阪神タイガース応援板 2016

タイガースファンの私が、勝手にタイガースを応援するページです。

・2016年プロ野球セパ同時開幕。

　京セラドームで行われた対中日1回戦は、2vs5。 私は内野スタンドから応援していたが、届かず。金本阪神は黒星スタートとなった。 （2016,3,25）

・京セラドームで行われた対中日2回戦は、7vs3。金本阪神初勝利。 （2016,3,26）

・京セラドームで行われた対中日3回戦は、5vs4。3連戦は2勝1敗。
　高山、横田、福留のタイムリーなどで3回までに4vs0と勝ち越し。 ところが5回に同点に追いつかれ、先発藤川の勝ちが消える。 6回裏、ヘイグの決勝タイムリー。 （2016,3,27）

・神宮で行われた対ヤクルト1回戦は、6vs2。これで3連勝。
　得点は2回に梅野の2点タイムリー、5回にゴメスの3ラン、7回にゴメスの犠飛。 先発藤浪は完投こそ逃したが見事1勝目。 （2016,3,29）

・神宮で行われた対ヤクルト2回戦は、4vs8。
　最終回にゴメスの3ランで追い上げを見せたがそこまで。 （2016,3,30）

・神宮で行われた対ヤクルト3回戦は、延長12回6vs6で引き分け。 勝ちに匹敵する引き分けだ。 （2016,3,31）

・横浜で行われた対DeNA1回戦は、1vs2。 9回裏、1vs0からまさかの逆転サヨナラ負け。わずか4安打では、 この結末も仕方ない。 （2016,4,1）

・横浜で行われた対DeNA2回戦は、5vs0。 先発岩貞が1勝目。 （2016,4,2）

・横浜で行われた対DeNA3回戦は、8vs3。先発藤川が1勝目。 金本監督への誕生日プレゼントとなった。 （2016,4,3）

・東京ドームで行われた対巨人1回戦は、8vs2。 先発藤浪が2勝目。 （2016,4,5）

・東京ドームで行われた対巨人2回戦は、0vs3。 菅野に完封負け。6安打しながら、好機を活かせず。 （2016,4,6）

・東京ドームで行われた対巨人3回戦は、10vs1。 プロ初先発の巨人平良を打ち崩し、4回に4得点。さらに5回にも5点を上げる。 一方的なワンサイドゲームで、メッセンジャーが今季初勝利。 （2016,4,7）

・2016年の甲子園開幕戦。対広島1回戦。
　8回を終えた時点で、阪神打線はたった2安打1得点。初回江越のソロの1点のみ。 1vs2で迎えた9回裏、1死から福留のラッキーなポテンヒット、ゴメスのヒットと続き、 鳥谷の内野安打＋相手ファーストエラーの間に同点。トドメは西岡のサヨナラタイムリー。
　今日私は甲子園の外野スタンドで観戦。9回裏1死走者なしに至った段階で、 ほぼ負けを確信していたが、その後の劇的ドラマで球場は狂喜乱舞。 幸せな夜を過ごした。 （2016,4,8）

・甲子園で行われた対広島2回戦は、2vs6。
　2vs2で延長戦に入ったが、10回表に4点取られる。 （2016,4,9）

・甲子園で行われた対広島3回戦は、7vs8。
　4vs8で迎えた9回裏、無死満塁から西岡のタイムリー、北条の内野ゴロの間に1点、2死から代打狩野のタイムリー と猛攻し、なおも2死1・3塁で高山に回ったが、見逃し三振。あと1本が出なかった。 しかし今日の負けはOK。諦めない姿勢で戦うことが、今後のペナントレースにとって最も大事なのだ。 （2016,4,10）

・甲子園で行われた対DeNA4回戦は、4vs3。藤浪が7回1/3を投げ3失点で3勝目。 （2016,4,12）

・甲子園の対DeNA戦は、雨天中止。 （2016,4,13）

・甲子園で行われた対DeNA5回戦は、5vs2。メッセンジャーが2勝目。 （2016,4,14）

・ナゴヤドームで行われた対中日4回戦は、0vs6。いいところなし。 （2016,4,15）

・ナゴヤドームで行われた対中日5回戦は、3vs4。
　3vs0で迎えた8回裏、福原と高橋が打たれ2失点。さらに9回裏、 マテオが先頭打者から安打を与え、1死満塁から杉山に2点タイムリーを打たれて 逆転サヨナラ負け。守護神の乱調、過去の悪夢を思い出すようなナゴドの悲劇。 立ち直りがたい敗戦。だが、気を取り直して明日は何としても負けないことが大事。 （2016,4,16）

