阪神タイガース応援板 2024

タイガースファンの私が、勝手にタイガースを応援するページです。

・2024年シーズンが開幕。

　東京ドームで行われた対巨人1回戦は、0vs4。
　先発青柳は3失点したものの5回を投げきり、試合を作った。 悪いのは打線である。しかし、オープン戦を見れば状態が上がっていない選手が多いのはわかっていたことなので、 この3連戦は1勝できれば良い。3連敗さえしなければ。 （2024,3,29）

・東京ドームで行われた対巨人2回戦は、0vs5。開幕2連敗。まだ得点ゼロ。 明日は絶対に負けられなくなった。 （2024,3,30）

・東京ドームで行われた対巨人3回戦は、5vs0。 両軍無得点で迎えた8回表、2死1・3塁から森下が3ラン。先発才木の好投も光った。 3連戦を1勝2敗で乗り切り一安心。 （2024,3,31）

・京セラドームで行われた対DeNA1回戦は、3vs5。 終盤の追い上げもあと一歩及ばず。 （2024,4,2）

・京セラドームで行われた対DeNA2回戦は、5vs2。 森下が6回に逆転2ラン。また良い仕事をした。 （2024,4,3）

・京セラドームで行われた対DeNA3回戦は、2vs3。逆転負け。
　オープン戦の状況を見ていたら、今年は最初の3カード終了時に4勝5敗くらいで良いと思ってきたが、 それを達成するためには、次のヤクルト3連戦で2勝する必要がある。 逆に言うと、それが達成できれば上向きに転ずるし、できなければしばらく厳しいだろう。 （2024,4,4）

・神宮球場で行われた対ヤクルト1回戦は、7vs6。
　4vs6で迎えた9回表1死満塁から中野が押し出し死球を選び、森下が同点タイムリー。 大山の併殺でチェンジとなるが、岩崎が9回裏を抑え、10回表に佐藤のソロで7vs6と勝ち越し。 その裏をゲラが抑えて勝利。 （2024,4,5）

・神宮球場で行われた対ヤクルト2回戦は、4vs3。 接戦を制し連勝。佐藤が7回に2号決勝2ラン。ようやく目覚め始めたか。 （2024,4,6）

・神宮球場で行われた対ヤクルト3回戦は、1vs3。 3連勝ならず。 （2024,4,7）

・甲子園で行われた対広島1回戦は、1vs0。 投手戦と言えば投手戦だが、阪神は9安打もしながら1得点とはなさけない。 （2024,4,9）

・甲子園で行われた対広島2回戦は、2vs6。 （2024,4,10）

・甲子園で行われた対広島3回戦は、0vs1。 0vs0の9回表2死からゲラが打たれ、それが決勝点。 （2024,4,11）

・名古屋バンテリンドームで行われた対中日1回戦は、延長12回2vs2引き分け。 （2024,4,12）

・名古屋バンテリンドームで行われた対中日2回戦は、2vs5。逆転負け。引き分けを挟んで3連敗。 しかしまだ心配はしていない。中軸が調子を上げていけば、すぐに好転するだろう。 （2024,4,13）

・名古屋バンテリンドームで行われた対中日3回戦は、2vs1。 才木が好投で初勝利。 （2024,4,14）

・甲子園で行われた対巨人4回戦は、1vs1引き分け。延長10回表に入り降雨コールド。 （2024,4,16）

・甲子園で行われた対巨人5回戦は、2vs0。 先発伊藤が今季2勝目。決勝点は3回裏森下の2点タイムリー。 （2024,4,17）

・甲子園で行われた対巨人6回戦は、2vs1。 延長10回裏、無死満塁から佐藤のサヨナラタイムリー。 （2024,4,18）

・甲子園で行われた対中日4回戦は、7vs0。 先発青柳が今季初勝利。 （2024,4,19）

・甲子園で行われた対中日5回戦は、15vs2。投手大竹を含めスタメン全員安打。 ようやく打線が目覚めたか。明日勝てば首位浮上だが、まあ焦る必要はない。 （2024,4,20）

