阪神タイガース応援板 2017

タイガースファンの私が、勝手にタイガースを応援するページです。

・2017年プロ野球セパ同時開幕。

　マツダスタジアムで行われた対広島1回戦は、10vs6。
　新加入糸井が3安打3打点、4番福留が3安打2打点、5番原口が3安打1打点と、クリーンアップが機能。 7番サードに入った鳥谷も2安打1打点。先発メッセンジャーは6回に集中打を浴び降板したが、 桑原、高橋、マテオ、ドリスの継投で何とか逃げ切った。 （2017,3,31）

・マツダスタジアムで行われた対広島2回戦は、8vs9で延長10回サヨナラ負け。
　情けない投手同士の締まらない試合で、最後は力尽きる。 （2017,4,1）

・マツダスタジアムで行われた対広島3回戦は、1vs9。また投壊。 （2017,4,2）

・京セラドームで行われた対ヤクルト1回戦は、1vs3。 （2017,4,4）

・京セラドームで行われた対ヤクルト2回戦は、4vs1。糸井が7回に勝ち越し3ランでチームを救ってくれた。 （2017,4,5）

・京セラドームで行われた対ヤクルト3回戦は、5vs4。延長11回裏、原口のサヨナラHRで決着。 （2017,4,6）

・甲子園で行われた対巨人1回戦は、3vs5。（2017,4,7）

・甲子園の対巨人2回戦は、3回途中で雨天ノーゲームとなり、 明日仕切り直し。（2017,4,8）

・甲子園で行われた対巨人2回戦は、4vs3。 2回に北條のソロで先制。7回に3点取られて逆転されるが、 その裏すぐさま北條の2ランで同点。8回裏には上本のソロで勝ち越し。 相手のお株を奪う一発攻勢で快勝。（2017,4,9）

・横浜スタジアムの対DeNA戦は、雨天中止。 （2017,4,11）

・横浜スタジアムで行われた対DeNA1回戦は、8vs6。 上本3安打1打点、原口2安打1打点、糸井と梅野が2打点ずつ。乱打戦を制し、6回を投げた先発秋山が1勝目。 （2017,4,12）

・横浜スタジアムで行われた対DeNA2回戦は、4vs1でチームは3連勝。 1vs1で迎えた9回表、高山のタイムリー、上本の2点タイムリー2ベースで勝ち越し。 投手は先発藤浪が8回1失点で初勝利。 （2017,4,13）

・甲子園で行われた対広島4回戦は、4vs2。 先発メッセンジャーが7回を投げ1失点で今季2勝目。これで広島に開幕戦以来2つめの負けをつけた。 （2017,4,14）

・甲子園で行われた対広島5回戦は、1vs7。また投壊。 （2017,4,15）

・甲子園で行われた対広島6回戦は、2vs1。カード勝ち越し。 先発能見は踏ん張ったが、勝ちはつかず。（2017,4,16）

・ナゴヤドームで行われた対中日1回戦は、3vs1。 先発岩貞が7回2/3を投げ、8安打されながらも1失点で今季初勝利。（2017,4,18）

・ナゴヤドームで行われた対中日2回戦は、3vs4。 一時は逆転したが追いつかれ、9回裏、サード鳥谷のタイムリーエラーでサヨナラ負け。 だが、あの状況で鳥谷だけを責めてはいけない。（2017,4,19）

・ナゴヤドームで行われた対中日3回戦は、2vs5。 逆転負けで、まさかのカード負け越し。 （2017,4,20）

・東京ドームで行われた対巨人3回戦は、4vs1。福留が先制3ラン。 先発メッセンジャーは8回を投げ、10奪三振・被安打5・失点1で3勝目。 （2017,4,21）

・東京ドームで行われた対巨人4回戦は、1vs4。 （2017,4,22）

・東京ドームで行われた対巨人5回戦は、2vs1。初先発の横山が初勝利し、カード勝ち越し。 桑原、マテオ、ドリスと、リリーフ陣も好投した結果だが、 打撃面では、内海の不安定な立ち上がりをもっと攻めるべきだった。 （2017,4,23）