・ナゴヤドームで行われた対中日6回戦は、2vs4。せっかく9回土壇場で追いついたのに、 延長10回裏、ビシエドの2ランでサヨナラ負け。悪夢の3連敗でついに貯金は1に。 （2016,4,17）

・甲子園で行われた対ヤクルト4回戦は、8vs4。 （2016,4,19）

・甲子園で行われた対ヤクルト5回戦は、1vs5。 （2016,4,20）

・倉敷の対ヤクルト雨天中止。 （2016,4,21）

・マツダスタジアムで行われた対広島4回戦は、12vs9。 メッセンジャーが3勝目。打線は19安打。 （2016,4,22）

・マツダスタジアムで行われた対広島5回戦は、2vs3。 9回にゴメスの2ランで追い上げるが、一歩届かず。 （2016,4,23）

・マツダスタジアムで行われた対広島6回戦は、6vs2。 能見が完投で2勝目。高山に2号2ラン。 （2016,4,24）

・甲子園で行われた対巨人4回戦は、3vs5。 藤浪に今季初めて負けがついた。 （2016,4,26）

・甲子園で行われた対巨人5回戦は、1vs11。ついに貯金ゼロ。 （2016,4,27）

・甲子園で行われた対巨人6回戦は、延長12回3vs3で引き分け。 せっかく9回裏に2点差を追いついたのに、もう1点が取れなかった。 今日の引き分けは、負けに等しい。首位巨人にとっては、これで十分ということだ。 （2016,4,28）

・甲子園で行われた対DeNA6回戦は、2vs1。 5回に陽川が逆転2ラン。先発岩貞が2勝目。
　今日のスタメンは 7高山、8大和、9江越、3ゴメス、6鳥谷、5陽川、2原口、 4北條、1岩貞と、若手のオンパレード。DeNA今永に14三振を喫するなど打撃はふがいなかったが、 新生阪神の頼もしさは見えた。 （2016,4,29）

・甲子園で行われた対DeNA7回戦は、2vs3。
　最終回にゴメスの2ランで1点差まで追い上げたのに、そこまで。 最近こういう粘りが出て来たことは、今年の最大の成果である。 （2016,4,30）

・甲子園で行われた対DeNA8回戦は、7vs6。
　壮絶な試合。1vs6と5点ビハインドで迎えた7回裏、1死満塁から狩野、大和の連続押し出し四球で3vs6。 鳥谷のタイムリーで4vs6。さらに満塁からゴメスの2点タイムリーでついに同点。 8回裏には2死1・3塁から大和のタイムリーで勝ち越し。先発能見の投球内容が決して悪くなかっただけに、 2回に相手投手に先制タイムリー安打を献上したのが残念。ともあれ、勝てて良かった。
De 030 003 000|6
神 001 000 51X|7
（2016,5,2）

・ナゴヤドームで行われた対中日7回戦は、2vs4。本日現在5チームが勝率5割以上 という混戦。 （2016,5,3）

・ナゴヤドームで行われた対中日8回戦は、9vs0。 先発横山が7回無失点でプロ初勝利。原口がプロ初本塁打を含む4打点。 先発野手全員安打で合計17安打。 （2016,5,4）

・ナゴヤドームで行われた対中日9回戦は、1vs0。 メッセンジャーが4勝目。唯一の得点はプロ入り10年目にして 2本目の本塁打となる大和のソロ。 （2016,5,5）

・甲子園で行われた対ヤクルト6回戦は、2vs0。3試合連続の零封勝ち。 先発岩貞が3勝目でまた防御率を上げた。得点は1回裏の板山の2点タイムリー。
　セリーグは4位まで1.5ゲーム差、5位まで3.5ゲーム差という大混戦状態。 （2016,5,6）

・甲子園で行われた対ヤクルト7回戦は、6vs10。
　先発藤川が3回までに5失点のあと、3回裏に3点、4回裏に2点取って追いつく。 しかし4番手ドリスがまた5失点。これでは勝てない。 （2016,5,7）

・甲子園で行われた対ヤクルト8回戦は、1vs5。 唯一の得点は、7回裏の高山のタイムリー。 本日の結果、セリーグはなんと5チームが2ゲームの中に。 （2016,5,8）