・甲子園で行われた対中日6回戦は、3vs0。7回降雨コールド。6連勝で首位浮上。
　シーズン序盤の打撃不調も私は心配していなかったが、こんなに早く立て直しできるとも思っていなかった。 まだしばらく一進一退ではないかと思われる。 （2024,4,21）

・横浜スタジアムで行われた対DeNA4回戦は、延長12回1vs1引き分け。 両軍決め手なく、最後は阪神守護神岩崎がピンチをなんとか抑えきった。 （2024,4,23）

・横浜スタジアムで行われた対DeNA5回戦は、5vs3。7連勝。
　1vs3で迎えた9回表、代打糸原ヒット、近本ヒット、中野ヒットで無死満塁。 森下押し出し死球で2vs3。大山タイムリーで3vs3。ノイジー四球で4vs3。 佐藤が併殺に倒れたあと、梅野四球で2死満塁。木浪タイムリーで5vs3。 代打前川も続くことを期待されたが、凡退。9回裏はゲラが走者2人を背負ったが、何とか無失点で抑えた。 （2024,4,24）

・甲子園で行われた対ヤクルト4回戦は、2vs8。連勝は7でストップ。 （2024,4,26）

・甲子園で行われた対ヤクルト5回戦は、5vs4。 逆転勝ち。先発大竹が3勝目。 （2024,4,27）

・甲子園で行われた対ヤクルト6回戦は、4vs3。 逆転勝ちで連勝。 （2024,4,28）

・マツダスタジアムの対広島戦は、雨天中止。 （2024,4,29）

・マツダスタジアムで行われた対広島4回戦は、7vs1。 先発村上が完投で今季2勝目。 （2024,4,30）

・マツダスタジアムで行われた対広島5回戦は、2vs2引き分け。 12回裏、2死1・2塁から代打坂倉の打ったセンターへのフライを近本がダイビングキャッチ。 あれを落としていればサヨナラ負けだったので、値千金のファインプレー。 打てないながらも負けない野球ができるのが、今の阪神の強さ。 （2024,5,1）

・東京ドームで行われた対巨人7回戦は、5vs8。 先発投手が戸郷vs門別では、初めから結果が見えていたというもの。 その割に、最後まで相手を苦しめる戦いができた野手陣は立派。 （2024,5,3）

・東京ドームで行われた対巨人8回戦は、1vs2。 今日の負けは想定外であった。いよいよ明日は負けられなくなった。 （2024,5,4）

・東京ドームで行われた対巨人9回戦は、4vs2。 近本が3回に先制2ラン。先発才木が今季3勝目。
　カード1勝2敗で終えたが、3敗しなければOKとはいえ、最初に連敗を食らうと3試合目はきつい。 （2024,5,5）

・甲子園の対広島戦は、雨天中止。 （2024,5,6）

・甲子園で行われた対広島6回戦は、0vs2。 再三攻め立てるもあと１本が出ず。相手にプレッシャーを与え続けたと見るべきか。 決め手を欠いたと言うべきか。明日の戦い方が問われる。 （2024,5,7）

・甲子園で行われた対広島7回戦は、1vs3。連敗。 昨日の懸念が少し当たってしまったようだ。3連敗だけはなんとしても避けなくてはならない。 次の試合が益々大事に。 （2024,5,8）

・横浜スタジアムで行われた対DeNA6回戦は、4vs3。 同点で迎えた9回表、1死1・3塁から代打ノイジーの決勝タイムリー。 （2024,5,10）

・横浜スタジアムで行われた対DeNA7回戦は、9vs11。 とんでもない逆転負け。先発伊藤将が最初から不安定だったので、 序盤の大量リードも危うい感じではあったが、懸念はその通りに。 8回裏、岩崎のわずかな失投を見逃さず、蝦名が同点2ランを放ったのも、 その後の筒香のソロ、牧のソロと続いたのも、球場のムードに飲まれてしまったように見えた。
　これを悲劇ではなく単に1敗と割り切り、明日の試合に臨むしかない。

