時事ネタコラムのページ [利酒日記別室]

2010年3月


2010年3月1日
 TP戦争、開始


 3月1日からPontaがスタート。と聞いて、すぐにわかる人は、 ポイントマニアあるいはマイラーであろう。

 コンビニ大手のLAWSON、ソフトレンタルのGEO、ガソリンスタンドの昭和シェルなどが 参加して、共通ポイントシステム"
Ponta"(ポンタ) が始まった。 ポイントが集まる場所、終着点といった意味を表す"ポイント・ターミナル"(point ternimal) の略だという。

 このように複数企業が乗っかるポイントシステムは、 ソフトレンタル大手のTSUTAYAを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブが 生み出した"Tポイント"が、そのパイオニアである。

 景気低迷の時代となり、このようなポイントシステムが花盛りの様相を呈している。 よくTVで取り上げられたり、雑誌で特集が組まれたりしているが、 どの番組や雑誌記事でも、Tポイントはいつも絶賛されている。 つまり、参画企業が多いので、ためやすく、使い勝手がよいということなのだ。

 今でこそ、ポイントマニアを自認している私ではあるが、 つい最近まで、Tポイントカードを持っていなかった。 なぜなら、皆が絶賛するほどの魅力や必要性を、私は感じていなかったからだ。

 CDやDVDなどをレンタルしないから、TSUTAYAには行かない。 本は書店で新品を買うから、BOOK OFFには行かない。 外食するとき、牛角にも、ガストやバーミヤンにも行かない。 スキー用品のアルペンや、カー用品のオートバックスにも行かない。 そういう人間にとって、Tポイントをためる機会など、ほとんどなかった。 だから、皆がなぜそんなにTポイントカードを持って、絶賛しているのかわからなかった。 20代の普及率が高いとのことで、やっぱり中高年よりも若者に縁のある店が中心だから、そうなるのだろう。

 だが、時折行くコンビニのファミリーマートで、「Tポイントカードお持ちですか?」 としつこく聞かれるたび、幾度となく作ろうかと思ったが、 ファミマではクレジット機能付きカードしか作ることができないので、やめていた。

 そんな折、昨年11月から、新たにドトールコーヒーチェーンがTポイントに参画することとなり、 同店には私もよく行くので、 グループのエクセルシオールカフェ(Excelsior Caffe)でカードを作った。 TSUTAYAみたいに、個人情報を書いて店員に渡す必要がない点もよかった。 今ではファミマでもカードを提示して、せっせとTポイントをためている。

 LAWSONでは、従来のマイローソンポイントがそのままPontaに移行した。 LAWSONの良さは、かなり大きなボーナスポイントの付く商品が時々あり、 どうせ買うならボーナスポイント付きをと、選んで購入していると、 1000ポイントくらいは簡単にたまる。 たまったポイントは、TVの「がっちりマンデー」などで森永卓郎氏がしきりに勧めているように、 「お試し引換券」(例えば50ポイントで200円以上の商品がもらえたりする) で商品をゲットするのが一番お得であり、私も時々利用している。
 Pontaカードの券面も結構かわいいので、新たに作ろうかという気にもなるが、 これまで使っているマイローソンポイントがそのまま使えるし、 私の場合、レアなNATURAL LAWSON仕様のカードが気に入っているので、 しばらくこのままでいこう。

 今や大手コンビニは、Tポイント陣営のファミリーマート、 Ponta陣営のLAWSON、自社グループでnanacoを展開するセブンイレブンと、 それぞれの道を歩んでいる。 しかも3番手のファミマはampmを吸収し、上位2社を猛追する構えである。 そういった構図の中で、ポイントカード戦争も激化してくれると、 我々消費者にとって利益になる。

