[2]
No.9752: 凌 / 黄桜
 りょう / きざくら
黄桜 凌 黄桜 凌 review
黄桜 凌
 何ら事前情報なく、偶然近所のセブンイレブン店頭でみつけたビール。 清酒大手 黄桜 がつくる「凌」という製品で、ビアスタイルはペールエールとのこと。

 グラスに注いだ液色は、しっかり濃いめの黄金色。泡はやや黄色で非常にきめ細かく、 力強くクリーミーに盛り上がって、泡持ちも良い。
 香りは、マスカットやメロンを思わせる少し緑っぽいフルーツ香やハーブ香を感じ、これはまさにホップの特徴だろう。
 味はその香りの印象のまま、みずみずしくハーブっぽい香味が広がる。 苦味が極めて強く、フルーティ感を引き締める。堅いが清々しい味わい。 飲み込んだ後の余韻もとても長い。
 アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造)、ホップ。
 缶裏には、次の表記も。
 「ペールエール」特有の旨さを、こだわりの2種のホップでつくりあげた、「凌(=超える)」の名前にふさわしいクラフトビールです。
 上質な苦みをつくる「ザーツ」
 白ワインを思わせる香りの「ネルソンソーヴィン」

 原材料名:麦芽(ピルスナー麦芽) ホップ(ザーツ、ネルソンソーヴィン) 水(京都の名水「伏水」)
 ヘッドブルワー:宮部芳男 製造蔵:伏水蔵 製造者:黄桜株式会社 京都市伏見区塩屋町223
 ホップが強烈に効いているので、I.P.A.かと思ったが、 度数が高くなく、スタイルはペールエールとのこと。
 缶に Craft Beer と書いてあるところがダサいというか、何というか。 黄桜さんは本来の本業である清酒造りに比べると、確かにビールづくりの歴史は浅く、 クラフトブルワリーの一社と言えるけれど、Craft を名前に使うと、とたんに安っぽく感じてしまうから、 あまり好ましくないように思う。ビール製造を本業とする大手が近年しきりにクラフトという言葉を使い出したのとは、 少しニュアンスが異なる。
種別 ビール
CODE:44903DAKO#SK
2022年12月9日[1]
No.9753: ほろよい いちごスパークリング <限定> / サントリー
 ほろよい いちごすぱーくりんぐ <げんてい> / さんとりー
サントリー ほろよい いちごスパークリング サントリー ほろよい いちごスパークリング review
 サントリーほろよいシリーズの限定品2種が出た。発売日は、12月6日。
 2種のうち、既に 華やぐ洋梨 を飲んでいるので、今日はもう一方の「いちごスパークリング」を。

 グラスに注いだ液色は、透明感のある淡いピンク。 細かな気泡が少量グラスの中を断続的に立ち昇っている。
 香りは、ふっくらとしたいちご香。甘そうだが、酸味もありそうである。
 味は香りの印象通り、優しく妖艶な甘酸っぱさ。アルコール感は弱い。 飲み進めると、どんどん甘さが口中に蓄積される感じで、決して爽やかな味わいではない。
 果汁0.1%。アルコール分3%。 原材料名:いちご、スピリッツ、ワイン、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、野菜色素。
 果汁が少なく、味わいにコクが足りないことを補うためか、ワインが用いられている。ロゼワインを飲むよりももっと甘いので、 食中よりも食前に飲むべき。
 なお、今回の2種はいずれもLAWSONで「お試し引換券」の対象商品になっていたので、 各80ポイントでもらってきたものだ。2種を並べると、緑と赤のクリスマスカラーとなるので、 この季節にはぴったりの限定品である。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:44904LSEM#03
2022年12月9日[2]
No.9754: 福ヱビス / サッポロ
 ふくゑびす / さっぽろ
サッポロ 福ヱビス サッポロ 福ヱビス review
 毎年、年末年始用商品として投入される「福ヱビス」。今年の発売は、12月6日であった。
 数量限定ということもあり、あまり出回っていないのだが、 近所のコンビニ(LAWSON)で偶然発見した。

 中身は通常のヱビスビールなので、味のレビューは割愛する。
 アルコール分5%。麦芽100%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ。
 吟味しつくされた原料と製法がつむぐ、旨味あふれる、ふくよかなコク。ヱビスビール。 それは、唯一無二のビールです。
 正月向け商品だと思うので、これから年明けに向けて大量投入されることを期待する。
種別 ビール
CODE:44904LSEM#21
2022年12月10日[1]
No.9755: −196℃ アップルパンチ <限定> / サントリー
 まいなす196ど あっぷるぱんち <げんてい> / さんとりー
サントリー -196℃ アップルパンチ サントリー -196℃ アップルパンチ review
 12月6日にファミリーマート限定で発売された、−196℃「アップルパンチ」。
 このシリーズはいつもそうなのだが、缶にカタカナで「アップルサイダーサワー」の文字があり、これが商品名のようにも見えるが、 アルファベットで APPLE PUNCH と書いてある方が商品名である。