　神 036 000 000 | 9
　De 020 140 04x | 11
（2024,5,11）

・横浜スタジアムで行われた対DeNA8回戦は、1vs0。 先発才木が見事完封勝利。昨日のショックを引きずらず、 緊迫した投手戦を制した。 （2024,5,12）

・豊橋で行われた対中日7回戦は、2vs4。 ミス連発し、逆転負け。こういう試合をしているようでは、先行きは暗い。 早急な引き締めが必要。 （2024,5,14）

・名古屋バンテリンドームで行われた対中日8回戦は、1vs0。 延長11回表、近本のタイムリーが決勝点。 （2024,5,15）

・名古屋バンテリンドームで行われた対中日9回戦は、9vs4。 スタメン4番で出場した原口が3ランを含む4打点と大活躍。 最近、不振で外した選手の代役が活躍することが多く、監督もご満悦だろう。 また、活躍した選手本人もアピールに成功し、良い循環が生まれているようだ。 （2024,5,16）

・甲子園で行われた対ヤクルト7回戦は、2vs4。 （2024,5,17）

・甲子園で行われた対ヤクルト8回戦は、1vs0。 先発ビーズリーが今季初勝利。得点は4回に大山のタイムリー1点のみ。 （2024,5,18）

・甲子園で行われた対ヤクルト9回戦は、7vs2。 先発才木が6回2失点で今季5勝目。 （2024,5,19）

・マツダスタジアムで行われた対広島8回戦は、2vs6。 今年は広島に分が悪く、ここまで2勝5敗1分。明日は負けられない。 （2024,5,21）

・マツダスタジアムで行われた対広島9回戦は、2vs1。 9回裏、2死1・2塁から板倉のタイムリーで1点差に追いつかれ、さらに2死満塁で代打松山を迎え、 1打サヨナラ負けのピンチであったが、岩崎が何とか凌いだ。
　クローザーはいつも完璧ではあり得ない。今日のような展開で最後は抑える。 こういう勝ち方ができれば、チームとしても暫くは大丈夫だ。 （2024,5,22）

・マツダスタジアムで行われた対広島10回戦は、2vs1。 2日続けて1点差ゲーム。 （2024,5,23）

・甲子園で行われた対巨人10回戦は、0vs1。 巨人先発戸郷が見事ノーヒットノーラン。相手投手ながら、 思わず頑張れ！と思ってしまった。 （2024,5,24）

・甲子園で行われた対巨人11回戦は、3vs0。 （2024,5,25）

・甲子園で行われた対巨人12回戦は、1vs2。 カード1勝2敗。 （2024,5,26）

・甲子園の対日ハム戦は、雨天中止。 交流戦のスタートは、お預け。 （2024,5,28）

・1日遅れて阪神の交流戦がスタート。甲子園で行われた対日ハム1回戦は、2vs8。 ミスも多く、情けない試合展開だった。 （2024,5,29）

・甲子園で行われた対日ハム2回戦は、0vs6。 連夜の６点差負け。打てない、ミスが多い・・を払拭しなければ、 ずるずると行ってしまう。 （2024,5,30）

・千葉ZOZOマリンスタジアムで行われた対ロッテ1回戦は、延長10回4vs5でサヨナラ負け。 交流戦未だ勝ちなし。 （2024,5,31）

・千葉ZOZOマリンスタジアムで行われた対ロッテ2回戦は、延長11回2vs3でサヨナラ負け。 2日連続で9回裏に追いつかれ、延長で逆転される。ロッテの勢いもあるが、 阪神攻撃陣のふがいなさに尽きる。これで交流戦4戦全敗。 広島と巨人が付き合って負けてくれているのが救い。 （2024,6,1）

・千葉ZOZOマリンスタジアムで行われた対ロッテ3回戦は、1vs0。 交流戦5試合目にしてようやく初勝利。
　初回森下の先頭打者HRが唯一の得点。その後、打線の援護がない中、 先発才木がたった一人奮闘し、完封勝利。ロッテの連勝を11で止めた。 これほど素晴らしい投球がなければ勝てないこの状況を、 打撃陣は重く受け止め、奮起しなければならない。 （2024,6,2）