・甲子園の対巨人戦は、雨天中止。 （2016,5,10）

・甲子園で行われた対巨人7回戦は、1vs3。 （2016,5,11）

・横浜で行われた対DeNA9回戦は、3vs2。
　2回に1点先制され、8回に2vs1と逆転。8回裏に追いつかれるが、9回表に新井が決勝ソロを放つ。 （2016,5,13）

・横浜で行われた対DeNA9回戦は、1vs3。 （2016,5,14）

・横浜で行われた対DeNA10回戦は、5vs5で引き分け。 （2016,5,15）

・甲子園で行われた対中日10回戦は、3vs4。痛すぎる敗戦。 （2016,5,17）

・甲子園で行われた対中日11回戦は、3vs2。先発横山が2勝目。 一方、先発としては活躍しきれなかった藤川が抑えにまわり、今季初セーブ。 （2016,5,18）

・甲子園で行われた対中日12回戦は、3vs2。
　初回に藤浪の立ち上がりを捉えられ、2点を先制される。そのまま迎えた6回裏、 鳥谷、福留のタイムリーで2vs2に追いつく。9回裏、1死満塁から原口が殊勲のサヨナラタイムリー。 勝ち投手は9回表を投げた藤川で今季2勝目。 （2016,5,19）

・甲子園で行われた対広島7回戦は、1vs4。
9回表に追いつかれ、土壇場延長12回表に3点勝ち越されて敗戦。 （2016,5,20）

・甲子園で行われた対広島8回戦は、4vs3でサヨナラ勝ち。
　3vs1で迎えた9回表、強風のため鈴木のショートフライを鳥谷が落球。 続く代打安部のライトフライと見られた飛球が、風でスタンドイン。あっという間に同点。 9回裏、先頭大和が2ベース。今成が送って1死3塁。福留、ゴメスが連続敬遠で満塁。 高山がタイムリーを放ってプロ初のサヨナラ。 （2016,5,21）

・甲子園で行われた対広島9回戦は、5vs10。
　両軍投壊、締まりのない試合。タイガースは勝率5割へ逆戻り。 （2016,5,22）

・神宮で行われた対ヤクルト9回戦は、7vs5。 先発能見が3勝目。救援陣は危ういながらもなんとか逃げ切った。 （2016,5,24）

・神宮で行われた対ヤクルト10回戦は、8vs9。 乱打戦で終盤に追いついたのに、8vs8から9回裏にサヨナラ負け。 （2016,5,25）

・神宮で行われた対ヤクルト11回戦は、5vs6。連夜のサヨナラ負け。
　6回にヘイグの2点タイムリーで追いついたのに、9回裏に1アウト満塁から畠山にサヨナラタイムリーを打たれる。 （2016,5,26）

・東京ドームで行われた対巨人8回戦は、1vs0。 先発岩貞がプロ初完封で4勝目。 （2016,5,27）

・東京ドームで行われた対巨人9回戦は、6vs4。先発岩崎が初勝利。 9回裏に登板した藤川が今日も2点を失ったが、9回表に原口とヘイグのソロ2本 があったために救われた。 （2016,5,28）

・東京ドームで行われた対巨人10回戦は、1vs2。 やはり3タテは厳しかった。高木、マシソン、澤村が好投し、 阪神の得点は鳥谷のソロのみ。5割で交流戦に突入。 （2016,5,29）

・交流戦開始。
　宮城で行われた対楽天1回戦は、1vs9。則本を打ち崩せず。 （2016,5,31）

・宮城で行われた対楽天2回戦は、5vs3。プロ初登板初先発の新人青柳が大舞台で初勝利。 イーグルスとの対戦成績は1勝1敗となった。5番レフトで先発出場した狩野が勝利に貢献する3ランを放つ。 （2016,6,1）