・甲子園で行われた対DeNA3回戦は、0vs1。 3安打零封負け。先発秋山が11奪三振1失点と好投したが、報われず。 （2017,4,25）

・甲子園の対DeNA戦は、雨天中止。 （2017,4,26）

・甲子園で行われた対DeNA4回戦は、5vs2。先発藤浪が2勝目。 （2017,4,27）

・甲子園で行われた対中日4回戦は、6vs0。 先発メッセンジャーは7回を投げ無失点で4勝目。 （2017,4,28）

・甲子園で行われた対中日5回戦は、3vs6。 同点で迎えた9回表に3失点してそのまま敗戦。 （2017,4,29）

・甲子園で行われた対中日6回戦は、3vs2。 2vs2で迎えた8回裏2死満塁から北條が決勝タイムリー。投手は3番手を投げた桑原に2勝目がついた。 （2017,4,30）

・神宮球場で行われた対ヤクルト4回戦は、1vs4。 （2017,5,2）

・神宮球場で行われた対ヤクルト5回戦は、8vs4。先発岩貞が2勝目。 （2017,5,3）

・神宮球場で行われた対ヤクルト6回戦は、7vs1。先発藤浪が7回1/3を投げ、1失点で3勝目。 （2017,5,4）

・甲子園で行われた対広島7回戦は、8vs5。 4回までに4点先行されたが、その裏1点、6回裏2点を返し、7回裏に連打で5得点。 9回表は1発出れば同点に追いつかれるというところまで詰め寄られたが、ドリスが何とか投げ勝った。 今日はメッセンジャーの先発で何としても勝ちたかったが、結局勝ちは2番手岩崎についた。 （2017,5,5）

・甲子園で行われた対広島8回戦は、12vs9。 球団史上初、9点差をひっくり返しての大逆転勝利。守備のミスなど、反省すべき点は多々あるが、 チャンスに一気に畳み掛ける機動力を維持したい。現時点で順位を云々する必要はないが、明日の戦い方こそが大事。

広 220 230 000| 9
神 000 017 31x|12
（2017,5,6）

・甲子園で行われた対広島9回戦は、6vs0。先発能見が今季初勝利。鳥谷が5打点と大活躍。 今日は文句の付けようのない試合。この3連戦が始まる前、最低1つでも勝てば良しとすべきと思っていたが、 なんと3連勝してしまった。この勢いを継続していきたい。 （2017,5,7）

・東京ドームで行われた対巨人6回戦は、4vs2。先発秋山が7回を投げ2失点で2勝目。 打点は糸井、鳥谷のタイムリーと福留の2ラン。ベテラン3人の活躍でチームは6連勝。 （2017,5,9）

・東京ドームで行われた対巨人7回戦は、7vs9。 初回に2点を先制され、2回にすぐ同点に追いついたが、その後乱打され、2vs9となったところで、 今日はもうこのまま終わるのかと思った。ところが、5点を返して最終的に2点差まで追い上げたのは、 負け方としては悪くない。次につなげたい。 （2017,5,10）

・横浜スタジアムで行われた対DeNA5回戦は、4vs1。 先発メッセンジャーが、負けなしの5勝目。 （2017,5,12）

・横浜スタジアムの対DeNA戦は、雨天中止。 （2017,5,13）

・横浜スタジアムで行われた対DeNA6回戦は、4vs2。 同点で迎えた9回表、福留のタイムリーで勝ち越し、糸原のタイムリーでダメ押し。 貯金は10の大台に。何とか減らさずいきたい。 （2017,5,14）

・甲子園で行われた対中日7回戦は、8vs1。 秋山が1失点完投で3勝目。 （2017,5,16）

・甲子園で行われた対中日8回戦は、2vs1。 先発能見が6回まで無失点。7回にピンチを招いて同点とされると、1死1・3塁で監督はすぐさま桑原にスイッチ。 一般的にはハテナな継投だったが、これがズバリ的中。高橋、マテオとつないで更なる失点を回避した。 8回裏2死2塁から高山の決勝タイムリー2塁打が飛び出し、最後はドリスが2安打されながらも無失点で抑えた。 （2017,5,17）