 ポイントマニアの方々、陸マイラーの方々には、もう当たり前のことと思うが、 私もご多分に漏れず、電子マネーで決済している。

 Suica/ICOCA の使えるお店では、JR東日本のVIEWカードからチャージしたモバイルSuica(あるいはSuicaカード) を使う。まずチャージの時点で、1.5%のポイント(VIEWカードのサンクスポイント)がついている。 例えばファミマで315円の買い物をし、Tカードを提示すると、 4ポイントのTポイントがつく(ショッピング3P+レシート1P)つまり1.2%以上の還元。 合計すると、2.7%以上のポイント還元となる。

 Suicaが使えず、次善策としてEdyの使えるお店では、私の場合、 Edyチャージにポイントの付くセディナOMCカードを使っているので、 まずおサイフケータイのEdyにチャージして0.5%(カード利用額に応じて、さらに料率アップする)と、 "Edy de ポイント"でさらに0.5%。 例えばLAWSONで315円の買い物をし、Pontaカード(旧マイローソンポイントでも同じ)を提示すると、 ファミマにおけるのと同じように4ポイントがつくから、 Edy分と合わせると2.2%以上のポイント還元となる。

 なお、おサイフケータイ限定の"Edy de ポイント"というのは、好きなポイントが選べるのだが、 Tポイントもその選択肢の中に入っている。陸マイラーの方々なら、もちろんANAマイルを選ぶだろう。 私は、あえて楽天スーパーポイントにしている。そのまま楽天(ネットショップ)で使ってもよし。 だが、同ポイントはTポイントに交換することもできるのだ(Edy→楽天→Tという経路)。 なお、LAWSONのヘビーユーザーの方なら、 "Edy de ポイント"の選択肢の中にPontaも入ったので、そちらを選ぶとよいだろう。

 このような工夫、蘊蓄を書き出すときりがなく、門外漢の方には、まったく興味のないことだろう。 TBS系「がっちりマンデー」司会のお笑い芸人加藤浩次が、森永さんを評して「ただのせこいオヤジ」 と呼んでいたが、私などまさにその類であろう。

 でも、ポイントマニアとは、実のところ、お得だからやっているというのではない。 こういう皆が面倒くさがってやらないようなところに情熱を注ぐこと自体が楽しいという、 オタク体質なのである。

 だから語れば止まらなくなるし、私などは、このテーマで新しいサイトを立ち上げよう とまで目論んでいるところなのである。


2010年3月4日
 今日は真面目な話題


 
前回軽い話題を書いていると、真面目なテーマに行きにくいが、 今日は、政府で検討中の法案について書く。 硬軟取り混ぜるのが、当コラムの良いところである。

 与党民主党が中心となって進めてきた、「選択的夫婦別姓制度」の導入を目的とした民法改正が、 ここにきてその実現に暗雲が漂い始めたという。

 千葉法相や社民党の福島党首(自ら別姓を実践している)が積極的と言われているが、 同じ与党の国民新党・亀井代表は、明確に反対の立場を表明している。

 この法案に限らず、何かと与党内で足並みが揃っていないことに対する批判も根強いが、 私はむしろ、こうやって与党内でも色んな意見が出てくることのほうが、健全だと考えている。 与党なんだから意見を統一せよ、というのは、危険な思想だと思う。 色んな立場の意見を勘案して、政治を進めてくれることこそが、民主的なのだ。

 さて、この問題についての私の立場を表明しておけば、「賛成」である。 反対派の主張は"はちゃめちゃ"で、論理性がまったくないと思っている。

 保守派の女性議員として知られる自民党の山谷えり子参院議員は、 「ストップ!夫婦別姓」と題した反対派の集会で、 「夫婦、家族をバラバラにする家族解体法案だ」と、批判したという。

 反対派の主張は、まさにこの一点ばかりを繰り返しているように見えるが、 まったく不可解としか言いようがない。

 べつに、全員に別姓を強制しようというのではない。 同姓がいい人は、同姓を選択すればいいのである。姓が違うと、家族がバラバラになると考える方は、 同じ姓を選べばいい。