・宮城で行われた対楽天3回戦は、3vs0。 先発藤浪が完封で4勝目。イーグルスとの対戦成績は2勝1敗となった。 （2016,6,2）

・甲子園で行われた対西武1回戦は、3vs12。 （2016,6,3）

・甲子園で行われた対西武2回戦は、5vs1。先発メッセンジャーが7回1失点で5勝目。 （2016,6,4）

・甲子園で行われた対西武3回戦は、延長12回2vs3。 対戦成績は1勝2敗となった。 （2016,6,5）

・千葉で行われた対ロッテ1回戦は、1vs2。ついに借金1で5位転落。 （2016,6,7）

・千葉で行われた対ロッテ2回戦は、3vs8。3連敗で、借金2。 （2016,6,8）

・千葉で行われた対ロッテ3回戦は、2vs7。ロッテに3連敗。チームは4連敗で借金3。 （2016,6,9）

・札幌ドームで行われた対日ハム1回戦は、4vs5。 8回表に高山の2点タイムリーで逆転したのに、9回裏に藤川がレアードに逆転サヨナラ2ランを打たれる。 悪夢のような敗戦で、なんと5連敗。14安打もしたのに7安打の相手に負けるとは。 もう当分勝てないようなムードになってきた。 （2016,6,10）

・札幌ドームで行われた対日ハム2回戦は、3vs0。 連敗ストップ。先発メッセンジャーが7回無失点で6勝目。 （2016,6,11）

・札幌ドームで行われた対日ハム3回戦は、0vs6。 対戦成績は1勝2敗。 （2016,6,12）

・甲子園で行われた対オリックス1回戦は、2vs0。 先発能見が5回無失点で今季4勝目。 （2016,6,14）

・甲子園で行われた対オリックス2回戦は、1vs5。 （2016,6,15）

・甲子園の対オリックス戦は、雨天中止。 （2016,6,16）

・甲子園で行われた対ソフトバンク1回戦は、9回裏3vs2でサヨナラ勝ち。 （2016,6,17）

・甲子園で行われた対ソフトバンク2回戦は、0vs1。 メッセンジャー好投でも打線が2安打では報われず。 （2016,6,18）

・甲子園で行われた対ソフトバンク3回戦は、4vs8。 対戦成績は、1勝2敗。結局、セリーグの全球団がホークスに勝ち越せず。 （2016,6,19）

・甲子園で行われた対オリックス3回戦は、2vs0。
　見ていてイライラする試合展開。調子の悪い2チームが、いずれも走者を出し、 得点圏までいくのにあと1本が出ない。そんな中、8回裏にようやく原口が先制2ランを放ち、 これが決勝点。勝ちは最終回を抑えたドリスで、2勝目。
　結局今年の交流戦は、7勝11敗。4つの負け越しで終了。 （2016,6,20）

・リーグ戦再開。
マツダスタジアムで行われた対広島10回戦は、2vs4。9回表途中降雨コールド。
8回裏に藤川が打たれ、あの流れではどうせ勝てなかっただろうが、それでも最終回無死1塁での 試合終了は無念。 （2016,6,24）

・マツダスタジアムで行われた対広島11回戦は、2vs4。 まさに勢いの差。同じ9安打同士で、打てていないわけじゃないのに、勝てない。 （2016,6,25）

・マツダスタジアムで行われた対広島12回戦は、9回裏3vs4でサヨナラ負け。
　敗戦の瞬間、岩貞は泣いていた。1点リードで迎えた最終回、 1死満塁から同点とされ、さらに2死満塁から代打松山の左中間への飛球を中谷と俊介が共に捕球に入り衝突し落球。
　監督が言ったとおり、誰も悪くない。精一杯のプレーの結果だ。特に先発岩貞は9回までカープ打線を手こずらせた。 責任を感じることはない。岩貞投手がこんなことで己を責め、調子を崩すことがあっては、 それこそ球団にとっての一番の損失。たった1敗だ。好投をファンは見ているし期待している。また次から頑張ればいい。 （2016,6,26）

・甲子園で行われた対DeNA12回戦は、5vs3。メッセンジャーが7回3失点で7勝目。 やっと勝てたような気がする。 （2016,6,28）

・甲子園の対DeNA戦は、雨天中止。 （2016,6,29）

・甲子園で行われた対DeNA13回戦は、0vs3。元阪神の久保に手も足も出ず、完封負け。 （2016,6,30）

・ナゴヤドームで行われた対中日13回戦は、2vs7。わずか3安打では諦めるしかない。 （2016,7,1）

・ナゴヤドームで行われた対中日14回戦は、3vs2。能見が6回9奪三振2失点で5勝目。
　何度もチャンスを作りながらも精彩を欠く試合だったが、相手ももたつき、 さらに7回からマテオ、藤川、ドリスが何とか無失点で乗り切れたのが勝因。今は内容を問うような余裕はなく、 勝てば何でもいい。
　首位と2位の差が9.5ゲームあって、5チームが2ゲーム内にいる。とにかく皆で広島に立ち向かってゆかなければ。 （2016,7,2）