・甲子園で行われた対楽天1回戦は、延長10回1vs3。 守護神ゲラが打たれた。 （2024,6,4）

・甲子園で行われた対楽天2回戦は、2vs3。 9回表に岩崎が逆転2ランを打たれる。打撃陣の得点力不足に加え、 クローザーの不調も加われば、いくら先発投手が一人踏ん張ったとしても、勝ち目はない。 （2024,6,5）

・甲子園で行われた対楽天3回戦は、1vs4。 どん底状態。3タテを食らい、ついに貯金がなくなる。 （2024,6,6）

・甲子園で行われた対西武1回戦は、5vs1。 久々の5得点。やっと勝てた。先発伊藤将が今季3勝目。
　パリーグ最下位の西武相手なので、明日も勝たねば。 （2024,6,7）

・甲子園で行われた対西武2回戦は、4vs1。 先発ビーズリーが完投で3勝目。 （2024,6,8）

・甲子園で行われた対西武3回戦は、3vs0。 先発才木が8回を投げ、1安打無失点で今季7勝目。 （2024,6,9）

・大阪京セラドームで行われた対オリックス1回戦は、0vs4。 （2024,6,11）

・大阪京セラドームで行われた対オリックス2回戦は、0vs4。連敗。 （2024,6,12）

・大阪京セラドームで行われた対オリックス3回戦は、5vs0。 西勇輝が6安打完封で今季3勝目。 （2024,6,13）

・福岡で行われた対ソフトバンク1回戦は、0vs2。 今日はセリーグで一人負け。こういう事態だけは避けなければならない。 （2024,6,14）

・福岡で行われた対ソフトバンク2回戦は、2vs6。 連敗。 （2024,6,15）

・福岡で行われた対ソフトバンク3回戦は、4vs1。 初回に前川がプロ初満塁弾。先発才木が今季8勝目。 （2024,6,16）

・甲子園で行われた対日本ハム3回戦は、延長11回裏、相手投手の暴投により2vs1で棚ぼたサヨナラ勝利。 今年の交流戦は7勝11敗で終了。 （2024,6,18）

・甲子園で行われた対DeNA9回戦は、1vs0。 9回裏2死1・2塁から8番小幡のタイムリーでサヨナラ勝ち。 （2024,6,21）

・甲子園で行われた対DeNA10回戦は、2vs5。 （2024,6,22）

・甲子園の対DeNA戦は、雨天中止。 （2024,6,23）

・倉敷で行われた対中日10回戦は、0vs1。 ローテを変え、火曜に才木を持ってきたのに勝てなかった。得点力不足は深刻。 （2024,6,25）

・甲子園で行われた対中日11回戦は、1vs1引き分け。 9回裏、1死満塁から代打渡辺三振、小幡外野フライでサヨナラならず。 1死で外野フライなら勝っていたのに、本当に深刻な得点力不足。 （2024,6,26）

・甲子園で行われた対中日12回戦は、8vs1。 先発村上が完封は逃したものの9回途中1失点で今季3勝目。打線は7回に4点、8回に4点の猛攻。 5番前川と6番佐藤がそれぞれ3打点。 （2024,6,27）

・神宮の対ヤクルト戦は、雨天中止。 （2024,6,28）

・神宮で行われた対ヤクルト10回戦は、1vs6。 （2024,6,29）

・神宮で行われた対ヤクルト11回戦は、5vs6。悪夢の大逆転負け。
　5vs1で迎えた8回裏に5失点。 9回表、2死1塁から佐藤の2ベースで代走植田が本塁に突っ込みタッチアウト。 監督は大激怒。3塁コーチャー含めて大反省会。たかが1敗だが、この1敗を無駄にせず、 今後の糧にしなければならない。 （2024,6,30）

・広島マツダスタジアムで行われた対広島11回戦は、3vs0。 延長10回表、1死走者なしから小幡四球の後、代打島田のヒットと相手のエラーで先制点。 続く近本のタイムリー2ベースで2vs0。更に中野のタイムリーで3vs0。 10回裏、抑えのゲラが1死満塁のピンチを招くが、代打松山の併殺打でゲームセット。
　一昨日の最悪の逆転負けの後だからこそ、最後に打って勝てたことは良かった。 （2024,7,2）

