ビール・発泡酒・チューハイの部屋

No.9941−9960


 HOME  ビール・発泡酒・チューハイの部屋メニューへ戻る  前へ  次へ

2023年3月21日[1]
No.9941: WATTA パッションフルーツ / オリオン
 わった ぱっしょんふるーつ / おりおん
オリオン WATTA パッションフルーツ オリオン WATTA パッションフルーツ review
 オリオンのチューハイシリーズ "WATTA" が新しくなった。3月7日の発売である。
 通年品の全部が刷新され、新ラインナップも登場。 既にその新顔の 無糖アセロラパイナップル はレビュー済。 今日は従来からあるフレーバーの1つ「パッションフルーツ」を飲んでみたい。

 グラスに注いだ液色は、ほぼ無色透明。注いでいる時、大粒の気泡が踊っており、 その後は多量の細かな気泡がグラスの中を断続的に立ち昇っている。
 香りは、パッションフルーツらしい甘酸っぱさ満載でトロピカルな香りだが、それほど濃さはなく、 さっぱりした味わいが想像される。
 味は香りの印象通り甘酸っぱいが、軽快。 アルコール感は強すぎず。甘さは控えめ。バランスが良い。
 アルコール分5%。果汁1%。沖縄県産パッションフルーツ由来エキス使用。 原材料名:パッションフルーツ果汁、パッションフルーツエキス、ウォッカ、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料。
 販売者:オリオンビール株式会社 沖縄県豊見城市豊崎1-411。 製造所:オエノンプロダクトサポート株式会社 兵庫県神戸市灘区新在家南町3-2-28。
 従来品 では使われていなかった糖類が新たに添加され、 それによって甘いコクが少し増したような気もしたが、まあ、気のせいだろう。 また、アルコール度数が従来の4%から5%へと引き上げられたが、その変化もよくわからない。 もっとも、以前 は5%だったものを2021年に4%に下げた経緯があるから、 元に戻っただけとも言える。
 パッションフルーツはシンプルでわかりやすい味わいゆえ、変化の付けようがないのかもしれない。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45006WALIUM#14
2023年3月21日[2]
No.9942: セブンプレミアム 強炭酸ハイボール / 合同酒精
 せぶんぷれみあむ きょうたんさんはいぼーる / ごうどうしゅせい
セブンプレミアム 強炭酸ハイボール セブンプレミアム 強炭酸ハイボール review
 セブン&アイグループのP.B.である セブンプレミアム「強炭酸ハイボール」。
 同グループの中でも、この商品は基本的に食品スーパー業態にて売られているもののようで、 コンビニのセブンイレブンでは見たことがない。私の生活圏内にイトーヨーカドー等の同グループのスーパーがないので、 この商品も知らなかった。
 これは、当サイトのご協力者 森康哲さん (森康哲のブログ 運営者)から寄贈されたものである。

 グラスに注いだ液色は、ごく淡いゴールド。ワインの色表現で言うところの麦わら色にも近い。 注いでいる時、大粒の気泡が踊っており、 その後は多量の細かな気泡がグラスの中を断続的に立ち昇っている。
 香りは、ウイスキーの樽由来と思われる柔らかな甘い香りが漂っており、かなり上品。 ほんのりレモン香もする。
 味は香りの印象以上にレモンのキュッとした酸味が立っており、ウイスキーらしい飲み応えは今一つ。 だから飲みやすいとも言えるが、コクはない。 アルコール感はしっかりめ。飲み込んだ後には、軽い酸味、渋味とほのかな甘味が残る。
 アルコール分7%。果汁0.1%。 原材料名:ウイスキー(国内製造)、レモンスピリッツ、レモン果汁、糖類/炭酸ガス、香料、酸味料、カラメル色素。 販売者:合同酒精株式会社 千葉県松戸市上本郷字仲原250番地。 製造所:オエノンプロダクトサポート株式会社 兵庫県神戸市灘区新在家南町3-2-28。
 原材料を見ると、香料や酸味料も添加されているから、純粋にウイスキーだけの味わいではなく、 後から味わいバランスが整えられているようだ。だから飲みやすい仕上がりになっているのだが、 取り立てて不自然な感じはなかったし、どうせ安いP.B.商品なのだから、 余計なものを混ぜずにウイスキーとレモンだけで作れ!などと言うつもりもない。 仕上がりのバランスが良ければ、それで十分だ。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45006PRST#UK
2023年3月22日[1]
No.9943: WATTA 雪塩シークヮーサー / オリオン
 わった ゆきしおしーくゎーさー / おりおん
オリオン WATTA 雪塩シークヮーサー オリオン WATTA 雪塩シークヮーサー review
 オリオンのチューハイシリーズ "WATTA" が新しくなった。3月7日の発売である。
 通年品の全部が刷新され、新ラインナップも登場。 既にその新顔の 無糖アセロラパイナップル、 リニューアルの パッションフルーツ をレビュー済。 今日はリニューアルの「雪塩シークヮーサー」を飲んでみたい。