・甲子園で行われた対中日9回戦は、1vs2。 先発メッセンジャーは8回12奪三振で2失点と好投したが、打線に恵まれず、今季初敗戦。 （2017,5,18）

・神宮で行われた対ヤクルト7回戦は、2vs4。連敗。貯金10で踏ん張りどころ。 （2017,5,19）

・神宮で行われた対ヤクルト8回戦は、3vs8。3連敗。 （2017,5,20）

・神宮で行われた対ヤクルト9回戦は、5vs4。7回に3点取って逆転し、 同一カード3連敗を免れる。 （2017,5,21）

・甲子園で行われた対巨人8回戦は、0vs1。 先発菅野と秋山の投げ合いは、たった1点を失った秋山の負け。 阪神打線は結局、好機を作るも点を奪えなかった。 （2017,5,23）

・甲子園で行われた対巨人9回戦は、1vs3。 昨日の悪夢の再来。終盤まで投手戦で0vs0。ところが、 8回表に先取点を奪われ、9回に2点追加される。その裏に上本のソロで一矢報いたが、そこまで。 （2017,5,24）

・甲子園で行われた対巨人10回戦は、6vs1。さすがに3連敗は免れた。 先発メッセンジャーが今季6勝目。 （2017,5,25）

・甲子園で行われた対DeNA7回戦は、2vs5。藤浪また勝てず。 （2017,5,26）

・甲子園で行われた対DeNA8回戦は、9vs2。先発青柳が今季初勝利。打撃陣は糸井の先制3ラン、 福留の2ラン、中谷のソロと、本塁打で6得点。 （2017,5,26）

・甲子園で行われた対DeNA9回戦は、2vs6。 この時期にまだ順位は関係ないとは言うものの、交流戦前の最終試合での2位転落は、 決して気分の良いものではない。これを発憤材料に、今年は交流戦を乗り切りたい。 （2017,5,28）

・交流戦開幕。
　ZOZOマリンスタジアムで行われた対ロッテ1回戦は、15vs7で大勝。 先発秋山が4勝目。15安打のうち、HRは糸井の2ランと、高山のソロ。 （2017,5,30）

・ZOZOマリンスタジアムで行われた対ロッテ2回戦は、5vs0。 先発能見が7回2/3を投げ、9奪三振無失点で今季2勝目。 （2017,5,31）

・ZOZOマリンスタジアムで行われた対ロッテ3回戦は、1vs8。 先発メッセンジャーが7回を投げ、何と4失点。試合をつくれなかった。 今日セリーグで勝ったのは中日のみ。 （2017,6,1）

・甲子園で行われた対日ハム1回戦は、2vs4。 （2017,6,2）

・甲子園で行われた対日ハム2回戦は、4vs2。先発青柳が2勝目。 岡崎のプロ入り初HRが、決勝打となる。 （2017,6,3）

・甲子園で行われた対日ハム3回戦は、延長11回4vs3でサヨナラ勝ち。
　9回裏に1vs3から2点を返して同点に。3vs3で迎えた11回裏、相手のエラーがからんで1死満塁となり、 昨日のヒーロー岡崎がタイムリーを放って、2日連続お立ち台へ。 （2017,6,4）

・京セラドームで行われた対オリックス1回戦は、11vs4。 先発秋山が5勝目。 （2017,6,6）

・京セラドームで行われた対オリックス2回戦は、4vs5でサヨナラ負け。 マテオが救援失敗。 （2017,6,7）

・京セラドームで行われた対オリックス3回戦は、3vs2。 先発メッセンジャーが5回2/3を投げ、2失点で今季早くも7勝目。 （2017,6,8）

・ヤフオクドームで行われた対ソフトバンク1回戦は、0vs3。 6回のチャンスをものにできなかったのがすべて。これ以上広島に離されたらまずい。 （2017,6,9）