・マツダスタジアムで行われた対広島12回戦は、2vs1。 先発大竹が7回を投げ今季5勝目。得点は2回、6回に佐藤のソロ。
　これで明日の試合がより重要となった。勝ってゲーム差1に迫るか、 負けてゲーム差3に戻るかは、雲泥の差である。 （2024,7,3）

・マツダスタジアムで行われた対広島13回戦は、5vs7。
　やはり3連勝は無理だった。この1敗はものすごく大きい。広島にしてみれば、 1勝2敗は御の字といえる。
　唯一の救いは、8回裏に4点取られたあと、そのままスゴスゴ退散するのではなく、 9回表に大山のソロを含む2点を取り返していること。最後は佐藤の凡退で終わってしまったが、 この闘志が明日以降につながることを期待したい。 （2024,7,4）

・甲子園で行われた対DeNA11回戦は、1vs2。 ランナーをためてもあと1本が出ない。これではいつまでたっても浮上しない。 （2024,7,5）

・甲子園で行われた対DeNA12回戦は、2vs1。今日も序盤は打線が振るわなかったが、見事逆転勝ち。 先発伊藤将が7回を投げ1失点で今季4勝目。 （2024,7,6）

・甲子園で行われた対DeNA13回戦は、6vs5。
　4vs5で迎えた9回裏、2死満塁から代打原口のタイムリーに ライト度会の悪送球で2者還り、逆転サヨナラ勝ち。 （2024,7,7）

・甲子園で行われた対ヤクルト12回戦は、9回裏2vs1サヨナラ勝ち。
　今日は試合展開からして、まったく勝てる雰囲気がなかった。 走者が2人出ても、あと1本ヒットが出ず、得点できない。8回までそんな連続。
　0vs1で迎えた9回裏、1死から代打野口が四球で出塁。代打渡辺凡退で2死1塁。 これでいよいよ終わりかと思ったが、続く代打原口のヒットで2死1・2塁。 代打坂本は相手のまずい守備に助けられ2死満塁。 1番に返って近本がライト前に落ちるヒットを放ち、2者生還して逆転サヨナラ。
　阪神にツキがあったというより、最下位に低迷するヤクルトに、とことん勝ち運がなかったというべきだろう。 これを勢いに、明日はもっと楽な展開を！ （2024,7,9）

・甲子園で行われた対ヤクルト13回戦は、4vs1。 先発大竹が6回を投げ1失点で今季6勝目。 （2024,7,10）

・名古屋バンテリンドームで行われた対中日13回戦は、0vs3。 打線が全く機能せず3安打無得点。 （2024,7,12）

・名古屋バンテリンドームで行われた対中日14回戦は、8vs10。 今日は締まらない乱打戦で、最後までどちらに転ぶかわからなかった。 しかし、ここ一番であと1本が出なかった阪神の負け。 （2024,7,13）

・名古屋バンテリンドームで行われた対中日15回戦は、6vs2。 延長10回表、1死1・2塁から代打原口のタイムリーで勝ち越し2vs1。近本四球で満塁。 中野倒れた後、植田のタイムリー3ベースで5vs1。佐藤のタイムリー2ベースで6vs1。 その裏、5番手鍛冶屋が1点を失うが、最後は岩崎が締めてゲームセット。 なんと言っても伏兵の植田海による走者一掃3ベースが今日は光った。 （2024,7,14）

・東京ドームで行われた対巨人13回戦は、2vs0。 先発ビーズリーが6回を投げ5安打無失点8奪三振で今季4勝目。
　本日終了時点で巨人とDeNAが貯金5、広島と阪神が貯金4。 それでもあまり大接戦というふうに感じないのは、本当に強いチームがないから。 大切なことは、このまま大型連敗をせずに当面耐え忍ぶこと。 そうすれば、投手層の厚い阪神は最後に有利になる。 （2024,7,15）

・東京ドームで行われた対巨人14回戦は、1vs2。 9安打しながらわずか1得点。打線が圧倒的に繋がりを欠いた。 ただ、相手も9安打で初回の2得点のみ。紙一重の戦いだった。 （2024,7,16）