 グラスに注いだ液色は、濁りのある薄黄色。注いでいる時、大粒の気泡が踊っており、 その後は多量の細かな気泡がグラスの中を断続的に立ち昇っている。
 香りはシークヮーサーらしいグリーンな柑橘香が強いが、かなりジューシー感もある。
 味は強い酸味と苦味に、やわらかな甘味が付けられている。 シークヮーサーの魅力を前面に出しながら、鋭くなりすぎず、柔らかい甘味というか旨みが感じられるのは、 添加されている「雪塩」の効果だろう。 飲み込んだ後には、苦味と酸味のほか、ほのかな甘さが口に残る。
 アルコール分5%。果汁1%。沖縄県産シークヮーサー果汁使用。 原材料名:シークヮーサー果汁、シークヮーサーエキス、ウォッカ、食塩、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、ビタミンC。 販売者:オリオンビール株式会社 沖縄県豊見城市豊崎1-411。 製造所:沖縄ボトラーズ株式会社 沖縄県国頭郡本部町字伊豆味163。
 シークヮーサーは酸味の非常に強い柑橘なので、食塩を加えることで甘みやコクが増し、 酸をマイルドにする効果がある。この着想は素晴らしい。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45007WALIUM#15
2023年3月22日[2]
No.9944: −196℃ ストロングゼロ ビターレモン / サントリー
 まいなす196ど すとろんぐぜろ びたーれもん / さんとりー
サントリー -196℃ ストロングゼロ ビターレモン サントリー -196℃ ストロングゼロ ビターレモン review
 サントリー -196℃ ストロングゼロシリーズの現行品。
 昨年(2022年)8月中旬以降リニューアルされたものだが、 中身が変わった ダブルレモン のほか、 パッケージのみ変更の ダブルグレープフルーツダブルシークヮーサーダブル完熟梅無糖ドライ とここまで5種紹介してきて、 今日は最後の6種目となる「ビターレモン」を取り上げる。

 グラスに注いだ液色は、ほぼ無色透明だが、かすかに白濁。
 香りは、キリッとシャープなレモン香で、苦酸っぱそう。
 味も香りの印象どおり、非常にシャープ。甘味はわずかだが、レモンらしいジューシー感はある。 アルコール感は極めて強い。飲み込んだ後にも、苦味と鋭い酸味が口に残る。
 アルコール分9%。プリン体ゼロ。糖類ゼロ。レモンピール・レモン浸漬酒使用。 原材料名:レモンピール、レモン、ウオツカ(国内製造)/酸味料、炭酸、香料、酸化防止剤(ビタミンC)、 甘味料(アセスルファムK)。
 缶左肩に「強果実感」とあるが、この製品の売りは果実感の強さというよりは、 シャープな味と強烈なアルコール感にあると思う。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45007LSEK#RN2208M
2023年3月23日[1]
No.9945: ニッポンのシン・レモンサワー / サッポロ
 にっぽんのしん・れもんさわー / さっぽろ
サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー review
サッポロ ニッポンのシン・レモンサワー
 サッポロから3月22日に発売された「ニッポンのシン・レモンサワー」。