 グラスに注いだ液色は、透明感のあるゴールド。アップルタイザー(スパークリングアップルジュース)のような見た目。 当初、多量の気泡が踊っているのが見える。
 香りは、しっかり芯のある濃いりんご香。甘さが強そうである。 そこにアルコール臭が乗っている。
 味は香りの印象通りしっかりと甘いが、りんごらしい酸も感じられる。 アルコール感強め。炭酸の刺激も強め。 飲み込んだ後にも、甘味とアルコール感の双方が残る。
 りんご果汁1%。アルコール分7%。りんご浸漬酒使用。糖類ゼロ。 原材料名:りんご、スピリッツ(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、カラメル色素。
 昨年も同時期に出ていたもので、今回が2度目となるが、中身は変わっていないようである。 度数7%で、今や高アルコールとは言い難い設定だが、それゆえ間口の広い製品だとも言える。 9%以上の高アルコールになると、中年男性が飲んでいるイメージがあるが、 実は仕事帰りのOLさんがコンビニで買っている光景もよく見る。そういう方々からすると、 7%は少し物足りないかもしれない。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:44905FMEEK#04
2022年12月10日[2]
No.9756: アサヒ ザ・ダブル / アサヒ
 あさひ ざ・だぶる / あさひ
アサヒ ザ・ダブル アサヒ ザ・ダブル review
 11月29日にファミリーマート限定で発売されたアサヒ「ザ・ダブル」。 2018年に誕生し、今年で5年目となる商品である。 ダブルの名は、エールとラガーを混ぜたビールだからである。
 購入しようと思っていたところ、ファミマのアプリに無料クーポンが届いたため、 このロング缶を無料で戴いてきた。ということで、当サイトでは通常350mlレギュラー缶を掲載するところ、 今回は500mlロング缶。

 グラスに注いだ液色は、しっかり濃いめの黄金色。 泡はやや黄色っぽくきめ細かく、力強く盛り上がって泡持ちも概ね良い。
 香りは、基本的に華やかさはなくモルトの穀物っぽい匂いが強いが、凝縮感があり、 コクのありそうな香りである。
 最初に感じる味は力強い苦味であり、若干の香ばしさを伴う。 ボディはスリムでキレがある。だが、じっくり味わってみると、エールらしい優しさというか、 甘いニュアンスもある。そして最後は、収斂性のある強めの苦味が締めてくれる。
 アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ。

 エール Rich aroma at the moment of drinking,full-bodied type.
 ピルスナー Clean and refleshing type,with a sharp aftertaste.
 上記缶説明(英文)のような、飲んだ瞬間に豊かなアロマが感じられるかというと、 私にはそこまでふくらみを感じなかった。もちろん飲んだ時のコンディションにもよるとは思うが、 苦み走ったインパクトを今回は強く感じた。エールらしさは、口に含んだ後の香味に感じた。 キレがシャープであるのは、その通り。 よって、ラガー→エール→ラガーの順にキャラクターを感じられた。
 もちろん、エールと一言でいっても幅広く、いや、エールと言うだけでは広すぎて、 味わいを特定することはできないから、 このビールのベースとなっているエールがどういった味わいなのかに左右される。
 私がこのビールを5年連続で飲んでいて慣れてしまったからか、 それともこのビール自体が変化しているのか、特異性をあまり感じなかった。
種別 ビール
CODE:44905FMMTS#04
2022年12月11日[1]
No.9757: すみか #国産みかん <限定> / 宝酒造
 すみか #こくさんみかん / たからしゅぞう
タカラ すみか #国産みかん タカラ すみか #国産みかん review
タカラ すみか #国産みかん
 タカラ「すみか」シリーズの限定「#国産みかん」。発売日は12月6日。

 グラスに注いだ液色は、ほぼ無色透明だが、若干濁りがあるように見える。 多量の細かな気泡がグラスの中を立ち昇っている。
 香りは、ふんわりと甘酸っぱそうなみかんの香りが立っているが、 とても上品で押しが弱く、その分、ベースの焼酎のアルコール臭さが際立っている。
 口当たりはすっきりと基本的に甘くないのだが、みかんのほのかな甘酸っぱさと、 何よりアルコールのボリューム感もある。 透き通った味わいの中に、みかんの皮の苦さがあり、キレが良い。
 アルコール5%。果汁0.2%。国産果実100%。糖質70%オフ。 原材料名:みかん、みかんエキス、みかんスピリッツ(国内製造)、焼酎、糖類 /炭酸、酸味料、香料。
 タカラ焼酎使用でほどよいお酒感。みかんのピール感と果汁感が楽しめます。

 甘くないのに、しっかり果実のおいしさ!
 その秘訣は、"国産フルーツエッセンス"。#国産果実 をムダなく使うから、すみかは"おいしくてちょっとエシカル"なんだって!
 「すみか」の限定品としては、パッションフルーツもも に続き3種目。
 今回の缶は、ベースデザインとしてさりげなく雪景色が描かれており、季節感満載。 シリーズのキャラクター女性の姿も、マフラーやニット帽を着けた冬の装い。 こういうきめ細やかな遊び心も楽しい1本である。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:44906KSES#05
2022年12月11日[2]
No.9758: レモンズフリー / サッポロ
 れもんずふりー / さっぽろ
サッポロ レモンズフリー サッポロ レモンズフリー review
 サッポロのノンアルコールレモンサワーテイスト飲料「レモンズフリー」。 機能性表示食品である。
 発売されたのは今年(2022年)3月15日だったので、もう約9か月経っているが、 ようやく取り上げることとなった。