・ヤフオクドームで行われた対ソフトバンク2回戦は、5vs1。 先発青柳が5回を投げ、被安打4、失点1で今季3勝目。今日セリーグで勝ったのは阪神のみ。 （2017,6,10）

・ヤフオクドームで行われた対ソフトバンク3回戦は、2vs5。 交流戦4カードめにして初の負け越しで、7勝5敗となった。 （2017,6,11）

・甲子園で行われた対西武1回戦は、7vs2。 先発秋山が6回1/3を投げ、8安打されながらも2失点で今季6勝目。 打撃は、2回に先制2点タイムリー、4回に勝ち越しソロを放った俊介の活躍が目立った。 （2017,6,13）

・甲子園で行われた対西武2回戦は、2vs4。 （2017,6,14）

・甲子園で行われた対西武3回戦は、延長10回、3vs2でサヨナラ勝ち。 1死満塁から原口が見事タイムリーヒット。 （2017,6,15）

・甲子園で行われた対楽天1回戦は、4vs2。先発岩貞が今季3勝目。 （2017,6,16）

・甲子園で行われた対楽天2回戦は、2vs8。 同点に追いついたまではいいが、8回表、マテオと松田で6失点。今日セリーグで負けたのは阪神のみ。痛い。（2017,6,17）

・甲子園で行われた対楽天3回戦は、0vs1。 9回裏、2死1・3塁から代打俊介が初球を振り抜き、左翼へ大飛球。一瞬、球場は歓声に包まれたが、判定はファール。 結局三振に倒れ、ヒーローとなることはできなかった。
　今年の交流戦は、ソフトバンクと楽天に1勝2敗と負け越し、他4チームには2勝1敗。 トータルで10勝8敗と2つの貯金をつくった。最後は惜しかったが、 上出来というべきだろう。（2017,6,18）

・リーグ戦再開。
　マツダスタジアムで行われた対広島10回戦は、3vs13。投手陣崩壊して、完敗。 （2017,6,23）

・マツダスタジアムで行われた対広島11回戦は、4回裏途中で雨天ノーゲーム。
　阪神が2回表に2点を先制し、その裏に追いつかれ、3回裏に2vs3と勝ち越され、 4回表に同点に追いついた裏に2点勝ち越されたところで試合終了。 試合成立する5回でなかったことは幸運であった。 （2017,6,24）

・マツダスタジアムで行われた対広島11回戦は、0vs5。 解説の必要がないくらい、見せ場のない完璧な負け。
　広島との対戦成績は、これで6勝5敗。五分である巨人を除き、他の全チームに勝ち越している。 まだまだこれからだ。 （2017,6,25）

・浜松で行われた対中日10回戦は、1vs3。 接戦のように見えたのは、相手が調子の悪い下位チームだから。 走者をためてもあと1本が出ない深刻な状況に陥っている。 このまま沈むのか？ （2017,6,27）

・ナゴヤドームで行われた対中日11回戦は、0vs1。 先発小野が6回を投げ2安打1失点と素晴らしいピッチングだったのに、 阪神打線は2安打無得点と沈黙。 （2017,6,28）

・ナゴヤドームで行われた対中日12回戦は、0vs2。 今日も先発のメッセンジャーは、7回を投げ2失点と試合を作った。 にもかかわらず、打線の病状は深刻。 この3連戦は、4安打1点、2安打0点、4安打0点。しかも走者を得点圏まで進めても、 決まってそこで凡退。試合を見るのがストレスになる。 あれだけ稚拙な攻めの中日に3連勝を献上したのだから、中日ファンには感謝されるだろう。
　気づけば首位とは6.5差。3位と3差、4位と4.5差、5位と6.5差。 もうAクラスなんて言えない状況になってきている。しかし反面、まだこの時期で良かったとも言える。 今ならまだ再起動可能だ。 （2017,6,29）