 グラスに注いだ液色は、しっかりと白濁。注いでいる時は気泡が踊っているが、 落ち着いた後は、細かな気泡が少量グラスの中に見える程度。
 香りは、サッポロ社のレモンサワーにありがちな、グワッと押してくるような厚みのあるレモン香ではなく、 もっと穏やかで、少し乳酸っぽい甘味を感じさせるような丸いレモン香。
 味は香りに感じたようなどこか乳酸っぽい甘味を感じるが、酸味が弱いわけではなく、 ピリッと刺すような酸味も感じる。ただ、伸びやかなコクとジューシー感があるので、そんなに鋭いようには感じない。 さらに苦味もあって引き締まっている。アルコール感は適度。キレも悪くない。 飲み込んだ後には、甘味、苦味、酸味の各要素が大人しめに残る。
 果汁8%。アルコール分5%。 原材料名:レモン果汁(アルゼンチン製造、イタリア製造)、ウォッカ、糖類/炭酸、酸味料、香料、酸化防止剤(ビタミンC)。
 ニッポンの人々に広く愛されるように、ニッポンのレモンのプロとつくりました
 缶裏に、次の説明文がある。
 レモンを日本の食卓に広めてきたポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)のレモンのプロ「レモンマイスター」と一緒に、 ニッポンの人々に広く愛されるレモンサワーを作りました。
 レモンのプロのこだわり
 ジューシーで、レモンそのままよりも爽やかなおいしさ
 ポッカレモンを長年扱ってきた会社がグループにあるという、サッポロビールさんのこの分野での優位性に、 改めて気づかされる。だったらもっと売れていい。
 思えば、競合他社の持っている、時にはおふざけが過ぎるくらいの遊び心(S)だったり、 独自の世界観を構築するためなら少々ウソをついたっていいという割り切り(K)だったり、 ダサくてもいいからとにかく愚直に酒呑みに寄り添う姿勢(T)といったものが、同社には欠けている。 愛あるダメ出しをさせて頂くならば、サッポロさんは真面目すぎるのだ。
 その真面目な会社が、一生懸命世間受けを狙って付けたと思われる「シン・レモンサワー」 というキャッチーな名前の新商品。心情的にはとても応援したくなるのだが、 レモンサワー市場を塗り替えるくらいのインパクトを、残念ながら感じないのだ。 なぜだろう。やっぱり真面目すぎて面白みに欠けるからか?
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45008LSEE#01
2023年3月23日[2]
No.9946: CARIBBEAN KICK PINEAPPLE / 日本ビール
 かりびあん・きっく ぱいなっぷる / にっぽんびーる
CARIBBEAN KICK PINEAPPLE CARIBBEAN KICK PINEAPPLE review
 英国製びん入りカクテル「CARIBBEAN KICK PINEAPPLE」。 輸入は日本ビール。
 当サイトのご協力者 森康哲さん (森康哲のブログ 運営者)から寄贈されたものである。

 グラスに注いだ液色は、深い濁りのある薄黄色。気泡は少なく、炭酸は強くなさそう。
 香りは、まるで乳酸飲料のようなミルキーで深い甘酸っぱさで、ココナツっぽくもある。 上品な香水のようにも感じる。
 味はパインらしいトロピカルな甘酸っぱさで、香りの穏やかな印象よりは刺激が強い。 酸だけでなく、甘味にもコクがあるが、これは原材料を見るとキャラメルのようだ。 やや分裂気味で、まとまりは良くない。飲み込んだ後にも、酸味の刺激と、だらっとした甘味が両方残る。
 アルコール分4%。 原材料名:ウォッカ、砂糖、パイナップル エキス、クエン酸、プレーン キャラメル。 原産国:イギリス。輸入者及び引取先:日本ビール株式会社 東京都目黒区上目黒1丁目8番10号。
 ジューシー感もアルコール感もある意味中途半端。 良く言えば親しみやすく飲みやすいが、悪く言うとあまり記憶に残らない味。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45008PRST#UK
2023年3月24日[1]
No.9947: バー・ポームム 林檎とジンジャー / サントリー
 ばー・ぽーむむ りんごとじんじゃー / さんとりー
サントリー バー・ポームム 林檎とジンジャー サントリー バー・ポームム 林檎とジンジャー review
 サントリーの缶カクテルシリーズ バー・ポームム(BAR POMUM)の新製品「林檎とジンジャー」。 発売日は、3月22日。限定品ではなく、新定番ラインナップのようである。

 グラスに注いだ液色は、極めて淡いゴールド。多量の細かな気泡がグラスの中を断続的に立ち昇っている。
 香りは、りんごらしいナチュラルな甘酸っぱさが強いものの、生姜のピリッと辛そうな香りもしっかり混じる。
 味は香りの印象ほどりんごの甘さは強くなく、軽やか。すっきり爽やかな甘酸っぱさに、 生姜のスパイシーさがほんのり加わる。アルコール感は弱い。 飲み込んだ後には、柔らかな甘味が残る。
 アルコール分4%。果汁1%。 原材料名:りんご、スピリッツ、白ワイン、ジンジャー浸漬酒、ジン、糖類(国内製造)/炭酸、酸味料、香料、カラメル色素。
 ぼーっとする時間のお酒。今夜は果実でごゆっくり。
 香りには生姜の刺激がかなりあったが、実際飲んでみると、辛みはほとんどなく、 このシリーズらしい柔らかな味わいに仕上がっていた。とはいえ、甘ったるくもないので、非常にやさしい味わいである。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45009LSEE#01
2023年3月24日[2]
No.9948: SPY WINE COOLER MOSCATO GOLD
 すぱい わいんくーらー もすかーと・ごーるど
SPY WINE COOLER MOSCATO GOLD SPY WINE COOLER MOSCATO GOLD review
 当サイトのご協力者 森康哲さん (森康哲のブログ 運営者)から寄贈されたもの。
 タイ製の SPY というワインクーラー。MOSCATO(モスカート)なので、マスカットを用いた白ワインがベースになっている模様。
 実は賞味期限が昨年末に切れてしまっているのだが、経験上、この程度の超過はまったく問題がないはず。 早速飲んでみたい。