 だいたい、苗字が違ったら家族がバラバラになるという発想自体、私には理解不能。 我が家は同姓を名乗っているけれども、たとえば今、私の妻が、「旧姓に戻したい」と心から思い、 そう主張するのであれば、私は二つ返事で快諾する。名前が変わったって、家族に何らの変化もない。 法律が改正され、社会生活上、別姓で不便をしないのなら、問題など皆無である。 お互いの自由を認め合い、それぞれがそれぞれの理想を追求しあって、尊重し合うことが、 本当の人間関係、信頼関係であると、 私は思う。縛り合うのが家族のきずなだなんて、私はまったく考えない。

 反対派の主張は、つまり、別姓を望むということ自体が許し難いことで、 そんなわがままを認めるわけにはいかない、ということなのだろう。言い換えれば、 他人の自由を認めないということである。 しかし、他人が別姓を使っていたって、同姓を選択した人に何らの迷惑もかけないではないか。 そもそも人の自由に対して「反対」というのは、奇異なことである。

 自分の家族がしっかりとした結束でつながっていれば、 他者は他者と思え、他者の自由を擁護する余裕も生まれるはずである。 ところが、同姓にこだわる人たちは、つまりは苗字という記号がなければ、 自分たちのアイデンティティが確立できない不安に駆られているのである。 それを、「我が国の伝統文化」などと言い換えているにすぎない。 二言目には「国家」と言いたがり、「国家」がなければアイデンティティも確立できない 人たちに共通する発想である。

 おそらく「選択的夫婦別姓制度」が導入されても、 今まで通り同姓を選択する夫婦のほうが多いだろう。 だが一方で、姓を変えると、仕事上不利益を被る女性が多いのは事実なので、 そういう方々の不利益を解消することができるのだから、 社会的に見れば新たな利益が生まれるだけで、新たな不利益は発生しない。

 なぜ反対するのか。まったく非論理的である。

 自分の感情にそぐわないからやめてくれというのは、 お前の顔を見てると気分が悪いからどっかに行ってくれというのと同じで、 身勝手な感情論にすぎない。

 「伝統」という便利な言葉を振り回すのは、やめていただきたいと思う。 「伝統」と言った瞬間に、すべての思考は停止する。

 全員に強制するのではないのに、なぜ家族解体につながるのか。 それに対して、論理的な説明など、絶対にできないだろう。


2010年3月10日
 新しい関係が?


 
earth music & ecologyの CMを見て、「うわぁ、宮崎あおいって、こんなにかわいかったんだぁ。 とても人妻には見えないよ」と、あなたも思っているかもしれない今日この頃、いかがお過ごしですか。 私はあいかわらず、佐々木希派です。

 さて、政治の世界では、新しい恋が始まろうとしている。
 子ども手当をめぐって、公明党が与党民主党に、急速に近づいている。 巷では公明党のことを、野党(や)と与党(よ)の中間で、「ゆ党」だなどと言われているそうな。

 まあ、公明党さんとしては、与党であった頃のことが忘れられないのであろうが、 そもそも政策的に天と地ほどの差のある自民党と連立していたことがおかしかったのであって、 同党の従来からの主張をみれば、今の与党民主党の政策に近いことは明らかである。 だから、尻軽という批判を甘んじて受けてでも・・という方針に走っても、それはそれで、 OKであろう。

 「選挙前のばらまきではないか」という自民党の批判はあたらない。 民主党は、政権を取る前から、子ども手当の創設を、マニフェストに掲げていたのだから。 私は、子を持つ親としてというよりは、一国民として、 子どもを支える政策には賛成である。