・甲子園で行われた対ヤクルト10回戦は、3vs4。 ヤクルトは3安打で4点。阪神は7安打で3点。いかに決定打が出ないかがわかる。 最終回も2死2・3塁と、一打逆転サヨナラまで持ち込んだのに、代打原口が三振。
　泥沼8連敗。もうどうやったって勝てない気がする。 気づけば5割復帰のDeNAが2ゲーム差まで近づいてきている。 （2017,6,30）

・甲子園で行われた対ヤクルト11回戦は、3vs1。 ルーキー大山のプロ初安打が決勝3ラン。先発能見は今季3勝目。
　とりあえず連敗を8で止めたが、試合内容はお粗末。何度も得点機をつくりながら、 相変わらずあと1本が出ないお決まりのパターン。大山がいなければ、今日も負けていただろう。 9回表、守護神ドリスが走者2人を許し、最後の打者グリーンにレフトへぎりぎりの大飛球を浴びる。 あれがもし芯に当たっていたら、逆転されていた。薄氷を踏むような勝利。 こんな勝ち方で、果たして明日に繋がるだろうか。 （2017,7,1）

・甲子園で行われた対ヤクルト12回戦は、5vs4。先発岩貞が4勝目。
　2回に1点先制し、6回に3点取られて逆転を許すが、その裏すぐに大山、中谷のタイムリーなどで3点取り返した。 7回裏には糸井のソロも飛び出した。連敗中はできなかった理想的な試合展開がようやくできた。 （2017,7,2）

・新潟で行われる予定だった対DeNA戦は、雨天中止。 （2017,7,4）

・横浜で行われた対DeNA10回戦は、1vs4。またもや決め手を欠く試合。 ついに1ゲーム差にまで詰められた。 （2017,7,5）

・横浜で行われた対DeNA11回戦は、10vs5。 先発秋山が7勝目。打線は16安打。本塁打は3回に中谷の同点2ラン、原口の勝ち越しソロ。 （2017,7,6）

・甲子園で行われた対巨人11回戦は、1vs5。 マイコラスを打ち崩せず。得点は上本のソロのみ。
　今日は首位広島が最終回に5点差をひっくり返す見事な逆転勝利を収めるという 対照的な結果となり、ゲーム差は致命的な8。 （2017,7,7）

・甲子園で行われた対巨人12回戦は、1vs8。 こんな試合をしていたら、優勝争いどころではない。 広島の背中がどんどん遠くなる。 （2017,7,8）

・甲子園で行われた対巨人13回戦は、7vs6。 サヨナラタイムリーを放った糸原が1本塁打を含む5打数4安打3打点と一人で大活躍。 本当はもっと楽に勝たなければいけない試合だったが、9回表にドリスが3点差を守れなかった。 それだけに、その裏の糸原の決勝打は値千金。 （2017,7,9）

・倉敷で行われた対中日13回戦は、10vs1。 先発メッセンジャーは7回を投げ、今季8勝目。 打線は上本がソロ本塁打を含む4打数4安打3打点と大活躍。福留も2ランを放つ。
　しかしなぜ打つときはこうも固めて打つのだろう。こういう勝ち方は、決して望ましくない。 接戦や劣勢でもしぶとく食らいつき、逆転する力が今は一番必要なのに。カープのように。 （2017,7,11）

・甲子園で行われた対中日14回戦は、5vs4。
　1vs4で迎えた6回裏、中谷のタイムリーと大和の2点タイムリーで追いつく。 さらに8回裏には大和のタイムリーで勝ち越し。 大和1人で3安打4打点。鮮やかな逆転勝ちだった。 （2017,7,12）

・甲子園で行われた対広島12回戦は、2vs1。
　4回裏に一気に逆転した2点を守りきった。他にもチャンスはたくさんあったのに追加得点できず。 それでも今季9勝目を収めた先発メッセンジャーのあと、桑原、マテオ、ドリスと、 完璧な継投で勝利。絶対に勝ち越さねばならないカードのまずは初戦を取った。 （2017,7,17）

・甲子園で行われた対広島13回戦は、5vs9。
　負けた次の日は必ず先行して主導権を握るのがカープ。その勢いを跳ね返せないのがタイガース。 こんな日はあっさり負けて明日に備えるべきなのに、終盤に5点を返したのは無駄な抵抗に見えた。 （2017,7,18）