・ナゴヤドームで行われた対中日15回戦は、3vs8。最下位転落。 （2016,7,3）

・東京ドームで行われた対巨人11回戦は、2vs3。
　ここ一番で守りきれない、攻めきれないというのが、今のチーム状態を象徴している。 （2016,7,5）

・東京ドームで行われた対巨人12回戦は、1vs3。 どうすれば勝てるのか分からない状態。 （2016,7,6）

・東京ドームで行われた対巨人13回戦は、6vs0。 先発青柳が7回を投げ1安打無失点の好投。打線も効果的に加点。 ようやく勝てたような気がする。 （2016,7,7）

・甲子園で行われた対広島13回戦は、2vs8。 今こそ首位に一泡吹かせてやらないといけないのに、それすらできない。 力の違いを見せつけられ、自力優勝消滅。 （2016,7,8）

・甲子園で行われた対広島14回戦は、1vs7。 無死3塁で点が取れない。無死満塁でも点が取れない。 相手はと言えば、四球〜犠打〜単打で簡単に点を取る。 終わってみれば、タイガースは9安打でたった1点。カープは11安打で7点。
　試合をすればするほど、傷口が広がる。もう、見たくない。 （2016,7,9）

・甲子園で行われた対広島15回戦は、0vs9。 ヒド過ぎてコメントする気にもなれない。球場に応援に来るファンに申し訳ないと思わないのか。 （2016,7,10）

・長野で行われた対ヤクルト12回戦は、3vs1。 終盤に逆転。やっと勝てた。メッセンジャーが8勝目。 （2016,7,12）

・神宮球場で行われた対ヤクルト13回戦は、延長11回4vs2。 13安打で4点。9回までに限ると11安打で2点。相変わらず効率の悪い攻め。 （2016,7,13）

・後半戦スタート。甲子園で行われた対巨人14回戦は、1vs2。
　先発メッセンジャーが8回を投げ、4安打8奪三振1失点と素晴らしいピッチング。 なのに勝てないとなると、投手としては「ええかげんにせえや！！」となるのは当然。 ファンも同じ気持ちだ。よくもまあ、こんなにひどい戦い方ができたものだ。 とりあえず鳥谷は2軍に落とせ。ゴメスはスタメンから外せ。西岡と今成にチャンスを与えてやれ。 （2016,7,18）

・甲子園で行われた対巨人15回戦は、1vs6。連敗。 （2016,7,19）

・甲子園で行われた対巨人16回戦は、2vs6。3連敗。
　最近の試合展開は最悪を想定するとだいたいその通りになる。 例えば今日の5回裏。1アウト満塁から、最悪は内野ゴロと予想したら北條は見事サードゴロ併殺。 こういう回の次は失点するだろうと予想したら1vs1から一気に4失点。 もう笑うしかない。終わってみれば阪神は8安打で2得点。しかも1点は9回裏の狩野のソロ。 巨人は7安打で6得点。負けてやっているという表現が妥当。 （2016,7,20）

・マツダスタジアムで行われた対広島16回戦は、2vs4。 ひどすぎる4連敗。広島戦は7連敗か？8連敗か？もうわからないしどうでもいい。 ただ、首位に簡単に負け続けるのは、他チームに対して失礼。 （2016,7,22）

・マツダスタジアムで行われた対広島17回戦は、0vs7。 後半戦5連敗。対広島9連敗。今年の広島戦は早くも負け越しが決定。 （2016,7,23）

・マツダスタジアムで行われた対広島18回戦は、8vs5。 鳥谷がスタメンから外された今日、皮肉にも打線がつながり15安打8得点で、 シーソーゲームを制した。連敗は5でストップ。対広島10連敗は阻止。 （2016,7,24）

・甲子園で行われた対ヤクルト14回戦は、5vs3。 ゴメスが8回に勝ち越し2ラン。 （2016,7,26）

・甲子園で行われた対ヤクルト15回戦は、9vs0。 能見が完封で今季6勝目。打線は4回裏に球団タイ記録となる1イニング10打数連続安打を含む打者14人の猛攻で9得点。 ただ、試合全体でも13安打。他イニングの拙攻や終盤の守備の乱れなど、手放しでは喜べない試合内容。 結果として3連勝はよかったが、明日どういう戦い方をするかが、今後の展開にとっては大事。 （2016,7,27）