 景気浮揚効果に疑問があるといった批判があるが、そもそもこれは、景気対策ではない。 社会が子どもを支えるという政策である。

 受け取った親が他の使途に消費してしまうという批判もあるが、 中学校までは義務教育なのであり、そのための費用はすべての子どもに必ずかかるわけだから、 受け取った子ども手当を、他に使ってしまったとしても、 学校に必要なお金は、別途用意しなければならない。お金に印はついていないのだから、 どこから出すにしても、必ず出してくれれば、同じことである。

 所得制限を設けるべきではないか、という意見には、実は私も賛同できる。 但し、年収いくら以下というふうに、どこかでスパッと線を引くと、必ず弊害が生ずる。 以前にこのコラムで書いたこともあるが、 親の所得と、子どもの人数をパラメータにして、一定の料率を掛けて、 受給額を算定する方法がよい。だが、その方法だと、役所の事務処理経費が増えてしまうかも しれない(私はたいしたことはないと考えているが)。

 野党自民党の批判は的外れであり、そもそも自ら「ばらまき」をやってきた政党が言っても、 説得力はない。その点、福祉をずっと言い続けてきた公明党のほうが、 よほど一貫性があると思う。

 実は子ども手当が導入されても、他の税制改正によって、 子だくさんの家庭といえども、手当分の収入増にはならないのだ。

 「手当をもらっても、将来に備えて貯蓄をします」という家庭が多いと聞くが、 それでもそういう形で、そう遠くない将来に子どもの受験費用や、下宿代として 使ってもらえるなら、十分に意義がある。

 よく、給食費を納めない親とか、学費を払わずパチンコに行く親がいるなんて話題が、 象徴的に語られるが、そんな親が一体、どれだけいるというのか。 ごく一部の不届き者の例を取り上げて、 だからそんな親に金を渡すのはけしからんという議論になってしまうのは、 あまりにも見当違いである。


2010年3月11日
 波田陽区?


 国内最後の空港と言われている茨城空港が開港した。

 「首都圏第3の空港」なんて宣伝されているが、なんでわざわざ成田に近いところに必要なのか。

 そもそも県単位で、「おらが県にも空港を」なんて発想自体が時代錯誤。 こんな狭い国に、こんなにたくさんの空港はいらない。 そんな金があるなら、基幹となる空港の整備に回すべきである。

 首都圏といいながら、都心までは遠く、それどころか、最寄駅までバスで30分もかかるというから、 お話にならない。もっとも、真の目的は地元の振興にあるのだろうが、 作ってしまったから何とか客を呼ばなきゃ!というのは、まったく本末転倒である。

 神戸空港が「残念!」だとすると、静岡空港は「残念!!!」、 茨城空港は「残念!!!!」である。

 需要など伸びるわけはなく、国が支えてくれるだろうなんて地元の期待どおりになるわけもなく、 結局、お荷物になるだけなのは、火を見るより明らかである。 早いとこ、廃港すべきであろう。静岡も一緒に。

 旺盛な需要があって、現状黒字の伊丹空港を、地元知事は大阪の中心で「廃港、廃港」とさけぶ。 まったく政治家さんというのは、奇異である。ハブ化できる将来性とか、 伊丹の騒音問題など、もっともらしい理屈はあるが、 関空の赤字の尻ぬぐいなどしたくない、というのが、府知事の本音であろう。
 だから、彼の横暴が通ってしまった時のために、 神戸空港だけは、残しておいたほうが良いのかもしれない(*注)。

(*注)前にも書いたことがあるが、私はそもそも関西空港を作ったこと自体が誤りで、 最初から神戸に作れば良かったと考えている。神戸に集約できるのなら、 伊丹を廃港にしてもかまわない。京阪神の人口重心を前提に議論すれば、 関西空港への一元化など、言語道断である。需要者の立場からすれば、 関空を活用しなくちゃならないんだったら、伊丹も残してもらわないと困る。 利用者不在の議論は、うんざりで、それこそ「残念!」である。