 グラスに注いだ液色は、透過性の高い黄色。気泡は少なく、炭酸はあまり強くなさそう。
 香りは、白ワインのフルーティさが強くなった感じ。薄めの白ぶどうジュースのよう。
 味はかなり甘味が強め。香り以上にジューシーで、甘さがどよんと口に残る。 ただ、酸味が効いているので、くどいわけではない。 後味にも白ぶどうっぽいジューシーさが残る。
 アルコール分4%。 品目:甘味果実酒(発泡性) 添加物:炭酸ガス、香料、酸味料、保存料(ソルビン酸K)、 酸化防止剤(二酸化硫黄)、着色料(黄4・黄5・赤102)。 原産国名:タイ。輸入者及び引取先:(株)池光エンタープライズ 東京都港区虎ノ門3-18-19。
 予想通り、劣化などはまったく感じられなかったが、そもそもの味がかなり甘味が強く、 爽やかさは今一つ。ふだん強いお酒を飲み慣れていない人向き。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45009PRST#UK
2023年3月25日[1]
No.9949: 夕やけ小やけの赤びいる / ヘリオス酒造
 ゆうやけこやけのあかびいる / へりおすしゅぞう
ヘリオス 夕やけ小やけの赤びいる ヘリオス 夕やけ小やけの赤びいる review
ヘリオス 夕やけ小やけの赤びいる
 LAWSONで売られているのをたまたま発見して入手。 ヘリオス酒造沢内醸造所(旧銀河高原ブルワリー)による「夕やけ小やけの赤びいる」。

 グラスに注いだ液色は、淡いアンバー(琥珀)と深いブロンド(黄金)の中間。やや濁りが見られる。 赤びいるとの名前ほどしっかり赤ではない。泡はほんのりベージュ色で、非常にきめ細かい。 力強くもくもくと固く盛り上がって、泡持ちも極めて良い。
 香りは見た目の印象通りブラウンな感じのロースト香が感じられ、やや甘いが、苦味も強そうである。
 味は苦味と渋味が強めだが、あまり重たくは感じない。 酸味が良いアクセントになっているからだろう。飲み進めると、やや収斂性のある渋味が口に残る感じがあり、 そこにほんのりとした甘さもわずかに乗り、その余韻がしばらく続く。 重くはないのに奥深い味わい。
 アルコール分5%。ビール酵母入り。原材料名:大麦麦芽(ドイツ製造)、ホップ。 製造者:ヘリオス酒造株式会社 沢内醸造所 岩手県和賀郡西和賀町沢内字貝沢3-647-1。
 缶には、森の動物たちが整列した非常にかわいらしいイラストが描かれている。 夕やけ小やけ というネーミングもいい。どんな味なのか、飲んでみたくなるパッケージである。
 経営に失敗した銀河高原ビールの醸造所を沖縄のヘリオス酒造が引き継いだ時には驚いたが、 こうして意欲的な商品のプロデュースを続けてくれていることは、我々ビールファンにとっては非常にありがたい。 ローソンとの連携も進んでいるようだし、第二のヤッホーブルーイングのような存在になれる可能性は、十分にある。
種別 ビール
CODE:45010LSHUCH#UK
2023年3月25日[2]
No.9950: 酎はい亭 レモン / 中埜酒造
 ちゅうはいてい れもん / なかのしゅぞう
酎はい亭 レモン 酎はい亭 レモン review
 清酒 國盛 の中埜酒造によるびん入り製品 酎はい亭 の「レモン」。
 当サイトのご協力者、中京地区在住 森康哲さん から寄贈されたものである。

 グラスに注いだ液色は、やや濁りのある薄黄色。注いでいる時は炭酸が勢いよく踊っているが、すぐに静まる。
 香りは、酸味の強そうなフレッシュ感あるレモン香が主体だが、 はっきりと酒臭い。いかにもクラシカルな酎ハイといった感じ。
 味は香りの印象通り酸味が強いのだが、同時に黒糖みたいな黒っぽい風味がある。 これがアルコールなのか、糖類由来なのかはわからないが、とにかく柑橘果汁らしからぬ風味がある。 また、すだちのような青臭さもある。 飲み込んだ後には、強めの酸味とアルコール臭さが口に残る。
 アルコール分7%。果汁7%。 原材料名:レモン、グレープフルーツ、醸造アルコール(国内製造)、食塩、糖類/炭酸、香料、酸味料、 調味料(アミノ酸等)、ビタミンC、リン酸塩(Na)。
 パッケージに、「昭和の味わい 懐かしいレトロ酎ハイ」との文字がある。 まさにそんな感じなのだが、大手ロングセラーの タカラcanチューハイ とか、アサヒハイリキ などと比べると、 応用範囲は狭い感じがする。飲む人をかなり選ぶびん入り酎ハイである。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45010PRST#UK
2022年3月26日[1]
No.9951: ノンアルでワインの休日 ロゼ <限定> / サントリー
 のんあるでわいんのきゅうじつ ろぜ <げんてい> / さんとりー
サントリー ノンアルでワインの休日 ロゼ サントリー ノンアルでワインの休日 ロゼ review
 昨年12月6日に発売された サントリー ノンアルでワインの休日「ロゼ」。
 入手後、だいぶ経ってしまった。 限定品ということもあり、もしかするともうほとんど売られている店はないかもしれない。