・東京ドームで行われた対巨人15回戦は、3vs4。 逆転負け。今日も両軍同じ安打数で、1点差に泣く。
　チャンスで決定打が出ない状況は変わらないが、今は上位チームのいずれも同じような状態と言えるので、 まだ希望は持てる。 （2024,7,17）

・甲子園で行われた対広島14回戦は、0vs1。なんと7安打無得点。
　1回裏、近本ヒット、中野内野安打で無死1・2塁とし、今日はいけると思いきや、3番森下外野浅いフライ、 4番佐藤空振り三振、5番大山ファウルフライで無得点。 0vs1で迎えた7回裏、佐藤ヒット、大山ヒット、野口ヒットで無死満塁。 またとないチャンスに坂本は内野ゴロ併殺。木浪は外野フライ。
　ここまで深刻な「あと1本が出ない病」。このまま沈んでいくのか。 いや、今日は巨人も同じように0vs1で負けている。広島だって、今日は実力勝ちとは思っていないだろう。 まだ諦めてはいけない。 （2024,7,19）

・甲子園で行われた対広島15回戦は、0vs1。
　もう打線は呪われているとしか思えない。 走者が2塁まで進んだ後は必ず凡退。たまに改心の当たりが出れば、相手野手の正面。 投手陣が素晴らしい投球を続けたとしても打線は1点もとれず、 ついには失投を捉えられて相手に点を献上。そのまま反撃もできずに敗退。 こんなチームでは、沈んでゆくだけだ。 （2024,7,20）

・甲子園で行われた対広島16回戦は、12vs3。
　突如開眼か。単に広島投手陣の乱調ゆえか。13安打のうち3番森下が1安打2打点、 4番佐藤が1安打2打点、5番大山が2ランを含む2安打3打点と、今日は中軸が機能した。 こんなに点が取れるなら、昨日や一昨日だって、と思わずにいられない。 （2024,7,21）

・甲子園で行われた対中日16回戦は、5vs1。
　1回裏に佐藤と大山のタイムリーで2点先制。5回に1点差に追いつかれたが、 7回2死1・2塁から森下の3ランで試合を決めた。先発村上は今季4勝目。 （2024,7,26）

・甲子園で行われた対中日17回戦は、7vs3。
　先発大竹が8回を投げ、1失点で今季7勝目。今日も3番森下、4番佐藤、5番大山のクリーンアップが打点をあげただけでなく、 6番前川が2打点、7番木浪が1打点。誤算は、最終回に登板した2番手投手・加治屋。2点を失い、急遽岩崎が登板して事なきを得た。 加治屋はこんなことをしていたら、次はないと自覚すべき。 （2024,7,27）

・甲子園で行われた対中日18回戦は、延長11回4vs3でサヨナラ勝ち。
　先発西は6回を投げ1失点。9回土壇場で岩崎が打たれて同点とされたため、勝ちは付かず。 11回表を無失点に抑えた岡留が今季初勝利。 打線はその裏、近本ヒット、中野送りバントで1死2塁とし、森下が見事サヨナラヒットを打ち、 3夜連続お立ち台となった。 （2024,7,28）

・甲子園で行われた対巨人16回戦は、5vs1。 先発才木が6回1/3を投げ1失点で今季9勝目。 大山が6回に3ラン、8回に森下がソロ。
　この3連戦最低でも勝ち越しが絶対条件なので、初戦快勝で一安心。 （2024,7,30）

・甲子園で行われた対巨人17回戦は、9vs6。チームは6連勝。
　先発及川が5回を投げ2失点で今季初勝利。その及川がバットでも初回に打点を上げた。 楽勝できたはずが、中継ぎ陣のふがいない投球のために、締まらない試合となった。
　連勝で、絶対条件であるカード勝ち越しを決めたが、この勢いで明日もなんとか突破したい。 （2024,7,31）

・甲子園で行われた対巨人18回戦は、9vs2。なんと3タテしてしまった。
　先発ビーズリーが6回を投げ3安打2失点で今季5勝目。 3割打者のいない打線ながら、6番前川が3安打4打点、7番木浪が2安打3打点。 今日は4番佐藤もソロHRを含む3安打1打点だったが、主軸以外に得点力が出始めると、 破壊力は抜群である。
　チームは7連勝となり、今はこの勢いを止めずに明日以降も戦っていきたい。 （2024,8,1）