2010年3月12日
 新たな差別には反対


 鳩山内閣が進めている高校の無償化で、朝鮮学校を対象から除外する方針を固めたという。

 拉致問題が解決していないことなどを理由に反対する声が、与党内にもあることに配慮した形だが、 そもそも北朝鮮政府と、日本国内の朝鮮学校とを同列に論じること自体がおかしいと、私は思う。 「北朝鮮はナチスと一緒。だから朝鮮学校に援助するのはおかしい」と言い放った大阪府知事の 人間としての感覚を、大いに疑う。そもそも彼のほとんどの言動に、日頃私は憤慨しているわけだが。

 こういったことを言うと、「お前は拉致国家の側につくのか」とか、 「共産主義者か」とか、「お前はどこの国民か」などといった暴言が、 2ちゃんねるあたりでは巻き起こりそうである。楽しみだ。

 拉致問題は絶対に解決しなければいけないことで、 そのために北朝鮮国家に政治的に制裁を加えるべきことにも、私はもちろん否定しない。 だが、彼国の政治体制と、日本国内の朝鮮学校に通う生徒たちとは、何らの関係もない。 むしろ、生徒たちとその両親、祖父母・・は、過去の日本国の被害者である。 植民地政策はどこの国も行ってきたことだという反論があることは承知しているが、 だから罪が全くないなんてことにはならない。

 関西に20年以上住んでいる私には、韓国・朝鮮籍の知人が当然のごとく、たくさんいる。 だが、 そんなことを日常的に意識することなど、皆無である。 無意識に選挙の話をしてしまい、あっそうか、関係なかったね、なんてこともあった。

 同じこの国で生まれ育った子どもたちなのに、 また政治が自ら新たな差別を生み出そうとすることには、私は耐え難い。 少なくとも、大学受験が認められている朝鮮学校は、 日本の高校と同じ扱いをするべきではないか。

 政府が設置するという第三者機関により、朝鮮学校の教育内容が日本の高校のそれと遜色ないと認められたなら、 除外を解除してほしい。 日本で一番、在日の人たちが多い大阪住民の一人として、お願いしたい。


2010年3月18日
 高校無償化続報


 国連の人権差別撤廃委員会が、16日、日本人の人権状況についての見解をまとめた報告書を公表し、 朝鮮学校を高校無償化の対象から除外することについて、 「教育に関する権利の平等保障義務」に違反していると警告、改善を勧告した。

 もちろん強制力はないのだが、新たな議論を巻き起こす可能性がある。 政府に再考を促すきっかけにもなろうし、反対に、外からとやかく言われたくないという意見も出るだろう。 実際、既に「内政干渉だ」といった意見も散見される(自分たちの気に入らないことを外から言われると、 すぐに内政干渉だ!と、必ず反発する意見が出る)。

 反対者の意見は、朝鮮学校は学校教育法上の学校ではない、 そもそも日本人でない人たちに税金を使ってはいけない、などを繰り返すばかりだ。

 そこでは、なぜ在日の人たちがこの国で暮らしているのか。その原因は、まったく顧みられていない。 まるで、好きで暮らしているんだろう、と言わんばかりである。そういう意見に触れると、 同じ人間として、とても悲しくなる。情けなくなる。

 ひとつ、謝っておかなければいけないことがある。

 先日、当コラムで、高校無償化に対する大阪府知事の姿勢を批判した。 ところがそのすぐ後、彼は朝鮮学校の現場の実態を確認するため、視察に訪れた。

 その姿勢は、大したものである。 「教育内容がよくわからない」と言って何もしない首相より、よほどましである。 橋下さんに、ここで一言謝っておきたい。



 HOME  利酒日記のメニューページへ  前月の時事ネタコラム  翌月の時事ネタコラム
 このページは、K氏の葡萄酒的日常利酒日記の別室で、WEBマスターが時事問題などについて、 勝手気ままに書き綴るページです。
 建設的な反論等はwelcomeですが、一方的な抗議のメールなどは受け付けておりません。あしからず。