 グラスに注いだ液色は、透過性のある暗赤色。ロゼにしては、やや濃いめ。 細かな気泡が多量、グラスの中を立ち昇っている。
 香りは、フルーティで華やか。かなり自然な感じのロゼワインで、適度に引き締まっている。
 味は香りの印象ほど甘くない。いや、ほとんど甘くない。 軽快な酸味が主体で、すっきりとした口当たりが特徴。味は甘くないのに、 華やかで甘い香りが口から鼻に抜ける。このコントラストは絶妙で、この製品の最大の魅力。 キレが良く、飲み込んだ後には、軽妙な酸味が残る。
 品名:20%ぶどう果汁入り飲料(炭酸ガス入り)。 原材料名:ぶどう、糖類(砂糖、水あめ)、ワインエキス(ノンアルコール)/酸味料、 炭酸、乳酸Ca、香料、ブドウ果皮色素、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)、増粘剤(キサンタン)。 原料原産地名:チリ製造(ぶどう果汁)。
 ノンアルコールワインというと、一昔前ならとても飲めたものじゃない代物もあったので、 この完成度の高さには驚き。甘くないソフトドリンクとして普通においしいし、 辛口ロゼワインらしさもちゃんと再現できている。技術の進歩というものを実感する。
種別 ノンアルコール飲料
CODE:45011DQES#110
2023年3月26日[2]
No.9952: 酎はい亭 うめ / 中埜酒造
 ちゅうはいてい うめ / なかのしゅぞう
酎はい亭 うめ 酎はい亭 うめ review
 清酒 國盛 の中埜酒造によるびん入り製品 酎はい亭 の レモン を昨日飲んだが、 今日は同シリーズの「うめ」を。
 当サイトのご協力者・森康哲さん から寄贈されたものである。

 グラスに注いだ液色は、やや濃いめのゴールド。注いでいる時は炭酸が勢いよく踊っているが、すぐに静まる。
 香りは、しっかり深みのありそうな、酸っぱそうで苦そうな梅。
 味は香りの印象ほど強くなく、穏やかな酸味とほのかな甘味が感じられる。 アルコール感も強くなく、やさしい飲み心地。 適度なキレがあり、飲み込んだ後には甘ったるさなど残さない。
 アルコール分4%。果汁1%。 原材料名:梅、醸造アルコール、糖類(国内製造)/酸味料、炭酸、香料、 甘味料(ステビア)、カラメル色素。
 昨日飲んだ レモン が、クラシカルでパンチのある昔ながらのびん入りチューハイといった感じだったので、 その延長線上で味わいを想像していたのだが、まったく違うキャラクターであった。 こちらは比較的低アルコールでやさしく、かなり万人受けする味わい。 同じシリーズであることがむしろ不思議なくらいだが、それぞれのフレーバーでの最適化を考えた結果かも。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45011PRST#UK
2023年3月27日[1]
No.9953: スタイルバランス ライチグレープフルーツサワーテイスト <期間限定> / アサヒ
 すたいるばらんす らいちぐれーぷふるーつさわーていすと <きかんげんてい> / あさひ
アサヒ スタイルバランス ライチグレープフルーツサワーテイスト アサヒ スタイルバランス ライチグレープフルーツサワーテイスト review
 長らく放置状態だった。
 発売日は、なんと昨年4月19日だった商品。 機能性表示食品であるノンアルコールチューハイ、アサヒスタイルバランスの期間限定「ライチグレープフルーツサワーテイスト」。