・横浜スタジアムで行われた対DeNA14回戦は、4vs2。
　中盤までジャクソン投手を打ち崩せなかったが、6回表に近本の死球から始まり、 中野犠打、森下のタイムリーで同点。佐藤が出て1死1・3塁から大山のタイムリーで2vs1。 2死満塁から8番坂本に2点タイムリーが出て4vs1。8回に1点を返されるも、なんとか反撃を抑え込んだ。
　先発村上は今季5勝目。打線は本塁打こそ出なかったが、貴重なチャンスをものにした。 これで8連勝だが、しばらくは広島、巨人との持久戦になる。 （2024,8,2）

・横浜スタジアムで行われた対DeNA15回戦は、4vs10。
　投壊で連勝は8でストップ。逆にDeNAは連敗を9で止めた。 （2024,8,3）

・横浜スタジアムで行われた対DeNA16回戦は、4vs0。
　先発西が5回を投げ2安打無失点で今季5勝目。 打線は5回に佐藤が3ラン。 （2024,8,4）

・神宮球場で行われた対ヤクルト14回戦は、4vs5。サヨナラ負け。 岩崎に疲れが出てきたか。 （2024,8,6）

・神宮球場で行われた対ヤクルト15回戦は、0vs4。5回裏ヤクルトの攻撃途中で降雨コールド負け。 悪天候の日は序盤にリードを奪うことが大事という見本のような試合。もっとも、あのまま続けても勝機はなかっただろう。
　巨人と広島が互いに譲らず、12回引き分けという死闘を繰り広げたというのに、あまりに情けない。 （2024,8,7）

・神宮球場で行われた対ヤクルト16回戦は、6vs3。 先発ビーズリーが7回を投げ4安打1失点で今季6勝目。 打線は3番森下がHRを含む3安打3打点、4番佐藤、5番大山、6番前川がそれぞれ1打点。 （2024,8,8）

・京セラドーム大阪で行われた対広島17回戦は、3vs6。 この3連戦、勝ち越しが最低条件なのに、初戦の負けは痛い。 （2024,8,9）

・京セラドーム大阪で行われた対広島18回戦は、1vs5。 地元での主催試合でまさかの連敗。もし明日負けると、自力優勝消滅。 そうなると、もう追いつけないムードとなりかねない。意地を見せるなら、明日しかない。 （2024,8,10）

・京セラドーム大阪で行われた対広島19回戦は、4vs0。 絶対に負けられない試合を勝てて良かった。カード負け越しはしたが、3連敗は阻止した。 特に先発の高橋が初勝利をあげたことは、今後の希望になる。初回に森下と大山のタイムリーで2点先制。 4回に前川のソロでリードを広げ、8回に大山のソロでダメ押しとなった。 （2024,8,11）

・東京ドームで行われた対巨人19回戦は、0vs1。 唯一の失点は佐藤のエラーによるもの。これでは投手がかわいそうだ。 ついに自力優勝消滅。 （2024,8,12）

・東京ドームで行われた対巨人20回戦は、8vs5。 初めて4番に座った森下が初回に先制2ラン。4回2死満塁から8番木浪の走者一掃タイムリー2ベース。 同点で迎えた7回表1死満塁から3番渡辺の走者一掃決勝タイムリー2ベース。 昨日沈黙した打線が今日は嘘のように連打した。 首位広島が敗れ、また3ゲーム差に。明日も必勝だ。 （2024,8,13）

・東京ドームで行われた対巨人21回戦は、0vs4。カード負け越し。 初戦を落とすと結局こういうことになる。 せっかく昨日自力優勝が復活したのに、1日でまた消滅。 広島が最終回に逆転サヨナラ3ランで勝ったのとは対照的に、 及川の1球の失投で満塁弾を浴びた今の阪神には本当に勝ち運がない。 （2024,8,14）

・名古屋バンテリンドームで行われた対中日19回戦は、1vs2。 いよいよ優勝戦線離脱か。 （2024,8,16）