・甲子園で行われた対広島14回戦は、3vs14。
　無様な試合。終盤に猛攻を受け、守備のミスも連発。今日の戦いぶりを見れば、 どちらが優勝にふさわしいチームかは歴然。こんな状態でまだ2位にいることのほうがおかしい。 愕然として言葉もない。
　広 000 002 183|14
　神 020 000 100|3
（2017,7,19）

・神宮で行われた対ヤクルト13回戦は、11vs1。
　対戦相手が変わると、こうも戦いぶりが変わるのか。 広島戦のあの無様な試合がうそのように、今日は一方的な阪神ペース。 先発秋山が9回完投1失点で8勝目。
　こうなれば、ヤクルトさんには悪いが、明日も優位に立たせてもらおう。 （2017,7,21）

・神宮で行われた対ヤクルト14回戦は、2vs6。
　先発能見が崩れる。今日は昨日と打って変わって打線がふるわなかった。 たくさん打った次の日は疲労で勝てないという、よく言われる論評そのもの。 大勝の次の日もキッチリ勝つカープとの違いはココ。 今日は連敗を14で止めたヤクルトを褒めるべきか。 （2017,7,22）

・神宮で行われた対ヤクルト15回戦は、5vs0。
　先発メッセンジャーが8回を投げ無失点で10勝目。 打っても来日初となるソロHRで先制点。中谷も今季10号となるソロを放つ。 （2017,7,23）

・甲子園で行われた対DeNA12回戦は、0vs1。
　先発岩貞は8回を投げ3安打9奪三振1失点と素晴らしい投球だったが、 筒香に打たれた1発が致命傷になった。 しかし真の敗因は、2安打しか打てなかった打線にある。 （2017,7,25）

・甲子園で行われた対DeNA13回戦は、5vs6。
　終盤に猛追し、あと1点まで迫るも、9回裏1死1・3塁から上本、福留が連続三振。 実に弱いときの阪神らしく、あと1本が出ずに泣いた。 （2017,7,26）

・甲子園で行われた対DeNA14回戦は、10vs2。
　久々の先発岩田が今季初勝利。打線は0vs2で迎えた4回裏に中谷の3ランで逆転。 さらに8回裏には大山の2ランを含む6安打の猛攻で一挙7得点。 こんなに鮮やかな勝利はいつ以来だろうか。 （2017,7,27）

・ナゴヤドームで行われた対中日15回戦は、5vs0。
　先発秋山が7回を投げ、6安打8奪三振、無失点で今季9勝目。 （2017,7,28）

・ナゴヤドームで行われた対中日16回戦は、4vs2。
　6回表に俊介の2ランで先行したが、7回裏に連打で追いつかれる。 延長10回表、代打福留の2ランが決勝点となった。 （2017,7,29）

・ナゴヤドームで行われた対中日17回戦は、0vs7。 先発能見が誤算。打線も沈黙。 （2017,7,30）

・マツダスタジアムで行われた対広島15回戦は、3vs4。 阪神打線はすべてにおいて詰めが甘い。無死1塁から送りバントも決められない。満塁の好機にあと1本が打てない。 こんな戦い方では、ますます首位から離される一方だ。
　今日一番湧いたのは7回の上本のランニングHRだが、最後はその上本の守備妨害で終わってしまった。 決して意図的ではなかったにせよ、バッターボックスでの空振りが結果として捕手の2塁送球を妨げた格好になったのは、 この球場では勝つなと言われているようだった。 （2017,8,1）

・マツダスタジアムで行われた対広島16回戦は、4vs3。
　初回に2点を先制されたが、3回表に福留の2ランで追いつく。8回裏に松山のソロで勝ち越されたが、 9回表に1死満塁から今日4番に座ったロジャースの2点タイムリーで逆転。
　今日も中盤までは随所でチャンスを潰し、イライラの募る試合だったが、 それでもツキは阪神にあったようだ。投手陣が踏ん張り、最後の逆転劇を生んだ。 （2017,8,2）

