利酒日記 kikizakenikki

2023年12月


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2023年12月11日 BLANC
成城石井ヴァラエタルセレクション RIESLING / RHEINHESSEN
セイジョウイシイ ヴァラエタルセレクション リースリング / ラインヘッセン
VINTAGE:2021
成城石井 Reisling GERMANY
ドイツ
地方: RHEINHESSEN
ラインヘッセン
地区:
 
QmP: RHEINHESSEN
ラインヘッセン
生産者: EINIG-ZENZEN 輸入者: 東京ヨーロッパ貿易(株)
review
 スーパー成城石井で、扱われている「ヴァラエタルセレクション」。
 既に赤は3種類ほど飲んでいるが、今日飲むのは白の「リースリング」。 ドイツのラインヘッセンなので、まさに本場である。

 外観は淡いレモン色。
 香りはレモンのような尖りのある柑橘香、少し甘いパインのほか、 リースリング特有の石油香が若干感じられる。
 味はキリッとした酸のアタックがあり、香りのイメージよりもさらにシャープ。 すっきりドライな飲み口。非常にスリムでふくらみはあまりない。 柑橘的酸が最後まで続き、キレの良さがある。

 ドイツワインなんて、本当に何年ぶりだろうか。 ここ数年は近所のスーパーでデイリーワインばかり買っていたし、手に取ることもなかったが、 成城石井さんがこういう形で出して頂いたお陰で、リースリングを久々飲んだ。
 もっと甘くふくよかなものを想像していたが、かなりシャープで応用範囲の広いワインだと感じた。
 チーズフォンデュをするために開けたが、もちろんぴったりであった。
評定: B 価格 1,309円(本体価格1,190円+消費税119円) 購入店: 成城石井阪急三番街店(大阪市北区)
2023年12月23日 ROUGE
BEAUJOLAIS NOUVEAU 2023 / LOU DUMONT
ボージョレ・ヌーヴォー 2023 / ルー・デュモン
VINTAGE: 2023
Lou Dumont Beaujolais Nouveau 23 FRANCE
フランス
地方: BOURGOGNE
ブルゴーニュ
地区: BEAUJOLAIS
ボージョレ
AOP: BEAUJOLAIS
ボージョレ
生産者: LOU DUMONT 輸入者: (有)ヌーヴェル・セレクション
review
 解禁日に買っておいた LOU DUMON の新酒。

 外観は、やや青みが強めの紫。いわゆるすみれ色に近い。エッジはほぼピンク色。
 香りは黒っぽい果実香に少し皮革のニュアンス。華やかさと奥深さの両方を感じる。
 味はまずピチピチ感のあるフレッシュな酸のアタックがくるが、 若いからといって荒削りではなく、艶やかで洗練されている。 タンニンはしっかりしているものの滑らかな舌触り。ジューシーな甘味が深い。

 解禁日直後に大手のヌーヴォーを飲んで感じたことだが、今年は新酒らしい華やかさと、 しっかり赤ワインらしい飲みごたえが見事に調和して、なかなかバランスの良い年。 その究極の姿がここにあると言いたくなるくらい、素晴らしい出来映えであった。
 今日はローストチキンに合わせてこれを選んだが、ベストな選択であった。
評定: A+ 価格 4,730円(本体価格4,300円+消費税430円) 購入店: 阪神百貨店本店(大阪市北区)
2023年12月26日 ROUGE
WILD PUDA RESERVA CARIGNAN CABERNET SAUVIGNON / ESPIRITU DE CHILE
ワイルド・プーダ・レゼルヴァ カリニャン・カベルネソーヴィニヨン / エスピリトゥ・デ・チリ
VINTAGE: 2022
Wild Puda Reserva Carignan Cabernet Sauvignon 22 CHILE
チリ
地方: CENTRAL VALLEY
セントラル・ヴァレー
地区:
 
DO: VALLE CENTRAL
ヴァレ・セントラル
生産者: ESPIRITU DE CHILE 輸入者: コルドンヴェール(株)
review
 スーパーで発見し、購入したチリの Wild Puda Reserva カリニャン・カベルネソーヴィニヨン。
 これまで、Pudaシリーズは色々飲んでいるが、これは初めて見た。 通常価格よりも割引されていたため、購入したもの。

 ラベルに〜黒ワイン仕立て〜と書かれているからどれだけ濃い色なのかと思いきや、 実際は深い赤紫色程度の外観。エッジはややピンク色で、総じて若そうな印象。
 香りは重々しい黒果実に、皮革のニュアンスや土っぽさと、 薬草やハッカのようなスーッとした感じもある。かなり厚みのある香り。
 味は柑橘のような酸味とチョコのような甘味がともに強く、タンニンもしっかりと力強い。 ホットなアルコール感。複雑さはなく、力で押してくる感じの味わい。

 単調な味わいだが、チリらしいワイルドさが魅力。普段の食事に気軽に合わせたい。
 今日はビーフシチューに合わせたが、ぴったりであった。
評定: C 価格 1,078円(本体価格980円+消費税98円) 購入店: ダイエー(スーパー)

本日までで・・・今月合計3本/今年合計31本/当日記累計2094本
今月のワイン投資額・・・7,117円(本日まで)



[当日記における評価基準]

 絶対評価ではなく、支払う価格に対して内容が見合っているかどうかの評定です。 例えば1,000円のwineなら、ちょうど1,000円の価値あるものがC。同様に5,000円のwineなら、 ちょうど5,000円の価値あるものがCです。

 A = 特質すべき個性。価格に比し、極めて優れたクオリティ。(とってもお買得)
 B = 非凡な特徴があり、価格を上回るクオリティ。(お買得)
 C = 概ね価格に見合ったクオリティ。(価格相当)
 D = 凡庸で特徴に欠ける。価格に比し、やや劣る。(少しもの足りない)
 E = 価格に比し、著しく劣るクオリティ。(買い損)

 なお、各ランクよりやや上回るものに+、やや下回るものに−を付けています。例えばC+とは、 若干価格を上回るクオリティを表します。また、通常の評価枠を超えた素晴らしいものにはAAランクを付与しています。

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