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2014年8月


2014年8月15日
 8月15日。言いたいことは山ほどあるが。


 今日は8月15日。

 今の政治を見ていると、この節目の日に言いたいことは山ほどある。 安倍政権になってからというもの、やることなすことすべて民主主義を否定、破壊することばかり。 まさにそれが彼らの狙いであり、国民が何を言っても、どうせ政治家には何一つ聞き入れてもらえない という無力感を植え付け、反対の声そのものを封じ込めようとしているかのようだ。

 そんな姿勢の一端が、普天間飛行場の辺野古移設にも現れている。

 政府は工事を粛々と(*注)進めると言い、過去の苦い経験に学び、 今回は絶対に邪魔されないように、万全の反対派対策を講じた上で、埋め立て工事にかかっている。

(*注)粛々と: 私はこの言い回しが非常に嫌いである。 政治家が好んで使うこの言葉の裏には、反対意見になど一切耳を傾ける気はなく、 すべてを無視して黙って実行に移す。何か文句でもあるか?という本音が潜んでいることを ありありと感じるからだ。

 地元の名護市長が懸念を表明しても完全無視。 11月に行われる沖縄県知事選に触れ、菅官房長官は、「辺野古が知事選の争点になるのは良くない。 工事をどんどん進めろ」と、防衛省に指示したという。 その一方で、「誰が市長になり、誰が知事になっても関係ない。移設は国が決めてやること」 という方針であり、地元の意向など最初から聞く気はないようである。

 もうこんな国は既に民主国家ではない。そんな横暴に少なからぬ人々がようやく疑問を持ち始めたのか、 政権支持率はじわじわと下がり続けている。当然のことである。



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