 グラスに注いだ液色は、無色透明。少量の細かな気泡がグラスの中を立ち昇っている。
 香りは、ライチの甘い香り主体だが、少し柑橘の香り(グレフル)も混じる。
 味は甘味がかなり強い。それもジューシーというよりは、甘味料特有のだらっとした甘さである。 グレフルらしい酸味はあまり感じないが、飲み込んだ後に、かすかに酸と苦味を感じる。
 アルコール分0.00%。無果汁。炭酸飲料。カロリーゼロ。糖類ゼロ。ビタミンC1000mg配合。 原材料名:食物繊維(米国製造)/炭酸、ビタミンC、酸味料、香料、 甘味料(アセスルファムK、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)。
 2021年にも発売されていたが、中身は変わっていないようである。
種別 ノンアルコール飲料
CODE:45012DAEE#342
2023年3月27日[2]
No.9954: 酎はい亭 青りんご / 中埜酒造
 ちゅうはいてい あおりんご / なかのしゅぞう
酎はい亭 青りんご 酎はい亭 青りんご review
 清酒 國盛 の中埜酒造によるびん入り製品 酎はい亭 の レモン を一昨日、 うめ を昨日飲んだが、今日は同シリーズの「青りんご」を。
 当サイトのご協力者・森康哲さん から寄贈されたものである。

 グラスに注いだ液色は、透過性の高い薄黄緑色。昔のメロンソーダよりは薄い色。 注いでいる時は炭酸が踊っているが、すぐに静まる。
 香りは、なぜか梅酒みたいな酸を感じる。よく嗅ぐと、少し青臭さがあり、そこで何とか青りんごを表現しているのか。
 味は香りの印象よりはちゃんとりんごらしい。それでも、果汁が少ないことによる人工的な味わいが強い。 甘さにコクがなく、フルーティ感もない。一方、軽い苦味があり、そこが安いりんごをかじったときのえぐみみたいで、 少しリアリティがある。アルコール感は強からず、弱からず。 適度なキレがあるが、飲み込んだ後には甘さがやや残る。
 アルコール分5%。果汁3.5%。 原材料名:醸造アルコール・りんご果汁・はちみつ・食物繊維・糖類・酸味料・香料・リン酸塩(Na)・ 着色料(黄4・青2・青1)。
 果汁3.5%とのことだが、逆にそんなに入ってるの?と問いたくなるくらい、フルーティ感はなく、 人工的な感じが強い。香料などをあえて控えめに使い、少ない果汁を主役に据えたから、 むしろフルーティ感が出なかったのかもしれない。りんごっぽさを向上させるなら、もっと強烈に香料を使えばよかったのに。 あえてそれをしなかったのだと、好意的に捉えたい。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45012PRST#UK
2023年3月28日[1]
No.9955: −196℃ 瞬間凍結 無糖レモン / サントリー
 まいなす196ど しゅんかんとうけつ むとうれもん / さんとりー
サントリー -196℃ 瞬間凍結 無糖レモン サントリー -196℃ 瞬間凍結 無糖レモン review
 サントリー -196℃ ブランドに新シリーズ「瞬間凍結」が登場。 発売日は3月28日。
 無糖レモン と ウメ の2種があるが、まずは「無糖レモン」から飲んでみたい。

 グラスに注いだ液色は、しっかり白濁。それゆえ、炭酸の気泡はあまり見えない。
 香りは、キュッと引き締まって酸っぱそうなレモン香。弾ける感じで軽やか。
 味は甘味がないのだが、不思議にジューシー感がある。 酸と苦味が強いはずなのに、丸みがある。最後までそのフレッシュで軽妙な味わいが続き、 さっぱりとした後口。飲み込んだ後には、少しだけヒリつく酸が口に残る。
 アルコール分6%。レモン浸漬酒使用。 原材料名:レモン、ウオツカ(国内製造)/酸味料、炭酸、香料、酸化防止剤(ビタミンC)。
 瞬間凍結 という文字に既視感があるが、それはこの196ブランドをさかのぼれば分かる。 2011年に -196℃ ゼロドライ 凍結レモン という製品が売り出されたが、 瞬間凍結果汁を用いた糖類ゼロチューハイであった。さらにさかのぼれば、 無糖製品が登場する以前から、凍結レモン と名付けられた商品が存在した。 瞬間凍結は、いわば196ブランドの起源を示すキーワードである。
 なぜ今さらながらこれか?と考えてみると、昨今の"甘くない"ブームに乗って売上を伸ばしたいのはもちろんのこと、 ライバルであるキリン社の看板ブランドである 氷結 の無糖シリーズが好調なので、 そこにぶつける意図もあるのだろう。そう言うとネガティブに聞こえるが、 サントリー社では こだわり酒場のレモンサワー に キリッと辛口 なる製品 (無糖だが甘味料使用)があり、あちらはアルコール感を前面に出したチューハイだから、 果汁を前面に出した無糖製品をラインナップに加えることで、より選択肢は広がる。
 まさに大手ならではの多品種戦略で、悪く言えば "数打ちゃ当たる" 戦法だから、 不振なら早々に撤退ということだって考えられる。そうならないことを祈っているが。
 それにしても、大手各社がいったいどれだけのチューハイブランドを持ち、 どれだけの商品ラインナップを展開しているのか、その全体像を把握している人など、一般にはほとんどいないだろう。 販売店だって、売場面積に限りがあるから全商品を並べることは不可能である。
 そうなると、広報宣伝活動で周知を図り、一般消費者に買いたいと思ってもらうこと。 よりインパクトの強い商品を出し続けて、興味を引き寄せ続けること。生き残れるのは、一握り。 そんな消耗戦が、100円台の商品カテゴリーにおいて続けられている。 それが缶チューハイ市場なのである。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45013DAKO#00
2023年3月28日[2]
No.9956: ドライゼロ / アサヒ
 どらいぜろ / あさひ
アサヒ ドライゼロ アサヒ ドライゼロ review
 アサヒのノンアルコールビールテイスト「ドライゼロ」の現行品。
 昨年(2022年)2月中旬製造分からリニューアルされたもので、もう1年以上経過しているが、 まだ取り上げていなかった。
 いや、正確には、今年(2023年)2月1日に発売された 春限定スペシャルパッケージ は取り上げている。つまり、限定デザイン缶を先に取り上げてしまい、この通年通常缶が置き去りになっていたので、 改めて掲載することとした。