・マツダスタジアムで行われた対広島17回戦は、延長12回5vs5引き分け。
　初回に4点を先制。4回には1点を追加し5vs1となり、今日はこちらのペースで進んでいるかに見えた。 9回裏、5vs2から広島が土壇場で3点返し、延長戦へ。救援陣が踏ん張り、なんとか引き分けで終わったが、 勝たなければ意味がない。
　何とかしなければならない場面で、とにかく何とかしてしまうのが今の広島。本当に恐ろしい。 ツキは完全に阪神にあっても、それを広島は実力で跳ね返し、互角の戦いにしてしまう。 今日の展開で楽に勝てなかったところに、阪神の限界が見えた。 3連勝しか許されない3連戦の初戦に負け、その時点で既に終わっていたが、 有利な展開の3戦目に勝つことができず、1勝1敗1分に持ち込まれてしまった。情けないの一言。 （2017,8,3）

・京セラドームで行われた対ヤクルト16回戦は、3vs0。 先発メッセンジャーが今季初完封で11勝目。 （2017,8,4）

・京セラドームで行われた対ヤクルト17回戦は、4vs0。
　先発秋山がアクシデントで3回途中降板。それでも松田が5回まで、 6回を桑原、7回を藤川、8回を高橋、9回をドリスがそれぞれ好投して完封リレー。 打線は福留の先制ソロ、ロジャースの2点タイムリー2ベースと主軸が活躍。 （2017,8,5）

・京セラドームで行われた対ヤクルト18回戦は、6vs5。
　3vs4で迎えた7回裏、1死1・2塁から代打伊藤(隼)の3ランで逆転に成功。 9回表はドリスが1点を許し、1点差まで迫られたが、何とか逃げ切って3連勝。 （2017,8,6）

・東京ドームで行われた対巨人14回戦は、1vs6。
　やはり岩貞ではダメだ。序盤に集中打を浴び、決着がついてしまった。 今日阪神が負けたことで、広島に優勝マジック33が点灯。 （2017,8,8）

・東京ドームで行われた対巨人15回戦は、5vs4。一日で自力優勝復活。
　3vs1で迎えた7回裏、2死満塁からマギーの3点タイムリーで3vs4と逆転されるが、 9回表、福留のタイムリーで同点。ロジャースの犠飛で5vs4と再逆転に成功。 投手は5番手高橋に今季5勝目がついた。（2017,8,9）

・東京ドームで行われた対巨人16回戦は、2vs5。 8回裏にマテオが打たれ、逆転負け。(2017,8,10）

・横浜スタジアムで行われた対DeNA15回戦は、8vs1。 先発岩田が7回3安打1失点で、今季2勝目。(2017,8,11）

・横浜スタジアムで行われた対DeNA16回戦は、2vs1。
　先発能見は6回を投げ、8安打されながらも失点は筒香のソロによる1点のみ。 1vs1で迎えた延長10回表、福留の勝ち越しソロが決勝点となる。 (2017,8,12）

・横浜スタジアムで行われた対DeNA17回戦は、2vs8。 打線は9安打を放つが、投手陣が振るわず。(2017,8,13）

・京セラドームで行われた対広島18回戦は、6vs11。
　中盤以降良く追い上げたが、4回までに11失点は大きすぎた。 先発が3回持たない事態に、改めて投手不足を実感。 対広島の対戦成績もこれで8勝9敗1分となり、本日広島にマジック27が再点灯。 （2017,8,15）

・京セラドームで行われた対広島19回戦は、3vs5。
　久々の先発藤浪がやはり試合を作れず。打線も終盤あと一歩まで追い上げたが、 決めきれないのが今のチーム。 （2017,8,16）

・京セラドームで行われた対広島20回戦は、5vs4。同点で迎えた9回裏、1死満塁から福留の犠飛でサヨナラ勝ち。
　今さらの感は拭えないが、3タテを阻止できたのはせめてもの救い。 （2017,8,17）