 グラスに注いだ液色は、ほぼ無色透明だが、かすかに曇りがあるようにも見える。 細かな気泡が多量グラスの中を立ち昇っている。
 香りは、フレッシュで弾けるようなレモン香。極めてナチュラル。
 味も香りの印象どおりしっかりレモン。尖りのある酸と、穏やかな甘味。 ちゃんとレモンの味がする。すっきりと透明感があり、 チューハイの偽物というよりは、レモン果汁を用いて普通に美味しく作ったソーダという感じ。
 アルコール分0.00%。果汁1%。炭酸飲料。機能性表示食品。 原材料名:レモン果汁(イスラエル製造)、水溶性食物繊維/酸味料、炭酸、香料、甘味料(アセスルファムK)、ビタミンC、苦味料。
 サッポロさんといえば、グループ会社でポッカレモンを扱っているので、いわばレモンに関してはプロ。 また、通年品として キレートレモンサワー がある。
 他社のノンアルチューハイが、ともすると無理矢理お酒に寄せようとして、味気ないものになっているケースが少なくない中、 この製品はしっかりとレモンが感じられ、飲み応えがある。その結果、お酒らしさという点ではやや劣るかもしれないが、 甘さを抑えた爽やかな炭酸飲料という点では秀逸である。
種別 ノンアルコール飲料
CODE:44906DAEE#271
2022年12月12日[1]
No.9759: YORU BEER / アサヒ
 よるびーる / あさひ
アサヒ YORU BEER アサヒ YORU BEER review
アサヒ YORU BEER
 12月6日にセブンイレブン限定で発売された アサヒ YORU BEER(ヨルビール)。

 グラスに注いだ液色は漆黒で、向こう側が見通せない。 泡は深いベージュというか、ほとんど茶色できめ細かく、力強く盛り上がって泡持ちも良い。
 香りはしっかり深く、ロースティ。甘さはあまり感じず、どっしりと落ち着いている。 焦げ感がやや強めなところに、コーヒーの存在が窺えるが、 そもそもビールそのものにロースティな香りがあるのだから、 あえてコーヒーを使っていると言われなければ、気づかないレベルである。
 味わいも香りの印象通り、苦み走っていて浮ついたところがない。 口中で広がるロースト感の中に、確かにコーヒーらしさを感じ取ることが出来る。 飲み進めると、苦味がどんどん実感され、シャープで飲み飽きない。 飲み込んだ後に残る余韻にも、コーヒーの香味。エスプレッソを飲んだ時の後味のようである。
 アルコール分5%。 原材料名:麦芽(外国製造、国内製造)、ホップ、コーヒー。
Mike POPCORN チョコ味
今日のつまみ
 以前(酒税法改正前)であれば、副原料にコーヒーを用いたものはビール表記はできなかったはずだが、 現在では大手を振って「ビール」である(麦芽使用率50%以上であるなら)。
 甘さがほぼないので、ベースは濃色ラガーではないかと思われるが、 アサヒスタウトのような濃色エールを使っても面白いのではないか。 敢えて甘くない味わいに仕立てたのは、ドリンカビリティを意識してのこともあると思うが、 多くの消費者がアサヒ製品に抱く"シャープなキレ"というキャラクターを表現したかったのかもしれない。
 店舗限定&数量限定と言わず、通年販売して欲しいクオリティである。
 ちなみに今日私は、たまたま家にあったチョココーティングのポップコーン (Mike POPCORN チョコ味) をつまみにしてみたら、驚くほど相性抜群であった。 両方とも限定品なので、売っている間にもう一度この組み合わせで飲んでみたい。
種別 ビール
CODE:44907SEES#06
2022年12月12日[2]
No.9760: BRAHMA CHOPP
 ぶらま・ちょっぷ
BRAHMA CHOPP BRAHMA CHOPP review
 当サイトのご協力者・森康哲さん (森康哲のブログ 運営者)から寄贈されたもの。
 ブラジルの BRAHMA CHOPP というビールで、現地では人気のブランドとのことだが、 私は初めて飲む。

 グラスに注いだ液色は、ごく淡い黄金色。泡は純白でやや粗く、当初はよく盛り上がるが、泡持ちはほどほど。 但し、この泡の状態は鮮度が落ちているためかもしれない。
 香りも、少し鮮度が落ちているため雑穀臭的なものが出始めているが、 基本的に爽やかであり、ふわっとホップが香っている。
 味は、基本的にすっきり軽快。苦味も弱い。 ごくごくと軽快に飲めてしまう。キレも良く、後味には苦味もほぼ残さない。
 4.8% vol.Alc. INGREDIENTS:AGUA,MALTE,MILHO
種別 ビール
CODE:44907PRST#UK

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