 グラスに注いだ液色は、中程度の黄金色。勢いよく注ぐと泡が力強く盛り上がり、 泡持ちも悪くはない。昔のノンアルとは見た目からしてかなり違う。
 香りは、いかにもノンアルという紅茶の茶葉みたいな匂いはあるが、 ホップ香も若干感じられる。
 味は苦味のインパクトが強い。 同社のスーパードライに似たシャープでクリアな飲み心地と、ビールっぽい風味も感じる。
 アルコール分0.00%。原材料名:食物繊維(米国製造又は仏国製造又は国内製造)、大豆ペプチド、 ホップ/炭酸、香料、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(アセスルファムK)。
 ノンアルの中ではしっかり飲み応えのある製品だから、手堅くリピーターを捕まえていると思われる。 2012年の発売ということで、もう11年続いている商品である。
種別 ノンアルコール飲料
CODE:45013DAEE#34
2023年3月29日[1]
No.9957: −196℃ 瞬間凍結 ウメ / サントリー
 まいなす196ど しゅんかんとうけつ うめ / さんとりー
サントリー -196℃ 瞬間凍結 ウメ サントリー -196℃ 瞬間凍結 ウメ review
 サントリー -196℃ ブランドに新シリーズ「瞬間凍結」が登場。 発売日は3月28日。
 無糖レモン と ウメ の2種があり、昨日既に 無糖レモン を飲んでいるので、 今日はもう一方の「ウメ」を。

 グラスに注いだ液色は、無色透明。細かな気泡が少量グラスの中に見える。
 香りは、ギュッと凝縮感の強い梅の香りの塊が、ドスンと鼻に入ってくる感じ。 まるで梅酒の中に沈んでいる漬かりきった梅の実を頬張った時の香味のように、 酸と苦味と強烈なアルコール感が束になって切り込んでくる。
 味は非常に軽快な甘酸っぱさが主体。ほぼ甘くないと言っていい。 香りに感じた酸と苦味の押しがまったく強くなく、優しくスーッと入ってくる。 クリアで味気ないくらいなのに、不思議なジューシー感がある。 ツンツンした酸っぱさが鼻から抜けるのに、飲み込んでみると、それがきれいにフェードアウトする。
 アルコール分5%。梅浸漬酒使用。 原材料名:梅、ウオツカ(国内製造)、梅酒、糖類/炭酸、酸味料、香料。
 梅酒を使ったチューハイというと、甘味が強かったり、味が濃厚で重たかったりするものがよくあるが、 これはまったく正反対。甘味を削ぎ落としてクリアな飲み心地。なのに梅らしさがちゃんとある。 なかなか技巧派である。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45014DAKO#01
2023年3月29日[2]
No.9958: バドワイザー・ゼロ BUDWEISER ZERO
 ばどわいざー・ぜろ
BUDWEISER ZERO BUDWEISER ZERO review
 「バドワイザー・ゼロ」。あのバドワーザーのノンアルである。
 だいぶ前から店頭で見かけるようになっていたが、やっと取り上げることにした。