・甲子園で行われた対ヤクルト16回戦は、10vs5。3タテでチームは4連勝。
　今日も打線がつながり4回に4点、5回に5点。ゴメスは2打席連続弾。 ただ、先発青柳は勝利を手にしたものの6回表に突如四球を連発。続く安藤も押し出し四球を2つ。 投手陣に課題を残した。 （2016,7,28）

・甲子園で行われた対中日16回戦は、1vs3。また藤浪で勝てなかった。 （2016,7,29）

・甲子園で行われた対中日17回戦は、8vs2。メッセンジャーが7回2失点で9勝目。 福留が自身2度目のサイクル安打を達成。4打数4安打5打点の大活躍。 （2016,7,30）

・甲子園で行われた対中日18回戦は、6vs1。先発岩崎が2勝目。
　0vs1で迎えた7回裏、2死1・2塁から代打狩野が逆転決勝2点タイムリー2ベースを放つ。 8回には先発を外れた鳥谷や福留も代打で参戦して計4点加点。 （2016,7,31）

・横浜スタジアムで行われた対DeNA14回戦は、6vs2。先発岩崎が5勝目。
　2vs1で迎えた8回裏に同点に追いつかれるというイヤな流れだったが、 9回表に高山の押し出し四球、大和の2点タイムリーなどで4点取って勝ち越し。 （2016,8,2）

・横浜スタジアムで行われた対DeNA15回戦は、3vs4。
　7回に中谷のソロ、9回にゴメスのソロが出て、あと一歩だった。 能見のピッチングはともかくとして、結果的に悪い負け方ではなかった。 （2016,8,3）

・横浜スタジアムで行われた対DeNA16回戦は、7vs5。
　同点から7回裏に2点勝ち越され、3vs5のままイヤなムードで迎えた9回表、1死2・3塁から代打狩野のタイムリー、 江越の犠飛で5vs5と追いつく。延長10回表、2死満塁から新井の押し出し四球、狩野のタイムリーで2点勝ち越して、 試合を決める。まだまだ好機を逸する場面も多いが、終盤に粘りが出てきた。 （2016,8,4）

・神宮球場で行われた対ヤクルト17回戦は、8vs0。
　13安打で圧勝。今日は打でも貢献した藤浪が7回2安打無失点で、ようやく5勝目。 （2016,8,5）

・神宮球場で行われた対ヤクルト18回戦は、1vs6。 先発メッセンジャーが2回2/3で5失点と打ち込まれる。 （2016,8,6）

・神宮球場で行われた対ヤクルト19回戦は、延長10回6vs7でサヨナラ負け。 せっかく9回に追いついたのに、10回表1死2塁の好機に勝ち越し打が出なかった時点で終わった。 （2016,8,7）

・マツダスタジアムで行われた対広島19回戦は、3vs10。中盤まで接戦の様相だったのに、 終わってみれば大敗。両軍ともに10安打なのに、得点は7点差。勝てない理由は明らかだ。
　自軍のことはもうどうでもいいが、阪神は必ず広島に負けるというのでは、 必死に追い上げている2位の巨人に対して失礼だ。リーグ戦をつまらなくしている元凶だと 言われても仕方ないだろう。 （2016,8,9）

・マツダスタジアムで行われた対広島20回戦は、2vs1。
　1点差のまま迎えた9回裏、阪神のマウンドは藤川。2死1塁から走者田中が2盗の後、 2四球で満塁。一打逆転サヨナラの場面で打者新井は外野フライでゲームセット。 藤川自ら招いた最後のピンチとはいえ、何とか接戦をモノにできたのは大きい。 （2016,8,10）

・マツダスタジアムで行われた対広島21回戦は、3vs5。
　6回まで3vs1でリードしていたのに、7回裏に守備の乱れなどが絡んで4失点。 終盤に逆転という、広島にとっては首位らしい野球だった。だから阪神は勝てないのだ。 （2016,8,11）

・京セラドームで行われた対中日19回戦は、4vs2。 メッセンジャーが8回1/3を投げ、2失点で10勝目。 （2016,8,12）

・京セラドームで行われた対中日20回戦は、5vs2。 青柳が6回無失点で、4勝目。（2016,8,13）