 グラスに注いだ液色は、淡い黄金色。泡はほぼ白色。勢いよく注ぐと当初は力強く盛り上がるが、すぐに減衰。
 香りを嗅ぐと、かなり爽やかなホップ香がする。 昔の発泡酒みたいな雑穀臭的な臭みが少しだけあるが、それほど気にならない。 なお、一般的なノンアルにある酸化したビール、あるいは甘くない飴みたいな匂いはほぼ感じない。 かなり優秀である。
 味も香りの印象通り、非常にクリアですっきりした口当たり。 ノンアルコールビールを口にして、最初から爽やかと感じることは少ないので、貴重な体験。 苦味は非常に弱く、バドワイザーらしい。 軽い酸味を伴い、キレがとても良い。
 アルコール分0.0%。原材料名:麦芽、米、ホップ/炭酸、酸化防止剤(V.C.)、pH調整剤、プロピレングリコール、 ステビア末、香料。 原産国名:韓国。輸入者:アンハイザーブッシュインベブジャパン Anheuser-Busch InBev Japan株式会社 東京都渋谷区渋谷2-24-12-39F。
 脱アルコール製法でビールからアルコール分を除去。ビール本来の味わいを楽しめます。
 実はこの製品を飲む前から、私は密かに期待していた。なぜなら、 ノンアルビールにそもそもビールっぽい飲み応えなど求めても無理であり、だいたいそこで失敗している製品が多い中、 バドワイザーというビール自体が軽快で爽やかなキャラクターであり、 ノンアルでもそこを目指すのであれば、無理に苦味とかコクを追いかける必要はなく、 軽妙なキレ味やクリアさを再現すればいい。つまり、そもそものバドのキャラクターが、 ノンアルと親和性が高いのである。
 その期待通り、いや、期待以上の仕上がりとなっていた。これはちょっとした革命である。
 日本のノンアルビールの中で、私の考える双璧は、しっかり苦味を追求した アサヒドライゼロと、 クリアさを追求した サントリーオールフリー の2本なのだが、 本品はその間にあって、ややオールフリー寄り。すっきりクリアでありながら、ビールっぽさもちゃんとある。 臭みや雑味がない。
 遅れてきたモンスタールーキーと言って差し支えないだろう。
種別 ノンアルコール飲料
CODE:45014DAKO#UK
2023年3月30日
No.9959: ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム / サントリー
 ざ・ぷれみあむ・もるつ ますたーずどりーむ / さんとりー
サントリー ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム サントリー ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム review
サントリー ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム
 サントリー ザ・プレミアム・モルツ「マスターズドリーム」が新しくなった。 発売日は、3月28日。

 グラスに注いだ液色は、しっかり深い黄金色。 泡はごく淡いベージュ色で非常にきめ細かく、力強く盛り上がって、泡持ちも良い。
 香りは、最初、香るエール みたいな甘さを感じる。これまでこんなに甘い香りではなかったはず。 だいぶ変わったように感じるのだが、ただ単に温度条件等による感じ方の違いなのかとも思う。
 味は、香りの印象ほど華やかではなく、ビシッと強い苦味の押しがきて、 麦芽の力強さのようなものを感じる。かなりジューシーで甘さがあって、濃密である。 飲み込んだ後にも、甘苦い余韻が長く残る。
 アルコール分5%。原材料名:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ。
 濃密さはこれまで通り。少しもっさりした重たさに変わったように感じたのは気のせいか。 以前のような感動がなくなったのは、飲み慣れてしまったからだろうか。
種別 ビール
CODE:45015DAKO#02
2023年3月31日
No.9960: TOPVALU BESTPRICE レモンサワー / 合同酒精
 とっぷう゛ぁりゅ べすとぷらいす れもんさわー / ごうどうしゅせい
TOPVALU BESTPRICE レモンサワー TOPVALU BESTPRICE レモンサワー review
 イオングループのP.B.である TOPVALU BESTPRICE(トップバリュ・ベストプライス)の「レモンサワー」が新しくなっていたので、 購入した。発売日は不明。

 グラスに注いだ液色は、無色透明。細かな気泡が、グラスの中を断続的に立ち昇っている。
 香りは、少し分厚さのあるレモン香。フレッシュ感とジューシー感のバランスが良く、 さらにアルコール臭も強い。
 味は極めて強い酸と、アルコール感。そこに炭酸のピリピリした感じが加わり、かなり刺激が強い。 甘味は非常に弱い。飲み進めると、酸味がヒリヒリする。
 アルコール分7%。レモン果汁2%。 原材料名:ウォッカ(国内製造)、スピリッツ、レモン果汁。添加物:酸味料、炭酸ガス、香料、 甘味料(アセスルファムK、スクラロース)。 販売者:イオントップバリュ株式会社 千葉県千葉市美浜区中瀬1-4。 製造場:合同酒精株式会社 千葉県松戸市上本郷字仲原250番地。
 缶左肩に「NEW 果汁2倍」と書かれており、レモン果汁使用量が 従来の1%から2%へと倍増していることを示す。 言われてみれば、従来品より酸っぱさが増したように感じた。気のせいかもしれないが。
種別 チューハイ・カクテル等
CODE:45016DAKO#UK

 HOME  ビール・発泡酒・チューハイの部屋メニューへ戻る  前へ  次へ